ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ピンに阻まれたアマチュア優勝 アマ佐藤心結の命運分けた“完璧すぎた”一打・・素晴らしかったです。

2021-10-10 19:47:54 | 日記

<スタンレーレディス 最終日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6592ヤード・パー72>

 

「完璧なショット」。しかしそれが佐藤心結(みゆ、明秀学園日立高3年)の、ツアー史上8人目のアマチュア優勝を阻むことになった。来週プロテストを控える高校3年が、富士の麓で最後まで頂点を狙うにふさわしい戦いを続けた。

 

プロ顔負けの飛距離!佐藤心結のドライバースイング【2021年連続写真】

 

緊張のなか首位タイで最終組からスタート。「伸ばしあいになると思っていたのでアンダーが必須」という気持ちでプレーすると、しっかり2つ伸ばして最終18番に入った。このパー5でバーディを奪えば優勝が決まる。ピンまで残り76ヤードからの3打目を打つ時に描いていたのは、「短いバーディパットを打って優勝」するというイメージだ。しかしそこでミスショットが出て10メートル近いパットを残すことに。これを外したが、トータル10アンダーのトップタイでホールアウトした。

 

勝負は渋野日向子、木村彩子、ペ・ソンウ(韓国)とのプレーオフにもつれこむことに。しかしここでもアマチュア離れした、プレーを見せた。18番を使用して行われた、1ホール目では3打目を1メートルにつけるショットで、プロたちにプレッシャーを与える。ここでバーディを奪うと、渋野、ソンウとともに“運命の2ホール目”に入った。

 

フェアウェイを渡り歩いて迎えた3打目。先に打ったソンウと渋野が、ともに1メートルにつけるなか、自分の順番を迎えた。「ピンまで残り90ヤードを、50度のウェッジでライン出し。少し奥に落としてバックスピンで戻す」。こうして放った一打は、しっかりとピン筋をとらえた。しかし次の瞬間、ボールがピンに当たる。すると、強くグリーンに落ちたボールは、コロコロとカップから離れていった。「完璧なショットだったので、まさかピンに当たるとは思っていなかった」。そう唖然としても何も不思議ではない、見事なショットだった。

「気持ちを切り替えて」打ったバーディパットは外れ、そして渋野の優勝が決まった。クラブハウスに戻る時には、体を小さくかがめながら号泣。キャディを務めた三觜喜一コーチのもとで学ぶ先輩プロの辻梨恵、高木優奈らから励ましの言葉をもらった時も涙は止まらない。「最初は悔し涙の方が強かったけど、上がってきてから(先輩が)すごく頑張ったねって言ってくれたので、その時に3日間頑張ってよかったなと思えた」。“悔しさ”と“喜び”。そんな両方の思いが、あふれ出たものの理由だった。

 

「有名なプロとプレーオフをするのは、自分としてはできすぎなんじゃないかな」。敗戦後は、清々しい表情でそう話した。そんな佐藤は、来週12日(火)から茨城県のザ・ロイヤル ゴルフクラブで行われるプロテスト第2次予選を受験する。「明日から練習ラウンドです」と休む間もなく、次なる大きな戦いに挑むことになる。「今はツアーに出る予定はないけど、プロテストで合格したら、またこの舞台に戻ってきて優勝できるように頑張りたい」。今大会通じての平均飛距離でも、並み居るプロを抑えて堂々の1位(平均260ヤード)。金の卵は、あまりにも強烈なインパクトを残して、熱戦の地を後にした。(文・間宮輝憲)

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176061?tourid=95624&cat=1&page=2>

 

以上、アルバニュース

 

いやー、すばらしいプレイでした。

アマだけど、プロに負けてない、すばらしかったです。

 

三嘴さんも、この佐藤さんなら行けるとキャディバックを担いんだと思いました。

プロテストを通過したら、ツアーに再チャレンジすることでしょう。


「言い方は悪いけど、見返したい」 渋野日向子が抱え続けたスイング改造の葛藤・・スイング改造で2年間優勝がなかった?

2021-10-10 19:35:59 | 日記

<スタンレーレディス 最終日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6592ヤード・パー72>

 

「イヤでも耳に入ってきてしまう」。大幅なスイング改造について寄せられた意見や批判は、渋野日向子にも届いていた。今年の春、沖縄の初戦に姿を見せた渋野は、昨年までとまったく違う新たなスイングを披露し、周囲を驚かせた。

 

渋野日向子の最新ドライバースイングをコマ送りで

 

トップが極端に低くなった新スイング。「飛距離が出ない」、「傾斜地からのショットが…」、「思い切りがない」。こんな言葉がネット上に並んでも、渋野は揺るぎない気持ちで真摯に改造に取り組み、ついに結果で答えを出した。

 

「スタンレーレディス」最終日。首位と2打差からスタートした渋野は、前半スコアが停滞するも、終盤の追い上げでプレーオフに割って入り、見事に2年ぶりの勝利を手にした。長い低迷期をようやく抜け出したわけだが、その裏には葛藤があった。結果が出ない日々が続く中で、周囲の声はますますヒートアップ。それでも渋野は、かたくなに「自分がやりたいことをやるだけ」という言葉を発し続け、自分を信じ、スイングを作り上げる日々を送った。

 

プロゴルファーがスイング改造するのは簡単なことではない。ましてや渋野のように、明らかな変化が目で分かるほどの改造を施す選手はなかなか見あたらない。改造に伴ってトレーニングも変えるなど、プロにとって大事な感覚の部分も変化してしまうという話しはよく聞く。それでも、絶好調だった「2019年の自分を捨てる」と話していたほど、新たな道を進んでいく覚悟だった。

 

今回のスイング改造は「再現性」、「安定性」を求めるものだった。だからこそ、デビュー当時の思い切りの良さが失われたと、周囲は騒ぎ立てた。ところが、この改造の効果は9月以降、数字にも表れ始めた。特に今週はドライビングディスタンスで全体2位という結果。明らかに飛距離が伸びてきているのだ。

 

今週のドライビングディスタンス計測ホールは打ち上げの3番パー5と、打ち下ろしの8番パー5。3日間平均で259.77ヤードは、1位のアマチュア佐藤心結(みゆ)の260.00ヤードに次ぐ2番目。「思い切り振れるようになりましたし、振れることに怖さもなくなりました」。安定性と再現性を求めたスイングに力強さが加わり、スイングの姿だけでなく、目に見える数字という形で改造が正しかったことを実証してみせた。

 

優勝会見では言葉を選びながらも、「新しいスイングで勝ったときに、言い方は悪いですけど、いろいろ言っていた人を見返したいというのはありました。そういう気持ちを片隅に置きながら」と、結果が出るまでやり続ける覚悟だったことも明かした。

 

ニュースタイルで成し遂げた勝利。その瞬間、人目をはばからず大粒の涙を流した。「次いつ優勝争いできるか分からないから意識していた」としっかりと優勝をイメージしながら戦いぬいた。ドライバーを最後まで振り抜いた。一度閉じてしまった殻をニュースタイルで破った渋野。新たな伝説がここから始まるのか。米ツアー挑戦のための予選会まであと2カ月。ますます“改造”に磨きをかけていく。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176070?tourid=95624&cat=1&page=2>

 

以上、アルバニュース

 

はっきり言って、コンパクトスイングにあったコースだから勝てたということじゃないかな?

 

若手の小さな選手と比べて、もっと体を生かせるフォームにしたらいいと思いますが、石川遼の

アドバイスで作ったフォームにこだわったようですね。

 

このフォームでも勝てたということじゃないですか?


中国、国家主導サイバー攻撃で「地政学ターゲット」狙う=米MS社年次報告書・・日本は大丈夫?

2021-10-10 12:31:40 | 日記

米国IT大手マイクロソフトは7日、サイバーセキュリティの動向をまとめた年次報告書を公表した。これによると、過去1年間に観測した国家主導サイバー攻撃では、中国のハッカー集団は、台湾や香港などの近隣諸国を含む地政学的ターゲットを狙う傾向が著しい。

 

同社が発表した「マイクロソフト・デジタル防衛報告書(The Microsoft Digital Defense Report)」は2020年7月~21年6月までの期間を対象とし、各国政府の活動、サイバー犯罪、サプライチェーン・セキュリティ、ハイブリッド・ワーク(オフィスワークとテレワークを組み合わせた働き方)、偽情報などの動向を網羅した。

 

同社が過去1年間観測した国家主導サイバー攻撃のうち、58%はロシアからのものだったという。ロシアの国家機関は、情報収集のために外国政府機関を標的にすることが多くなり、その割合は1年前の3%から53%に急増した。対象国は、米国、ウクライナ、英国、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国など。また、ロシアの国家主導サイバー攻撃の成功率はこの1年間で21%から32%に上昇した。

 

ロシアに次いで、国家主導サイバー攻撃の件数が多い国は北朝鮮で、全体の23%を占める。3番目に多いのはイラン。全体の11%だという。中国当局が支援するサイバー攻撃の件数は昨年の全体の12%から今年の8%に減少した。しかし、中国発のサイバー攻撃の成功率は44%に達した。

 

米AP通信社によると、マイクロソフトのデジタル・セキュリティ部門責任者、クリスティーン・グッドウィン(Christine Goodwin)氏は、中国当局が「地政学的ターゲット」を狙ったサイバー上のスパイ活動に注目すべきだと述べた。

 

報告書は、中国当局が支援する複数のハッカー集団は、さまざまな目的で情報収集を行っていると指摘した。あるハッカー集団は香港、台湾、インド、マレーシア、モンゴル、パキスタン、タイの企業を標的にして、近隣諸国の社会的、経済的、政治的な情報を収集している。この集団は、各国の政府機関と通信事業者のほか、香港と台湾の大学に対しても活発に攻撃を仕掛けているという。

 

また、別の集団は、中南米、ヨーロッパの政府や外務省をターゲットにしている。中国当局の巨大経済圏構想「一帯一路」による影響力の変化に伴い、この集団は、「投資、交渉、影響力において、中国当局が優勢を得るために、サイバーインテリジェンスの収集を継続していると考えられる」と報告書は指摘した。

 

報告書によると、昨年9月、マイクロソフトは米大統領選挙をめぐって、複数の国家のハッカー集団が関連情報を狙っていると警告した後も、中国当局が支援するハッカーらは「止めることなく」個人情報を収集していた。

(翻訳編集・張哲)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/80151.html>

以上、大紀元ニュース

 

国家主導のサーバー攻撃は、ロシア、北朝鮮、中国がやっているようで

戦争していると言えると思います。

日本は、こういう国際状況を受け止めて、自衛隊にサイバー部隊を整えないと

いけません。


報道自由度で最下位 不満な中国国営紙が暴言 国境なき記者団が反撃・・正常な行動です。

2021-10-10 12:19:21 | 日記

中国共産党機関紙・人民日報系「環球時報」の編集長である胡錫進氏は2日の社説で、国際ジャーナリストNGOの国境なき記者団(RSF)が毎年発表する世界報道自由度ランキングで中国政府が最下位になったことを不満に思い、同組織を「野犬」と罵倒した。

RSFは4月の年次報告書で、中国政府は報道の自由を最も破壊している国の一つであると述べている。2021年の世界報道自由度ランキングで、中国は3年連続で180カ国中177位だった。

環球時報」の社説は、RSFを「中国の前を歩く野犬のようなもの」と罵倒し、「『犬叩き棒』を持ち歩かないと行けない」と罵詈雑言を浴びせた。

これに対し、RSFのクリストフ・ドロワール(Christophe Deloire)事務局長は、反論の声明を発表した。

声明の中で、ドロワール氏は「この荒々しい脅迫記事の中で、胡編集長は自分の主張を裏付ける事実を示すことなく、RSFの活動を激しく攻撃している」と述べている。

「中国共産党政府は、自身のプロパガンダに合わないすべての事実情報を『フェイクニュース』とするのと同様に、RSFに反中国のレッテルを貼っている」と指摘した。

世界報道自由度ランキングの順位決定方法について、ドロワール氏は「2002年から発表されているこのレポートは、客観的な基準で報道の多元性、独立性、法的枠組みの水準、ジャーナリストの安全性などを評価し、ジャーナリストが享受している自由の度合いを反映している」と強調した。

RSFへの侮辱や脅迫に対し、声明は「北京政権は、批判者を黙らせるために脅迫や暴力を使うことしか知らない」と反論している。統計によると、中国では現在、少なくとも122人のジャーナリストや報道の自由を擁護する市民が投獄されており、憂慮すべき事態となっているという。

 

RSFはこれまで、市民を抑圧してきた中国の法制度や法の濫用を非難していた。RSFが中国共産党の悪行を糾弾し続けるならば、「犬叩き棒」を使うと胡氏が脅したことに対し、ドロワール氏は「この脅しとはいったい何なのか」を知りたいと答えた。

 

パリを拠点とする「国境なき記者団」は、1985年にロベール・メナール(Robert Ménard)氏によってフランスのモンペリエに設立され、ジャーナリストを迫害から守り、報道の自由を促進することを目的としている。

(翻訳編集・王君宜)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/80116.html>

以上、大紀元ニュース

 

そうそう、チャイナを叩くことをやってほしいですね。

国境なき記者団、やっと正常な行動をやっています。

 

今後も日本でなく、チャイナを攻撃してほしいものです。


トランプ氏、初戦州で集会 大統領選にらみ存在感誇示

2021-10-10 12:01:13 | 日記

トランプ前米大統領(共和党)は9日、中西部アイオワ州で支持者集会を開いた。大統領選に向け各党の候補者指名争いの初戦となる党員集会が開催される重要州。2024年の次回大統領選をにらんで共和党有力者らが相次いで同州入りする中、再出馬への意欲を再三示すトランプ氏は、党内の影響力を維持すべく存在感誇示を図った。

トランプ氏は州都デモインで多くの聴衆を前に「ジョー・バイデン(大統領)は中国に雇用を、(イスラム主義組織)タリバンにはアフガニスタンを奪われるなど、米国に破滅をもたらしている」と批判した。

トランプ氏が敗北した20年大統領選の結果転覆を図った同氏支持者らによる1月の議会襲撃に関し、民主党は下院特別委員会で同氏の責任追及を強めている。トランプ氏には、熱狂的支持層をバックに民主党側の調査は「政治的」だと訴え、対抗する思惑もある。(共同)

 

貼り付け元  <https://www.sankei.com/article/20211010-LNQN52MMPNKZFGIWIOCKKIFVO4/>

 

以上、産経新聞

 

アメリカの星、トランプが動いていますね。

 

日本では、高市早苗さんに次の首相で日本立て直しを希望しています。