先日、こちらのブログで、「木婚式」について書きましたが、結婚記念日の呼び方って、年を重ねる毎に、
違うというのは、ご存知でしょうか?
私も、金婚式や銀婚式とかぐらいだろうと思っていたら、意外と年毎にそれぞれ、面白い呼び名がついています。
私もブライダルの専門ではありませんが、呼び名とその時にご夫婦の間で、贈りあうと良いと謂われているものについて
少しだけご紹介します。
まず、1年目は、紙婚式と謂われ、白紙からのスタートという意味。レターセットやアルバムなど、紙製品を贈ります。
5年目は、木婚式、ようやくお二人が1本の木のように一体になってきたという意味。木製品を贈ります。
8年目は、ゴム婚式、弾力のあるお二人の生活を、という意味。
9年目は、陶器婚式、陶器を扱うようにヒビが入らないようにという意味。コーヒーカップなどを贈ります。
ちなみに、私たち夫婦は、今年「陶器婚式」です。気を付けなくては・・・。
10年目は、アルミニウム婚式、美しさと柔らかさを兼ね備えてという意味。
14年目は、象牙婚式、年を重ねて輝く価値という意味。夫婦箸を贈られる方が多いと聴きます。
そして、60年目は、ダイヤモンド婚式、最高の結婚記念日として、ダイヤモンドを贈られるそうです。
簡単にご説明しましたが、実はもっと複雑です。でも調べてみると意外と興味深くて面白いものですね。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
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