ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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【政界徒然草】IWC脱退 自民捕鯨推進派議員の迅速な対応、国際批判を抑制・・日本を虐める材料だったクジラ?

2019-01-22 10:02:16 | 日記

政府がクジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明してからまもなく1カ月を迎える。この間、脱退の決定打を押した自民党の捕鯨推進派の議員らは関係国を回り、一連の経緯を説明した。訪問先では「よくぞ声を上げてくれた」と歓迎された国もあったといい、今のところ脱退への強い反発はない。政府は7月から日本近海での商業捕鯨再開に向け準備を進めている。

 

 「思ったほど(反捕鯨国からの)反発は起きていないな」

 

昨年12月26日の脱退表明後、自民党の二階俊博自民党幹事長(79)は、周囲にこう分析してみせた。二階氏は、古式捕鯨発祥の地とされる和歌山県が地元で捕鯨推進派の中核的な存在だ。

 国際的な批判をおそれてIWCからの脱退に慎重だった外務省を抑えて政治判断で決着に導いたのも、二階氏らの影響力が大きかった。

 

 脱退を表明したときには国際社会の強い反発が懸念されていた。しかし、目立った反捕鯨国の反発といえば、脱退当日にオーストラリアとニュージーランドの閣僚がそれぞれ批判した程度だ。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は、日本のIWC脱退通告を「危険で愚かな動きだ」と論評したが、二階氏が指摘した通り、批判が国際社会の中で大きなうねりとなっていない。

 

背景の一つとして、自民党捕鯨議員連盟(会長・鈴木俊一前五輪相=65=)に所属する議員らの迅速な説得行脚がある。所属議員らは、政府が脱退を決めた直後からカリブ諸国やアフリカなど捕鯨推進国を訪れ、日本の立場や脱退の経緯を説明して回った。

 議連では、日本が30年以上にわたって収集した科学的データをもとに、各国の理解を得る努力を続けている。IWCの加盟国のうち日本を除く捕鯨推進派の国は40カ国に上っており、各国を回った議員の1人は「『日本の立場は分かっている』と賛意を示す国もあった」と明かした。

 

脱退に伴い、IWC加盟が条件となる南極海での調査捕鯨はできなくなる。日本は今後、IWC科学委員会にオブザーバー参加し、国際機関との連携は続けながら、7月から領海や日本の排他的経済水域(EEZ)で商業捕鯨を再開する方針だ。

 

 和歌山県選出で議連の幹事長代理を務める鶴保庸介元沖縄北方担当相(51)は5日のラジオ番組で「国際社会の中で孤立するという意見もあるが、カリブ海やアフリカの国々は賛成している」と説明。その上で「ミンククジラやザトウクジラは資源も十分にあることが分かっている。1000年近く続けてきた文化を主張もせずやめるのはあるべき姿なのか」と訴えた。

 

とはいえ、7月の捕鯨再開に向け反捕鯨国が反発を強める可能性は残る。IWCは今月18日、ビビッチ議長(スロベニア)が加盟国に脱退を検討しないように促し残留を訴える加盟国宛て書簡を公表した。

 書簡では、IWCは長い歴史の中で加盟国が幅広い意見を表明し、議論する場を提供してきたと指摘。「多様な意見を持つ活発な組織の一員であることは、われわれ全員に利益があることだと考える」として、加盟国にIWCにとどまるよう訴えた。

 

しかし、現在のIWCはもはや機能不全に陥っていることは明らかだ。日本側の科学的データに耳を傾けず、クジラ資源の保存と捕鯨産業の秩序ある発展が目的だった設立当初の趣旨を忘れ、クジラの保護に傾倒している。

 日本は引き続き国際社会の理解を得る努力を続けながら、日本の伝統的な捕鯨文化を守り発展させていくことが求められている。

 

以上、産経新聞

 

欧米の日本虐めの材料だったクジラ問題です。

 

強気な姿勢をもっと、もってほしい。

 

いじめられっ子日本は、やられたらやりかえすという姿勢にならないといつまでもいじめられます。

 

日本って、外国とのけんかすることがヘタです。上手に口喧嘩すれば最悪にならないのだけど、相手国を思って余計な動きをすることがつけ入られる形になっていると思う。

 


韓国レーダー照射、水掛け論に区切り 再発防止、なお課題・・・次は撃沈するぞ!

2019-01-22 09:45:16 | 日記

韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、日本が韓国との協議を打ち切ったのは、不毛な水掛け論に一定の区切りをつけるためだ。一方、レーダー照射は攻撃準備行動ともいえる危険な行為で、曖昧な幕引きは許されない。政府は韓国に対し、引き続き真相究明と再発防止を強く迫る姿勢が求められる。(石鍋圭)

 

 「これ以上協議を継続しても真実の究明に資するとは考えられない」

 防衛省が21日に公表したレーダー照射をめぐる「最終見解」はこう強調した。防衛省幹部も「日本側の主張が真実だが、これ以上は水掛け論が続くだけで意味がない」と語る。

 

レーダー照射後に行われた2回の日韓実務者協議で、日本側は哨戒機が探知したレーダー波と韓国駆逐艦のレーダー使用記録を同時に開示するよう提案した。相互の情報を突き合わせることが事実解明の唯一の方法だからだ。しかし、韓国側はこれを拒否した。

 

 そればかりか、日本側の提案を「無礼」と外交上異例の表現で批判し、非公開の合意を破って協議内容を一方的に公表した。「韓国の乗組員が脅威と感じる雰囲気であったという部分は、日本側が一部認めた」などと事実に反する見解も示した。政府は「不実の相手」(防衛省幹部)にまっとうな対話はできないと判断し、協議打ち切りを韓国側に突きつけた。

 

一方、協議打ち切りで事実解明や再発防止が遠のく懸念もある。韓国側が自発的に解決に向けて動く可能性はゼロに近い。むしろ、レーダー照射の事実を隠したい韓国にとって、曖昧な幕引きにつながりかねない今回の日本の判断は「渡りに船」の側面もある。

 

 防衛省側は「事実解明や再発防止を諦めたわけではない」と説明するが、今後の具体的な対応については「韓国の『最終見解』への反応をみて判断したい」と述べるにとどめた。

 

 自衛隊幹部や自民党国防族からは、韓国との防衛協力の縮小や中止を求める声も上がる。ただ、防衛省の「最終見解」は韓国を非難しつつ、「引き続き日韓・日米韓の防衛協力の継続に向けて真摯(しんし)に努力する」とも訴えている。いまだ不穏な北朝鮮情勢に加え、軍拡を続ける中国を前に日米韓の連携は欠かせず、岩屋毅防衛相も「未来志向の日韓関係」を優先する立場だ。

 

自衛隊幹部は「今の韓国軍を『友軍』と呼ぶことはできない。形だけの日韓協力は意味がない」と述べる。政府関係者も「自衛隊員の命が危険にさらされた問題を棚上げしたまま韓国と従来の関係を続けることが適切とは思えない。国民の理解も得られないのではないか」と語っている。

 

以上、産経新聞

 

 

日本も舐められたものです、もっとはっきりした態度を示すべきです。

 

次にやったら、正当防衛で韓国軍艦を撃沈すると伝えることです。

 

国際法上、正当防衛は当然の権利、日本憲法の上に位置されており、撃沈させることは何の問題もないと思います。

 

 


リディア・コーが首位浮上 畑岡奈紗は停滞・・・ブログ再開します。

2019-01-22 09:36:05 | 日記

◇米国女子◇ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ 3日目(19日)◇フォーシーズンG&スポーツCオーランド(フロリダ州)◇6645yd(パー71)

 

ともに2位から出たリディア・コー(ニュージーランド)とチ・ウンヒ(韓国)が「66」をマークし、通算13アンダーの首位タイに浮上した。2019年シーズン開幕戦の優勝に前進して最終日を迎える。

通算12アンダーの2位に、首位から後退したブルック・ヘンダーソン(カナダ)。通算11アンダーの4位にネリー・コルダ。通算9アンダーの5位にイ・ミリム(韓国)とフォン・シャンシャン(中国)が続いた。

 

23位スタートの畑岡奈紗は4バーディ、4ボギーの「71」と伸ばせず、最下位となる通算3オーバーの24位タイに後退した。

 

 

以上、GDOニュース

 

おはようございます。

 

私は、奄美大島に長期出張で昨日帰ってきましたので、ブログ更新ができていませんでした。

 

久しぶりのブログ更新です。奄美では、自衛隊の基地建設の通信工事の施工管理の仕事でしたが、環境に慣れるのに苦労しました。山の上を削ってエリアをつくっており、高台のため風が強く、体感的には寒かったです。

 

ところで、アメリカ女子ツアーは既にスタートしていたんですね。

 

畑岡は最下位?

 

頑張ってほしいものです。