ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「北方領土は日本が主権有する島々」立場変わらず 西村官房副長官

2019-01-31 14:17:27 | 日記

西村康稔官房副長官は31日午前の記者会見で、安倍晋三首相が30日の衆院本会議で北方領土を「日本が主権を有する島々」と説明したことについて「北方領土はわが国が主権を有する島々だ。この立場に変わりはない」と説明した。

 

 首相は、立憲民主党の枝野幸男代表の「北方四島は日本の固有の領土か」との質問に「北方領土はわが国が主権を有する島々だ」と述べた。

 

西村氏は「首相が答弁したことに尽きる」とも語った。

 

 西村氏は「日本側は平和条約締結交渉の対象は四島の帰属の問題との一貫した立場だ」と述べたうえで「領土問題を解決して平和条約を締結するという基本方針の下、引き続き粘り強く交渉していく」と強調した。

 

以上、産経新聞

 

>首相は、立憲民主党の枝野幸男代表の「北方四島は日本の固有の領土か」との質問に「北方領土はわが国が主権を有する島々だ」と述べた。

この質問はどこの国の人が言ったのだろう?

日本人じゃないかもしれないですね。

 

ただ、交渉で領土が帰ってくることは信じられないことであり、2島返還を実現してほしいものだ。

日本はお金をいくら出すのだろう?


「危機前に政策対応準備を」 日銀1月会合「主な意見」公表・・消費税を上げたらデフレになる?

2019-01-31 14:09:25 | 日記

日本銀行は31日、1月22、23日の金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。世界的な景気減速リスクの高まりを受け、「政策対応の準備をしておくべきだ。何か大きな危機が起きるまで行動しないという態度は望ましくない」と追加緩和の検討を求める声が出ていたことが分かった。

 

 会合では、昨年末以降の株価の不安定な動きについて「世界的な実質成長率の低下をある程度予想している」として、米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速を反映したものとの見方が示された。また、別の委員は「不確実性が高まるとともにリスクが下方に厚みを増しており、一部は顕在化する懸念がある」として財政・金融政策の重要性が増していると指摘した。

 

 一方、現状の国内景気については「緩やかに拡大している」との見方が複数上がり、貿易摩擦についても「中国からの受注減といった話が一部で聞かれるが、今のところ影響は限定的」など楽観視する声も出た。

 

 日銀は1月会合で、景気減速懸念による原油価格の下落を主因に31年度の物価見通しを前回(昨年10月)の1・4%から0・9%に、32年度を1・5%から1・4%に引き下げていた。

 

以上、産経新聞

 

デフレ脱却に向けた政策が望まれるが、政府は消費税アップを言っている。消費税アップはデフレに戻る政策である。

 

どんどんインフレに持っていき、インフレになり過ぎた瞬間に消費税アップさせれば、消費熱が冷めてバランスが取れるのだが、インフレになる前にデフレ政策を急ぐのでインフレターゲットは達成できてない。

 

もう既に日銀は日本国債を450兆円(2018.8時点)所有している。 現時点では500兆円に迫っていると思われる。政府の実質赤字は半分に是正されている理屈になる。


二階派、細野氏の入会を了承・・・行き場がなくなった?

2019-01-31 13:51:23 | 日記

無所属の細野豪志元環境相=衆院静岡5区=は31日、自民党の二階俊博幹事長が率いる二階派(志帥会、44人)に特別会員として入会した。同日開かれた派閥会合で了承された。

 

 細野氏は当面の間、無所属のまま活動を続けるが、将来的には自民党への入党も視野に入れている。

 

 細野氏は旧民主党政権で党政調会長や環境相などを歴任した。平成29年8月、憲法改正をめぐる党執行部との路線の違いを理由に旧民進党を離党し、同9月、小池百合子東京都知事らと希望の党を結党した。同党の解党後は無所属として活動していた。

 

以上、産経新聞

 

細野氏はもう行き場がなくなったということで自民党の二階派が拾ったという構図でしょう。

 

野党は反日色なので、国民が支持できない政党です。

 

野党を支持する人たちは外国人かもしれないですね。


中国製造業PMI、1月は2カ月連続で50割れ 非製造業は加速・・・非製造業がいい?

2019-01-31 11:55:36 | 日記

[北京 31日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.5と、業況改善・悪化の分かれ目となる50を2カ月連続で下回った。

 

前月の49.4から小幅上昇したものの、節目の50は引き続き割り込んだ。ロイターがまとめたアナリスト予想は49.3だった。

 

一方、同時に発表された1月の非製造業PMIは54.7と、前月の53.8から上昇し、節目の50を大きく上回った。上昇は2カ月連続で、国内外の需要低迷を背景に景気が減速する中で、一部セクターが堅調であることを示唆した。

 

1月の総合PMIは53.2と、前月の52.6から上昇した。

 

以上、ロイター記事

 

景気の判断材料になるPMIについては、製造業は50を下回って悪化しているが、非製造業は53.2と50を上回っており、景気がいい。

中国の非製造業の景気がいいという理由がよく分かりません。

 

*PMIとは

英語のPurchasing Managers‘ Indexの略で、日本では「購買担当者景気指数」「購買担当者指数」などともよばれる。一般に景気の改善と悪化の分岐点となるのが指数50で、50を超えると景気拡大、50を下回ると景気減速を示す。

 

 


世界トップ10に変動なし 畑岡奈紗7位キープ【女子世界ランキング】・・・今年は、若手に期待

2019-01-31 11:47:02 | 日記

1月28日付けの女子世界ランキングが発表された。

畑岡奈紗、原英莉花が晴れ着になったらこうなる写真集

先週は米国女子ツアーがオープンウィークだったこともあり、世界ランキングトップ10に変動はなし。1位はアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)で、2位から4位はパク・ソンヒョンユ・ソヨン、インビー・パークと韓国勢が続いている。

日本の畑岡奈紗は前週と変わらず7位。日本勢2番手からは鈴木愛(30位)、比嘉真美子(44位)、成田美寿々(53位)、小祝さくら(56位)と続いている。

【女子世界ランキング】
1位:アリヤ・ジュタヌガーン(6.88pt)
2位:パク・ソンヒョン (6.24pt)
3位:ユ・ソヨン(5.80pt)
4位:インビー・パーク(5.35pt)
5位:レクシー・トンプソン(5.29pt)
6位:ミンジー・リー(5.01pt)
7位:畑岡奈紗(4.99pt)
8位:ジョージア・ホール(4.70pt)
9位:ブルック・ヘンダーソン(4.46pt)
10位:コ・ジヨン (4.20pt)
30位:鈴木愛(2.96pt)
44位:比嘉真美子(1.95pt)
53位:成田美寿々(1.71pt)
56位:小祝さくら(1.68pt)
72位:上田桃子(1.43pt)
82位:菊地絵理香(1.32pt)
86位:松田鈴英(1.26pt)
92位:勝みなみ(1.18pt)
97位:岡山絵里(1.10pt)
99位:永峰咲希(1.06pt)

以上、アルバニュース

 

日本人トップは畑岡の7位である。

 

大したものだと思います。

 

今シーズンは、黄金世代の小祝さくら、松田、原らの活躍に期待したい。