◇米国男子◇ウェイストマネジメントフェニックスオープン 初日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7266yd(パー71)
石川遼が3バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして3アンダーで終えた。ホールアウト時点で16位となっている。
出だしから5ホール連続でパーオンを続けながら伸び悩んだが、6番(パー4)で約6mを入れて初バーディを奪う。ティショットを右に曲げた8番(パー4)では唯一グリーンを外したが、残り39ydからの3打目を60センチに寄せてパーを拾った。
後半は、2オンした13番(パー5)でバーディとし、最終18番で5mのバーディパットを決めてラウンドを締めくくった。
前年覇者の松山英樹は「65」でプレーして6アンダー。マット・クーチャーが1ホールを残して7アンダー首位にいる。
以上、GDOニュース
松山は、-6で2位タイ、石川遼は-3で18位タイと上々の出来です。
4日間、上位維持して、できれば優勝争いしてほしいものです。
新品で1ダース3000円以下のボールが相次いで発売されている。4ピース、5ピースといった多層構造モデルが主流になっている一方、構造自体はシンプルながら飛びや打感にこだわりを持つ“コスパの良い”ボールも密かにゴルファーの人気を集めているためだ。そこで2016年以降に発売された製品をまとめてみた。
・キャロウェイゴルフスーパーソフト ボール
2年前に発売され“キャロウェイ史上最もソフト”と宣伝されたモデルの2代目。前作の特徴を受け継ぎつつ、飛距離性能と打感のやわらかさをアップさせた。
・キャロウェイゴルフウォーバード ボール
特大の“高エネルギーコア”を採用。どんなスイングスピードでも、パワーを効率的に反発に転換し、飛距離を最大化する。
・タイトリスト DT TRUSOFT ボール
2ピース飛び系ボール。ソフトなコアとカバーを用い、やわらかい打感にこだわっている。376個のディンプルとの組み合わせで、飛距離性能も追求した。
・タイトリストベロシティ ボール
低スピン設計と328個のディンプルが圧倒的な飛びを生み出す。ボールのナンバーネームがオレンジ色ということで、隠れファンも多い。
・ピナクル RUSH ボール
格安・飛び系ボールの代表格。硬い打感が特徴で、”ハイエナジー・コア”と332個のディンプルが飛距離と直進性を担保する。
以上が主な格安ボールのラインアップ。すべて2ピースながら、飛距離性能に特化したコアを使用しており、確かなパフォーマンスに納得するだろう。「ロストボールで十分!」という人でも、ミスショットの後には「やっぱりもう少し良いモノじゃないと」と思うわけで…。“コスパの良い”新品ボールを買い求めるゴルファーは今後も増えそうだ。
以上、GDOニュース
飛んで安いボールを求める人が多いからこういうボールが出てきているんだろうと思います。
どのメーカーのボールが飛ぶのだろう。
【ソウル大貫智子】米国のマティス国防長官は2日、訪問先のソウルで朴槿恵(パク・クネ)大統領の権限代行を務める黄教安(ファン・ギョアン)首相と会談し、「米国は韓国が北朝鮮の挑発に直面している状況において、両国関係を一層強化していく」と述べ、米韓両国が一致して北朝鮮の核・ミサイル開発に対応していく考えを示した。マティス長官の外国訪問は韓国が初めて。
マティス長官は会談で、トランプ米大統領から「米韓同盟を優先順位の上位として考えているという事実をはっきりと伝えてほしい」と指示されたことを明らかにし、米韓同盟は揺るぎないとの考えを強調した。
また、両氏は米軍の地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」の在韓米軍配備を予定通り進めていく方針で一致。米側は政権交代後も早期配備方針に変わりがないことを表明した。
マティス長官はこの日、青瓦台(大統領府)の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長とも会談し、米国による「核の傘」を含む韓国への防衛義務を改めて確認した。3日午前には韓民求(ハン・ミング)国防相と会談する。
以上、毎日新聞
>両氏は米軍の地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」の在韓米軍配備を予定通り進めていく方針で一致。
このサードミサイル配備の件については、すでに野党の方が強い韓国側はあとでひっくり返す可能性が高い。
[ロンドン 2日 ロイター] - 国際金融協会(IIF)は2日、中国からの資本純流出額は2016年は7250億ドルと前年からネットで500億ドル増加し、過去最高を記録したと発表した。米企業に対し利益の本国へのリパトリエーションに向けた圧力がかかれば流出は一段と加速する可能性があるとしている。
中国の純流出額は14年は1600億ドルに過ぎなかったが、その後、人民元が対ドルで下落するとの観測が一部要因となり、国内の企業や個人の間で資金を海外に逃避させる動きが加速。
16年は流出により中国の外貨準備は3200億ドル減少し、当局による資本規制の強化につながった。人民元相場CNY=相場は同年は対ドルで6.5%下落。年間の下落としては過去最大となった。
IIFは16年について、12月だけで950億ドルが流出したと推計。「米国に本拠を置く多国籍企業が利益を中国から本国にリパトリし始めれば、流出額は17年は一段と増加する可能性がある」とし、特にトランプ政権下の米国で保護主義が高まれば流出が加速する恐れがあるとした。
ただ、中国を除く新興国には資金が流入。16年は1920億ドルの純流入となり、前年の1230億ドルから増加した。
以上、ロイター記事
2016年は7250億ドルということは約80兆円も国外へ流出していたようです。
最近は、人民元がどんどん値下がりしているのでドルに換金しようとしても規制されているようです。
こんな人民元をSDR化しようとするIMFは考え直すべきです。
トランプ政権の政策によって中国はもっと崩壊に向かうでしょうね。