<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇28日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6543ヤード・パー72>
国内女子ツアーの今季最終戦はファイナルラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、初優勝がかかる三ヶ島かなが1つ伸ばし、トータル10アンダー・単独首位で後半に入っている。
逆転賞金女王を狙う古江彩佳は首位と3打差のトータル7アンダー・2位。トータル6アンダー・3位に小祝さくらが続いている。
昨年覇者の原英莉花はトータル1アンダー・12位タイ。賞金ランキング1位の稲見萌寧はトータル1オーバー・17位タイで後半をプレーしている。
【古江の逆転賞金女王条件】
・優勝し、稲見が単独3位以下
・単独2位で、稲見が単独14位以下
※上記以外は、稲見が賞金女王戴冠
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=177514>
以上、アルバニュース
最終日9H終えたところで、三ヶ島かなが10アンダーでトップ、古江彩佳は6アンダーで4打差です。
稲見は+1で17位タイですから賞金女王争いは後半に注目したいです。
私が応援しているセゴドンは3アンダー、6位タイで初優勝は厳しい状況です。また、連続アンダーパーの記録も当日+3であり、途切れそうです。