ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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夏休み明けの子どもの自殺急増、その理由とは?~夏休み明けの自殺から子どもを守る~・・・戦う心を失っているから

2018-08-26 20:38:26 | 日記

内閣府の「自殺対策白書」で、過去42年間にわたる18歳以下の子どもたちの日別自殺統計が発表されました。データによると、1年のなかでもっとも自殺が多い日は、9月1日であることが分かります。
夏休み明けに当たる9月1日に、なぜ突出しているのでしょうか?NPO法人「ストップいじめ!ナビ」の須永祐慈さんに、「連休明けブルー」がはらむ危険性について聞きました。

●9月1日の子の自殺急増、学校生活が関連していることは明らか

過去42年間の統計では、9月1日に計131人、続いて4月11日の99人と、新学期のスタート時に自殺者が多いことが明らかにされています。

「逆に、夏休み中は自殺者数が少し下がります。これは、明らかに学校生活の再開に関連していることは統計データからわかると思います。学校が生活基盤になっている子どもにとっては、当たり前のことですが、学校に行くことについて極度なプレッシャーが掛かっている。それは、いじめであったり、教師との不和であったり、長時間学校に居続けなければいけないことであったり、さまざまなストレスが存在していることの顕れだと考えられます」(須永さん、以下同)


実際、夏休み明けに学校に行きたくない、と駄々をこねる子どもは少なくありません。それゆえ、自殺という選択をとる子どもに対して、「極端すぎるのではないか」「自分の子どもはそこまで深刻ではない」などと大人は考えてしまいがちです。しかし、須永さんは、その考え方自体が危険だと警鐘を鳴らします。

「その子に問題があるという考え方は、子どもを“見る視点”を失ってしまう可能性があります。子ども個人の問題としてしまうのは、非常に危険。性格は子どもによってそれぞれ違いますし、ストレスの感じ方も違うでしょう。まずは、子どもにも“ストレスを感じる状況”があるということを知ってほしいです。『こういう性格の子は気を付けよう』というのではなく、『こういう喋り方やこういう態度をとっているときに気をつけた方がいい』と考えた方が良いと思います」

●子に降りかかる“日本ならでは”の学校システムのストレス

過去には、天真爛漫で活発だった子がある日を境に、突然クラスメイトから冷たい視線を浴びるようになり、追い詰められて死を選んだという痛ましい例もあったといいます。もとの性格がどうであれ、たとえば「いじめの心配がないような明るい子」であったとしても、決して安心はできないと須永さん。そのため、親も子どもの心境の急激な変化に対して、柔軟に構えて欲しいと話します。

「親としては子どもが『学校に行きたくない』と言った瞬間に、我が子が社会のレールから外れることに危うさを感じる人がいるかもしれません。仮に、もしそのまま不登校になったとしても、生きやすさを手に入れるためには色々な道があるということを親も理解し、否定しないで欲しいと思います。そもそもですが、小・中・高校と画一的な教育システムに乗っかることがスタンダードで、それ以外はマイノリティであるという空気が蔓延している社会が変わらないと、いじめによる子どもの自殺減少への根本的解決にはならないと思います」

須永さんによると、日本以外の国では子どもの教育方法がそもそも多様でさまざまなタイプの学校があり、一つの学校だけがすべてではないという理解が定着しているとのこと。

「日本では学区も決められており、既存の学校に行かなくなると、問題がある子どもと思われて、不登校というレッテルを貼られがちです。フリースクールも増えていますが、そこに通うイコール、レールを外れたという見られ方をする向きが強い。かたや他国ではメインのレギュラースクールがあったとしても、家庭が子どもにあった学校をチョイスしています。学校に行かないことで苦しさがなくなるなら別な学校や教育方法を探してもいいし、社会もそうした選択肢を保障しているわけです」

とはいえ、以前にくらべると義務教育に対する親の意識も変わってきていると須永さん。親も学校を信じ切っていて、“行かない選択肢”がなかった一昔前にくらべると、親の意識も“行きたくなければ行かなくていい”という意識にちょっとずつ変わってきていると言います。夏休み明けが近づき、子どもが連休明けブルーの兆候がないかどうか、注意深く見守る必要がありそうです。

(取材・文=末吉陽子/やじろべえ)

以上、ママテナ記事

今日、ラジオで子供たちの自殺が世界一だとやっていました。コメンテーターは尾木ママでした。

苛められた子は共感する人を求めているとか、もっともらしいことを言っていましたが、私の感覚では親も先生も周囲の大人も無責任だからだと思います。

平気できれいごとを並べて嘘をつく人間が多い。

いじめ対策の基本は、「やられたらやり返す」ということを皆もっと意識すべきです。

ちょうど日本が中国などから苛められている構図に似ています。

尖閣に侵略したら、日本の潜水艦から魚雷を発射させて中国軍艦を沈没させたらいいのです。

私はお年寄りですが、3回目の就職して仕事の中でも舐めたことを言われたら、噛みつきます。舐めたことを言った人間は二度と私に舐めたことを言いません。

日本人は戦う心を失ったことが、苛められる日本人が生まれています。

なぜ、気づかないのでしょうか? 敵討ちをやっていた時代の日本人の心に戻ったらいいだけです。


20試合ぶりのトップ10、渡邉彩香が今季ベストの2位フィニッシュに「楽しかった」

2018-08-26 20:16:46 | 日記

<ニトリレディス最終日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>

自己評価は低くても、「楽しかった」と笑顔を見せた。「ニトリレディス」最終日、首位と2打差の5位タイからスタートした渡邉彩香が、4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・単独2位。優勝したアン・ソンジュ(韓国)に3打及ばなかったが、充実感を匂わせた。

連続写真】“コンパクト”にして球が強く渡邉彩香はねじれの少ないストレートヒッターに

「9番、10番のティショットのミスは悔やまれますけど、これならいいかな」と、久しぶりの優勝争いに白い歯をこぼした。今季は開幕戦から1試合を除き出場を続けてきたが、3月の「アクサレディス」で3位タイに入って以降、トップ5はおろか、トップ10にも入ることもなく、前週までは23試合中13試合で予選落ちを喫した。ショット不振に苦しんだ時期が嘘のように、今大会では久しぶりに元気な姿を披露。見事に復活を告げた。

「それほど自己評価は高くないですが、楽しめたと思います」の言葉には優勝争いに加わったうれしさと、ツアー3勝を誇る実力者なりの悔しさが同居する。「今週はショットが良かったので、まずまずだったかなと思います」と、持ち前のショット力も戻ってきている。この日は若手の飛ばし屋・原英莉花と同組に。飛ばし合いの様相を呈したが、全く引けを取らない豪打で、ギャラリーを魅了した。

7番パー3では2メートルにつけるもパー。大詰めを迎えた17番パー3では3メートルにつけるも決まらず。要所での詰めの甘さは出てしまった。「最後の3ホールは、パッティングに関しては入れられたかなというところもあるのでちょっと悔いが残る」とし、復活優勝への課題も見えた。賞金ランキングも前週の72位から42位に浮上。2016年のリオ五輪代表の座にあと一歩と迫るなど、日本を代表する大型プレーヤー。シード権争いの位置にいる選手ではないことは、渡邉自身が一番よく分かっている。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

 

 

渡邊彩香には期待していたんですが、低迷していました。

 

本当に復活したのかはまだ分かりません。

 

次は韓国選手に勝ってほしいものです。