ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

<速報>西郷真央は「69」で通算8アンダーまで伸ばす ホールアウト時点で首位タイ・・明日明後日楽しみ

2022-04-01 17:58:24 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590ヤード・パー72>

 

2週連続Vがかかる西郷真央は、第2ラウンドを5バーディ・2ボギーの「69」にまとめ、トータル8アンダーでホールアウト。現時点で首位タイに立っている。

 

新高校2年生の上田澪空が猛チャージ!【大会ライブフォト】

 

1番ホールからスタートした西郷は、2番パー4でボギーが先行するも、続く3番パー5でバウンスバック。6番からは3連続ボギーで一気に単独首位に浮上したが、前日もボギーとしていた9番パー4で1つ落とす。後半に入ってからは3番パー3でバーディを奪って、連日の60台のラウンドとなった。

 

トータル8アンダーで西郷と並んでトップに立っているのはペ・ソンウ(韓国)。ホールアウトまで2ホールを残している。1打差の3位タイにはこの日「69」をマークした菅沼菜々と、1イーグル・5バーディのチャージで一気に浮上してきたアマチュアの上田澪空(うえた・みく 共立女子第二高校2年)が続く。

 

前回覇者の稲見萌寧は、トータル4オーバーまでスコアを落としてホールアウト。60位タイまでの予選カットラインは現在トータル2オーバーで、昨年7月以来の予選落ちは確実となっている。また、救済制度でシード獲得へ最後の一戦を迎えていたイ・ボミ(韓国)は、トータル11オーバーまでスコアを落とし、シード陥落が決まった。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=180915>

 

以上、アルバニュース

 

まだまだ、2日残っている。

セゴドンは、最後まで優勝争いすることだろう。

 

セゴドンが優勝すると思うが、上位はダンゴ状態であり

最後まで目が離せない。

ペとの闘いか?誰か下から上がってくるか?


「気合い入っています!」ホステスプロ・植竹希望、黄金世代10人目Vへ好発進

2022-04-01 06:45:59 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 初日◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590ヤード・パー72>

 

ヤマハと用具契約を結び、ホステスプロとして今大会に臨んでいる植竹希望。まだはっきりと口には出さないが、23歳の視線は初優勝を見据えている。

 

男子顔負け? タメがエグい植竹希望のスイング

 

初日はガマンのゴルフが続いた。難しいコースなので「自意識過剰にならず、無理なことはやらない」と前日に話していたとおりの展開となったわけだが、「3パットだけはやらないと思っていました。でも横からのラインが残りがちで、それをなんとかしのいだ感じです」と感想を漏らした。

 

この日は3バーディ・1ボギーの「70」で回り、2アンダー・11位タイでフィニッシュ。「フェアウェイキープ率が悪かったです。ショットの感覚はよくなっているのですが、ドライバーで右手が前に出て引っかける悪いクセが出ていました」と話し、まずはあすの予選2日目を精一杯やりたい、と続けた。

 

ホステスプロとしてのプレッシャーを感じて力が入っているのかと聞けば、「気合いはいつも入っています。ずっと成績が悪いときからヤマハさんには応援し続けてもらっています。頑張ります」と、力強く話した。

 

この日は午後スタートで葛城ゴルフ倶楽部特有の強い風が吹き、花粉もかなりの量が舞っていた。植竹は、ずっとマスクをしてのプレー。「花粉症がひどくて、パッティングのときに顔を下に向けると、恥ずかしいのですが鼻水が垂れてしまったんです」とはにかみながら教えてくれた。

 

予選初日を終えてトップは5アンダーの西郷真央ら。3ストロークを追いかけるあす2日目は、午前7時25分スタート。午後スタートだったきょうよりもコンディションはよさそうだ。「気温が低くなりそうなので、しっかりウォーミングアップをします。きょうできていたことはあすも大丈夫だと思います」と、笑顔を見せた。

 

時間があればゴルフのことばかり考えている求道者。言い方を変えれば、ゴルフのことしか頭にない。そんな植竹だからこそ、この日に気づいた課題をあすに残すことはないだろう。必ず今日のミスは修正して、レベルアップしてくるはず。

 

いま女子ツアーの中心ともいえる“黄金世代”。その10人目の優勝者となるのは、果たしてこの植竹か。最終日最終組で笑顔のフィニッシュを見せてくれることを、期待せずにはいられない。(文・河合昌浩)

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=180852?tourid=96044&cat=1&page=2>

 

以上、アルバニュース

 

植竹プロは、スイングもいいし、体力もある選手です。

いつ初優勝してもいい実力派ですから、今回期待できますが、

やはり、セゴドンが来ると思います。