ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

稲見萌寧「64」首位浮上 1打差2位上田桃子 小祝さくら賞金女王消滅・・辻村コーチは上田のキャディ?

2021-11-13 18:25:57 | 日記

<国内女子ゴルフツアー:伊藤園レディース>◇第2日◇13日◇千葉・グレートアイランドC(6741ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)◇無観客開催

 

第2ラウンドが終了し、3位から出た稲見萌寧が64のビッグスコアをマークして首位に立った。

8バーディー、ボギーなしで、通算10アンダー、134。1番パー4でバーディー発進すると、5~7番と12~14番で2度の3連続バーディー。最終18番パー4もバーディーで締める理想的な流れで、8つ伸ばした。

 

首位から出た上田桃子は1イーグル、7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい展開ながら5つ伸ばして67で回り、9アンダーで1打差の2位となった。14位から出て65で回った山下美夢有が6アンダーで4位。上田と並ぶ首位から出た青木瀬令奈は5アンダーで、金沢志奈と並んで4位に後退した。西郷真央、森田遥、勝みなみの3人が、4アンダーの6位で追う展開となった。

 

今季賞金ランキングで、現在1位の稲見を約397万円差で追う同2位の古江彩佳は、1アンダーで13位となった。賞金ランキング3位の小祝さくらは、11オーバーで84位に終わり、予選落ちが決まった。

 

今大会で賞金ゼロが確定し、小祝の賞金女王の可能性は消滅した。同4位の西村優菜は5オーバーの59位で、60位タイまでの予選通過ラインを辛うじて超えた。ただし、今季残り3戦で賞金女王となるには、今大会で稲見と古江よりも順位を上回る必要があり、極めて難しい状況に変わりはない。

 

渋野日向子は、ツアー通算50勝の不動裕理と初めて同組で回ったが、67位で予選落ちに終わった。17番パー3をボギー、18番パー4をダブルボギーと、上がり2ホールで3つ落とし、カットラインに1打足りなかった。2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの75で回り、通算6オーバー、150。今大会最終日翌日の15日の誕生日を前に、22歳最後の大会は苦い結果に終わった。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/tokyogorin-2020/%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7-64-%E9%A6%96%E4%BD%8D%E6%B5%AE%E4%B8%8A-%EF%BC%91%E6%89%93%E5%B7%AE%EF%BC%92%E4%BD%8D%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%A1%83%E5%AD%90-%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E8%B3%9E%E9%87%91%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E6%B6%88%E6%BB%85/ar-AAQEHRx?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、日刊スポーツ

 

小祝のコーチは、辻村さんだが上田桃子のキャディを務めていた。

小祝のキャディじゃないんだと疑問に思ってしまった。

裏事情は分からないが、小祝の不調はコーチにも責任はあるんじゃないかと

思ってしまう。

素人目では、彼女はクロスにスタンスを取ってドローで攻める形だ

悪い時は右にプッシュ、巻き込んでフックでトラブルです。

 

辻村さんがキャディでその辺をチェックするだけで大きくスコアが

変わると思う。

何か不思議に思ってしまう。

 

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稲見萌寧 3連続をおかわりで一気に首位・・明日が楽しみ

2021-11-13 18:16:18 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン第50戦『第37回伊藤園レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第2日が11月13日、千葉県長南町・グレートアイランド倶楽部(6,741ヤード/パー72)で行われた。快晴。絶好のコンディションで一気に稲見萌寧がスコアを伸ばす。8バーディー、ノーボギーの64をマーク。通算10アンダーで首位に立った。1打差の通算9アンダー、2位は上田桃子。通算6アンダーで山下美夢有が3位につけている。

注目の古江彩佳は通算1アンダー、13位タイ。渋野日向子は通算6オーバーで予選落ちした。

(天候:晴れ 気温:16.4℃ 風速:2.4m/s)

《グリーン=スティンプ:12フィート コンパクション:22.5mm》

きょうも吉日。稲見萌寧は最終18番をバーディーで締めくくった。追従を許さない64。通算10アンダーのムービングデーである。

「スタートホールで6メートルのバーディーを決めたことが大きい」と振り返った。それにしても、圧巻のプレー。心配された腰痛の影響など、少しも感じさせない。さすが-の一語である。

「腰に違和感があって、スイングが思うようにはいかない。結果は良かったものの、調子がいいとはいえない。きょうは、その分をパッティングで補ったような感じですね」とも。前半のハイライトは5-7番の3連続バーディー。5、6番が各1メートル、7番で2メートルのバーディーチャンスを、きっちりとカップインさせている。

そして後半、またも12-14番で3連続バーディーのおかわり。傍目でみていても、とにかくすごかった。きれいなスイングで、チャンスを構築。そして、しなやかなパッティングでスコアを伸ばす。

腰痛を発症したのが1カ月前。痛み止めを服用しているものの、そんな影響はみじんもなし。「ラウンド中、(勝)みなみさんと、美容のお話をしていた」と、まるでハイキングをしていたかのような一面を垣間見せた。セルフコントロールが巧みである。負のことばかりを考えない。棄権したマスターズGCレディースでは、歩行するのがやっとの状態だったことも明かす。

集中力もすごい。「ショットの感触は、40-50点。パッティングが70点ぐらいでしょうか。感覚的なことで、うまく言葉にはできないけど、スイングでインパクトから腰がうまく動かない。それでも、気持ちが悪いなりにショットのコントロールができた」と話す。

心がけているのは目前への全集中。「1日をうまくこなすだけ。優勝を意識するのは、最終日、最後の何ホールかになってからですよ。それよりも、あす、万全の状態でスタートすることが大事。それができたら、楽しくプレーする」とひと息ついて、「逃げ切りでも、追い込みでも、勝てればうれしい」と語っている。

一方、話題になっている賞金女王争いは、ランキング3位の小祝さくらが予選落ち。2位の古江彩佳との一騎打ちムードだが、「(タイトルは)特別な目標ではありません」と、笑顔のひとことであっさりとかわしてしまった。

その代わりといってはヘンなことだが、「(腰痛を発症し)練習量が減りました。でも、休む時間が増え、疲労がかなり緩和されている」。すべてを受け入れ、最善を尽くす。与えられた状況をプラスへ変化させる達人でもある。これすなわち、吉日にする秘けつだった。

(JLPGAオフィシャルライター・宮脇 廣久)

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/52154>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

勝負は明日です。

 

最後まで稲見が頑張れるか? 上田?山下?

 

誰が、のし上がって来るか?

GOLFTVで楽しみたいと思います。

 

セゴドンは6打差ですから、厳しいですが、奇跡は起こるかも

知れない。

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