ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

アン・ソンジュが今季4勝目に王手 三ヶ島かなは1罰打で首位から2位後退・・やっぱり比嘉真美子に期待

2018-08-25 20:04:35 | 日記

<ニトリレディス 3日目◇25日◇小樽カントリー倶楽部(6,628ヤード・パー72)>

金曜の夜半から降り続いた強い雨の影響で、スタート時間が大幅に遅延となった国内女子ツアー「ニトリレディス」の3日目。強風が吹き付けたこの日、最終組が最終ホールをプレーする頃にはすでに日が沈み、投光器を使用しながらも18時36分に全選手がホールアウト。今季3勝のアン・ソンジュ(韓国)がトータル5アンダーで単独首位に立っている。

写真ピンフラッグがものすごくはためいています

一時は首位タイでフィニッシュした三ヶ島かなだが、ホールアウト後に11番・パー4でのペナルティが発覚。1罰打により、当該ホールのボギーがダブルボギーとなり、トータル4アンダー・2位タイに後退となった。

首位と1打差の2位タイには三ヶ島のほか、有村智恵、森田遥。2打差の5位タイに渡邉彩香、金澤志奈、サイ・ペイイン(台湾)が続いた。

先週の「CAT Ladies」でツアー初優勝を飾ったルーキー・大里桃子は「73」と振るわず、トータル5オーバー・37位タイ。地元・北海道出身の菊地絵理香も「76」と伸ばせず、トータル1オーバー・15位タイに後退した。

【3日目の順位】
1位:アン・ソンジュ(-5)
2位T:三ヶ島かな(-4)
2位T:有村智恵(-4)
2位T:森田遥(-4)
5位T:渡邉彩香(-3)
5位T:金澤志奈(-3)
5位T:サイ・ペイイン(-3)

以上、アルバニュース

11番のペナルティって何?

明日は、アンソンジュが本命で対抗する選手は誰でしょうか?

比嘉真美子が伸ばして来るんじゃないかと思いますが、どうでしょう?


2018.8.25 今日のゴルフ報告です。久々の80台

2018-08-25 19:53:12 | 日記

今日は、皐月ゴルフ天拝コース、バニューダグリーンでキャディ付きでラウンドしました。

INスタートで前半は41、パット16、パーは5個でした。後半OUTではスタートの一番ホールでチョロしてOB、トリプルでしたが、2Hでは、スライスラインの芽を読み切り、バーディ、その後パーを3ホール続け、粘りのゴルフをしました。ところが、最後のホールでドライバーがテンプラOBでトリプルでした。後半のOUTはOBトリプル2回でしたが、43でした。計84のスコアでまとめられました。

久々の80台でしたが、85も切れて良かったと思います。バーディ1個、パー9個、OB2個、パット31でした。

ゴルフ仲間からは、「復活したですね」という感想でした。

なぜ良かったのか?

それは、スイングイメージを変えたことが良かったと思います。

一言で言うと、「左肘を振る」です。

具体的に解説すると、

まず、スイング軸は、オデコで、

バックスイングでは、左肘を下方に押すように振り子運動させます。

切返し以降は、左肘と左腰を振り子運動させます。

そうすると、特にアイアンショットで高弾道なストレートショットが打てます。

以上、アイアンショットは極めたと思います。

今日はドライバーで最後にテンプラOBを打ったのはアイアンショットと同じ打ち方をしたためです。

ドライバーだけは、飛行機の陸離時にインパクトするイメージが必要だったと反省しています。

ところでアイアンは着陸時にインパクトします。これができるアドレスが注意点でしょう。


「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所・・・香妻琴乃は予選通過

2018-08-24 21:39:37 | 日記

◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(24日)◇小樽CC (北海道)◇6628yd(パー72)

 

青木瀬令奈が6バーディ、2ボギーの「68」でプレー。通算8アンダーの単独首位に浮上し「小樽CCで2日間60台はうれしいですし、自信になります。ただ、10番できょうもボギーを打ってしまったのは悔いが残ります。ちょっと戦略を考えないと。それか塩をまこうかな。あら塩を持ってきます。買いに行こうかな」と笑った。

 

後半10番(パー5)で3オン3パット。「ショットは3つとも全部良かった。ただ、ファーストパットで上がりがスライス、下りはフックで。ちょっとスライスを浅めに読んで打ってしまって」と振り返った。初日も同じく3オン3パットのボギーを喫した。「初日は出だしだったので、グリーンの状態も読めなくて納得はしているのですが…」。それでも胸にはモヤモヤしたものが残っている。

 

一方、後半戦でも心の拠り所にしているのが、今年から始めた反省ノートだ。野球の米大リーグで活躍する大谷翔平選手がつけているノートの存在を知り、書き始めた。中央に目標の「賞金女王」と記し、実現するために必要な「技術」「運」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。

 

この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに落ち着いているのがとっても良かった。風が強いときは、テンポが速くなりがち。でもきょうは一息入れて重心を低くして打てた。それがバーディを多く獲れた理由ですね」と分析した。

 

2017年の「ヨネックスレディス」に続く2勝目に周囲の期待は高まる。清めの塩をまいてでも、流れを引き寄せたい。(北海道小樽市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

 

今のところ、日本人選手がトップ3を死守している点は評価できますね。

 

その後ろにはテレサルー、黄アルムそしてアンソンジュ、比嘉真美子、シンジエと実力者が追い上げてきています。

 

ところで、私が応援している香妻琴乃はどうだったのでしょう?

 

イーブンでラウンドし、24位タイで予選通過できました。

それが一番うれしいです。

 

それから、珍しく渡邊彩香が4位タイにきました。復活したのでしょうか?

 

実力者、ベテラン、黄金世代の戦いになっています。

明日明後日のプレイが楽しみですね。


コラム:一帯一路を牽制、マハティール氏の老獪な中国戦略・・親日家

2018-08-23 21:33:43 | 日記

[シンガポール 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - マレーシアのマハティール首相には、中国への妥協案があるようだ。中国の経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」ならぬ、データ量の単位である「一バイト一路」とでも呼ぶべきものだ。

 

5月に再任されて以来初となる同首相の中国訪問は、北京や上海ではなく、電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)本社のある浙江省杭州から17日スタートした。ここでの訪問先には自国企業との提携拡大を決めた自動車メーカー吉利汽車(ジーリー)(0175.HK)も含まれた。

 

これはインフラと引き換えにテクノロジーを得るために93歳の首相が描く賢明な戦略と言えるかもしれない。

地理的な近さや、ナジブ前首相との緊密な関係もあり、中国の習近平国家主席が推進するシルクロード経済圏構想「一帯一路」にとって、マレーシアは重要なパーツとなっていた。

 

だがマハティール首相は、南シナ海とマラッカ海峡を結ぶ総事業規模200億ドル(約2兆2000億円)の鉄道計画を白紙に戻す考えをちらつかせ、その前提を揺さぶっている。

そのレトリックのほとんどは、ただのポーズだ。6月に行われた初めての外遊先に、中国ではなく日本を選んだことも同様だ。

 

訪中の内容を見れば、マレーシアと中国の和解がどのように進むのか、その輪郭をつかむことができる。

それは、マハティール首相が20日、北京での習主席との記者会見で語ったように「新たな植民地主義」を避けるために大規模プロジェクトの費用削減を進める、というだけではなく、衰え始めた3000億ドル規模の自国経済にテクノロジーによる押上げを図るというものだ。

 

マレーシアが得るものは明らかだ。輸出品の大半がサプライチェーンの中流に位置する同国は、隣国タイや急成長するベトナムに遅れを取っている。また、不平等問題に対処するため、賃金や生産性の引き上げも急務だ。

 

第2・四半期のマレーシアの経済成長率は4・5%と、2016年第4・四半期以来の低い水準に沈んだ。アリババや、国内自動車メーカーのプロトンに出資する吉利汽車などの中国企業は、同国経済テコ入れの助けとなるだろう。鉄道や道路建設の費用負担が軽減され、観光客の増加が続けば、なおさらだ。

 

中国側にも利点はある。電子商取引などを立ち上げ、東南アジアに事業拡大するためには、マレーシアは格好の場所だ。吉利汽車がプロトンの海外展開を後押しすることで、同社はローエンドの自動車市場に訴求しやすくなるだろう。

 

政治的なリスクは、まだ残っている。例えば、政府系ファンド「ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)」を巡る不正資金流用疑惑の中心人物とされ、逃亡中の資本家ジョー・ロウ氏の件だ。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、マレーシア政府はロウ氏が中国に潜伏していると確信している。

とはいえ、現段階において、マハティール首相は正しい路線を歩き出している。

 

以上、ロイター記事

 

マハティール首相は、親日家であり、中国に対しては敵であり、これからも日本と連携してほしいですね。

 

中国の侵略主義を壊さないといけません。

 

そのためには日本はマレーシアなどと中国包囲網を構築していかないといけません


ホステスプロの小祝さくらは1アンダー、“ニトリカラー”取り入れ最低限の結果

2018-08-23 21:22:06 | 日記

<ニトリレディス初日◇23日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>

北海道は小樽カントリー倶楽部で開幕した「ニトリレディス」初日。地元出身で大会主催のニトリと所属契約を結ぶ小祝さくらが、3バーディ・2ボギーの1アンダーでフィニッシュ。首位とは4打差ながら、上々のスタートを切った。

【LIVE写真小樽決戦の模様を生配信中

この日のフェアウェイキープ率は50パーセントと、やや苦戦。それでもアンダーパーにまとめるあたりは、賞金ランキング9位につける小祝らしいといってよさそうだ。「あまりバーディチャンスにつけることができなかったけど、ボギーが少なかったのは良かったです」と、まずはひと安心だ。

大会前には、前向きな言葉がほぼなしという状況からでも、スコアをまとめ上げるのは小祝らしいといえる。同じ辻村明志コーチに師事する上田桃子比嘉真美子という先輩2人との同組にも、2人のお株を奪うスコア。今年20歳の黄金世代を代表する選手の風格を見せた。

自身への期待が低い上に、毎年いいイメージがないというここ小樽CCでは納得のスコアにも見えるが、そこは勝負師。「もうちょっと伸ばしたかった心残りもあります」と、欲が出ている状態で2日目以降に入るが、実はこの日、はじめての試みも取り入れた。

 

「いつもは履きませんけど、ニトリカラーの緑を取り入れました。去年はニトリからーを入れなくて成績が悪かったので、今年は入れてみました(笑)」

期待薄の言葉とは裏腹に、ゲンをかついで臨んでいた小祝。「今回は初日と最終日にニトリカラーでいこうと思っているので、しっかり予選を通って、また最終日にニトリカラーで行きたいと思っています」。徐々に前向きな言葉が出てきた小祝。まずは首位との差を詰め、決勝ラウンドに進むため、金曜日も淡々とプレーをこなす(文・高桑均)

以上、アルバニュース

 

小祝は-1で比嘉真美子、香妻琴乃はイーブンでした。

 

4日間競技ですから、これからどういう展開になるのか?

 

結論は実力があるものがしり上がりに上がってくると思います。

 

黄アルム、アンソンジュ、シンジエは来ますね。

 

トップ3の三ヶ島、青木、有村が4日間持ちこたえられるか?

厳しそうですね。