今年3月、中国・北京でアステラス製薬に勤務する日本人男性が中国当局に拘束された問題で、男性が刑事拘留されていたことが分かりました。
中国当局は今年3月、アステラス製薬の中国法人に勤める日本人男性を、反スパイ法に違反した疑いがあるとして北京から帰国する直前に北京市内で拘束しました。
当局はその後も男性を監視下に置いていましたが、日本政府関係者によると、今月中旬、刑事拘留したということです。ただ、中国当局から日本政府に対しては容疑の内容や拘留の理由について一切、説明はないということです。
当局は、近く男性を正式に逮捕するかどうか判断するとみられていますが、日本政府は男性の早期解放を強く求めています。
以上、日テレニュース
中国はやくざ国家なので、政治的に利用する観点から邦人拘留することはこれからも頻繁に発生することでしょう。
現在、中国に進出している日本企業は覚悟しておかないといけません。日本の岸田政権では邦人救出することは全く期待できません。
日本企業は、こういうリスクを覚悟してないといけませんが、もう中国から引き揚げることを考えないといけないと私は考えます。
各企業の社長さん、日本に引き揚げさせるご決断をお願いします。
★Wake up japanese!!
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!