さて、富山滞在２日目の目的であった「庄川木工まつり」の様子をご紹介します。
会場では、屋台なども出て、息子は、ソフトクリームなどを堪能していました。
会場の中央には、数多くの銘木が集められ、即売が行なわれていました。
木工品に使う銘木なので、それほど大きいものはありませんが、とにかく種類が豊富。こんな風景は久しぶりに見ました。
ケヤキなどは、当たり前のように並んでいて、中には、珍しい玉杢なども・・・。
黒柿も数多くあり、しかも安価。あるところには、あるんですね。
フォークリフトで銘木を運ぶ様は、銘木団地で見た以来かもしれません。
そして、一番見たかった挽物加工の作業過程の実演を見ることが出来ました。
旋盤で廻っている材木にノミをあてると、あっという間に、木地が整っていきます。まるで陶芸のようでした。
圧巻です・・・。
とても楽しいイベントでした。次回はもっとゆっくり来たいと思いました。
この続きは、また次回に・・・。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
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