女子ゴルフの日本女子オープン(賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円)は28日から4日間、福井県・芦原GC海C(6528ヤード、パー72)で開幕する。
メジャー3冠を狙う昨季年間女王の山下美夢有(22=加賀電子)は「メジャーという大きい大会でそこで優勝するのが私自身も1番自信になる。やっぱりメジャーってなると気持ちも入るので、特別な大会だなと思います」と意気込みを示した。
前週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子では、初日は出遅れるも巻き返して3位。ショットの左右のブレに悩まされていたものの、徐々に安定性を取り戻しつつある。今週はアップダウンもあり、ショットの正確性が求められるメジャー仕様のコースセッティング。山下は「セカンドショットが重要になってくる。グリーンも小さいですし、縦距離が重要になってくる」と話した。
体調不良のため、離脱していたエースキャディも今週から復帰。「やっぱり心強いっていうのが1番大きい」と話しながらも、「(コースに)アップダウンがあるので心配はある」と気遣った。帰ってきた“心強い相棒”とともに、22年ワールド・サロンパス・カップ、ツアー選手権リコー杯に続く、メジャー3冠を目指す。
以上、スポニチアネックス
頼れるキャディだとメンタル的に安定してプレイできると思います。
話は変わりますが、セゴドンについては決まったキャディがいません。その点が弱点じゃないかと思います。調子いい時はキャディは関係ないでいいのですが、不調になった時に必要なのがエースキャディだと思います。
最近は、笑顔を見せるセゴドン。メンタル的に安定するためにキャディを決めてほしいと願っています。
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