ご自身の愛読書ってありますか?
愛読書までは、いかなくても「なかなか面白かったな。」と感じられた本などはございますか?
私の場合は、20代の頃は、よく自己啓発本を読んでいました。松下幸之助さんに関する本や、その秘書をされていた江口克彦さん
が書かれた本などを読んで営業などの参考にしていました。
30代になると、何故か、恋愛小説にはまり、話題のなる前に「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んで一人号泣したり、市川拓司さんの
「いま会いにいきます」や「恋愛写真」などを読んで、ほっこりしたり、泣いたり、結構感情移入して読んでいました。
そして、30代後半になって、海藤尊さんの「チームバチスタ」シリーズにすっかり、はまってしまいました。
たぶん、海藤尊さんの本の主要どころはほとんど読んだと思います。
文豪と呼ばれる人の作品は太宰治の「人間失格」を「うーん。」と唸りながら、読んだ記憶があります。
読み終わった後は、「こんな人生もあるのか・・・。」みたいな感慨深い気持ちになりました。
ちょっと前置きが長くなりましたが、本を愛する方のための、新商品をご提案させて頂きます。
「単行本が入る寄木のブックケース」です。
愛読書と呼べる単行本をお持ちの方のために、「本の大切にして頂きたい。」との匠の想いから生まれた逸品です。
単行本がすっぽりと入るサイズです。ちょっとお洒落にお気に入りの本を保管することができます。
欅、パドック、マコレの木を寄木にしています。それぞれの色合いも調和がとれていて綺麗です。
是非、当店ショップサイトの商品ページにて、お確かめ下さい。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com