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中露軍機の共同飛行「わが国に対する示威行動」=岸防衛相 活発化する動きに警戒も・・日本は舐められている?

2021-11-24 17:02:53 | 日記

岸信夫防衛相は23日、中露軍機の計4機が日本海から太平洋にかけて共同飛行したことについて「わが国に対する示威行動を意図したもの」との見方を示し、重大な懸念であると表明した。同日開催されたベトナム防衛相との会談でも本件を取り上げ、「大きな安全保障問題」として共有した。

 

防衛省によると、飛来したのは中国軍のH-6爆撃機2機とロシア軍のTU(ツポレフ)-95爆撃機2機。計4機の爆撃機は日本海から南下して対馬と壱岐の間を通過し宮古海峡を往来、尖閣諸島周辺や台湾の北側を飛行した。

中露の爆撃機は日本の領空を侵犯しなかったものの、防空識別圏に入ったため航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し対応を行った。

 

岸防衛相は来日したベトナムのザン国防相との会談のなかで、日本周辺における中露の示威活動について提起し、「大きな安全保障問題」として共有したことを明らかにした。

 

中露の軍機が共同飛行を行ったことに対し、韓国が遺憾の意を表した。19日、中国軍の爆撃機2機とロシア軍の爆撃機及び戦闘機等7機は韓国周辺空域で共同飛行を行った。その際、韓国の防衛識別圏(KADIZ)に入ったため、韓国空軍は戦闘機を緊急発進させた。

 

共同飛行について、中国国防部は「戦略的協力と共同作戦能力の水準を高める」ことが目的であり、パトロールだと説明している。

 

中露の空軍機による共同飛行は2020年12月以来初となる。

中国とロシアは10月にも日本海で年次の合同演習「海上連携2021」を実施したのち、対馬海峡、伊豆諸島、大島海峡を通過して東シナ海に出る長距離の共同航海を行なった。防衛省は「かつてない特異な行動」と表現した。

これらの動きに対し岸防衛相は23日、「これら一連の軍事演習は、我が国に対する示威行動を意図したもので重大な懸念」であるとの考えを明らかにした。

 

佐藤正久参議院議員は24日、中露爆撃機による共同パトロールは「日本海上ではなく、初めて陸上の中国北東部の中露国境で合流」して行われたものであると指摘、「示威行動のレベルが更に上がる兆し」だと警戒感を表した。

 

 

ますます活発になる中露の共同活動について、米国防総省の元当局者でシンガポール国立大学リークアンユー公共政策大学院客員研究員のドリュー・トンプソン氏はCNNのインタビューで「日本にとって中国は潜在的な脅威であり、防衛費増額と即応態勢の強化という結論を強化するだろう」と述べた。

佐渡道世

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/11/82312.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

中国とロシアは、日本を完全に舐めている。

日本には、米軍基地があるが、あまり機能してなのかもしれない。

 


ブリンケンは、台湾が攻撃された場合、米国と同盟国は「行動を起こす」と言います・・バイデンは分からない。

2021-11-24 16:56:18 | 日記
  • 国務長官は、中国政府が現状を変えるために武力を行使した場合にどのような形で対応するかは明記していない
  • 彼の発言は、長年の「戦略的あいまいさ」政策から逸脱しているように見えたジョー・バイデン米大統領の先月のコメントに続く

 

アントニー・ブリンケン米国務長官は、中国が台湾に対する現状を変えるために武力を行使すれば、米国とその同盟国は「行動を起こす」と述べた。

 

ブリンケンは、水曜日にニューヨークタイムズが主催したフォーラムで、この問題に関する質問に答えたので、彼が言及している行動種類を言わなかった。

 

貼り付け元  <https://www.scmp.com/news/china/diplomacy/article/3155637/blinken-says-us-and-allies-would-take-action-if-taiwan>

 

以上、ロイター記事

 

ブリンケンは、行動を起こすと言っていますが、バイデンは決断できるだろうか?非常に疑問だ。

 

日本は、最悪のシナリオを覚悟しないといけない。

最後は、核攻撃があるのでどうしたら日本を守れるか?

 

岸田首相では、決断できるか心配だ。


外交ボイコット 公明・竹内氏「何も決めていない」・・注目する価値なし!

2021-11-24 16:23:44 | 日記

公明党の竹内譲政調会長は24日の記者会見で、北京冬季五輪に首脳や政府使節団を送らない「外交的ボイコット」を日本政府が行うべきかについて「今の時点で公明党として何か決めているわけではない。今の段階で特に申し上げることはない」と述べた。

外交的ボイコットは、中国政府による新疆ウイグル自治区や香港での弾圧を問題視する立場から、米国などが検討している。

 

貼り付け元  <https://www.sankei.com/article/20211124-7OG4AJLEB5LDDFFAL66HCC6LHI/>

 

以上、産経新聞

 

公明党は、中国工作政党であり、ボイコットとは真逆の立場です。

 

そういう公明党は切らないといけない。


<独自>中国揚陸艦、台湾東部沖で上陸演習 与那国沖通過・・日本は核防衛すべき!!

2021-11-24 16:16:32 | 日記

中国海軍の揚陸艦2隻が今月中旬、沖縄県・与那国島と台湾の間の海域を通過し、台湾東部沖で上陸作戦を想定した演習を実施していたことが24日、分かった。日台の防衛当局関係者が明らかにした。南西諸島周辺で中国海軍の揚陸艦の行動が確認されるのは極めて異例。台湾への武力侵攻を想定した緊張度の高い行動で、日台の防衛当局がそれぞれ分析を進めている。

揚陸艦2隻はいずれも071型ドック型揚陸艦(LPD)で、東シナ海や台湾正面を担当する東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)の所属という。14日前後に台湾・与那国間を南下して台湾東部・花蓮沖に進出し、一定時間、同海域にとどまった。演習の詳細は不明。与那国島では陸上自衛隊沿岸監視隊が周辺の海空域を監視しているが、防衛省統合幕僚監部は2隻の動向を発表していない。

 

一般的に中国軍の台湾上陸作戦は台湾海峡に面した本島西側が主戦場になるとされ、中央山脈に隔てられた東部は「後背地」に当たる。本島東部の沿岸部は断崖が多く上陸に適した場所が少ないことも要因の一つだ。だが、花蓮には長さ10キロ程度の砂利浜がある。また、花蓮には軍民共用の花蓮空軍基地に加え、中国が台湾侵攻に踏み切った場合、序盤に想定される弾道ミサイルなどの攻撃を避けて各地の航空機を避難させる佳山空軍基地があり、台湾防衛の重要拠点でもある。

 

071型は玉昭(ユージャオ)級とも呼ばれ、排水量は約2万トン。4月に初の強襲揚陸艦075型が就役するまでは中国海軍で最大の揚陸艦だった。ヘリ4機を搭載し、艦後部の甲板から発着艦させる。登載兵員は約900人で、水陸両用戦闘車両やエアクッション型揚陸艇(LCAC)で上陸させる。米国防総省の報告書などによると、071型は昨年までに8隻の進水が確認され、うち3隻が東海艦隊に配備されている。

台湾当局の関係者は「中国軍は最近、日本の南西諸島を攻撃目標の選択肢に加えた」と指摘。揚陸艦による「(上陸)攻撃編隊」の編成はその後で初めてだとした。防衛省は2012(平成24)年5月、同型の揚陸艦を太平洋上で確認し公表したが、沖縄本島から南西に600キロ以上離れていた。

この関係者はまた、中国の海軍陸戦隊(海兵隊)が島嶼(とうしょ)占領や上陸後に対空・対艦火力を制圧する訓練を行っているとも指摘。今回の揚陸艦の行動は南西諸島にも転用できるため「日本側も注意すべき事案だ」と警鐘を鳴らしている。

 

貼り付け元  <https://www.sankei.com/article/20211124-ZGTV3WRIIFJO7OLREXRJHO5PNQ/>

 

以上、産経新聞

 

台湾有事が迫っているが、バイデン政権は核の傘を畳もうとしている。

日本では、当然、アメリカの核の傘があり、さらに日本防衛を米軍がやってくれると安堵しているぼけた日本人がほとんどだ。

 

もし、中国の仲良しバイデン民主党は裏で台湾を中国にあげると交渉しているんじゃないかと私は勘ぐってしまう。

これは、十分あり得ることです。

 

その仮定が図星だったら、改憲と同時に日本は核防衛しなければならない。


ベトナム首相が来日、岸田首相と会談へ 安全保障面での協力加速・・日本防衛のため

2021-11-23 12:23:33 | 日記

外務省は22日、ベトナムのファム・ミン・チン首相が22~25日に来日し、24日に岸田文雄首相と会談すると発表した。外国首脳が来日し、首相と会談するのは10月の政権発足後初めて。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、安全保障、経済分野などでの協力の具体化を目指す。

 

チン首相は国賓や公賓に準ずる「実務訪問賓客」として22日夜に来日。投資促進のための会議に出席するほか、24日に衆参両院議長らと会談する。首脳会談後には双方が合意した文書の交換式や共同記者発表、首相主催の夕食会が予定されている。

 

日本政府は、南シナ海の海上交通路(シーレーン)に面し、中国と国境線を有するベトナムとのパートナーシップを重視してきた。首脳外交も活発で、菅義偉前首相が昨年10月に就任後初の外遊先としてベトナムとインドネシアを訪問。岸田首相も今月、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合出席のため英国を訪れた際、チン首相と会談した。日本での首脳会談は、4月にベトナム指導部が交代したことを受け、同国側が呼び掛けていた。

 

24日の首脳会談では、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化や、ベトナム人技能実習生を取り巻く環境整備などを協議し、中国が軍事的圧力を強める南シナ海や東シナ海など地域情勢について意見交換する。ベトナムは南沙諸島や西沙諸島地域で中国と領有権争いを繰り広げている。

 

日本、ベトナム両政府は9月、日本からの防衛装備品や技術の輸出を可能にする協定の締結で合意し、艦艇分野の装備品輸出を視野に具体化協議を加速させることで一致している。首脳会談では安全保障面での協力を加速させ、中国の海洋進出をけん制したい考えだ。【佐藤慶】

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%8C%E6%9D%A5%E6%97%A5-%E5%B2%B8%E7%94%B0%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%A8%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%81%B8-%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E9%9D%A2%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%8A%9B%E5%8A%A0%E9%80%9F/ar-AAQZhLr?ocid=msedgntp>

 

以上、毎日新聞

 

中国包囲網の一員であるベトナムの首相が訪日されたんですね。

これからもフィリピン、インドネシア、台湾も同様に軍事的な協力関係を深めてほしいです。