先日、自宅のポストにあるチラシが入れられていました。
それは、「南船場地区をハロウィンエリアにして盛り上げよう。」という内容にチラシでした。
よく読んでみると、南船場地区でテナントを運営されている方が投函されたようで、「ハロウィンの期間中、店先にかぼちゃを吊り下げ
たりして、このエリアをハロウィン一色にしよう。」という企画でした。
若い人が考えそうな企画だなと思って読んでいましたが、意志は伝わってくるのですが、少々片手落ちかなと感じました。
町内会が存在することも知らないようですし、協力しようにも、段階を踏んでいないので、これではどう協力していいのか分かりません。
「南船場地域を商業圏としてもっと活気付けよう。」という気概は感じられるのですが、もっと他に方法があるのではと感じました。
そのことに対しては、若者の発想なので、あえて異論を唱えるつもりはないのですが、昨年のことを言うなら・・・。
昨年の同じハロウィンの時期はそれはもう大変でした。 南船場地域の各地でハロウィンパーティーが行なわれていたようで、
二次会、三次会の流れで、自宅の周辺は、仮装した方々が我が者顔で、朝方まで、大声で騒ぎながら歩きます。
まるで、自宅周辺がUSJにでもなったかのようになりました。逆に怖ささえ感じました。何故なら、中には、裸寸前で、軽犯罪に
触れるのではないかという方もいました。警察にも何度も通報しました。
今年も、あんな騒ぎが再来するのかと考えると、頭が痛いです。自粛して頂きたいというのが素直な気持ちです。
「南船場を盛り上げるために、何かしたい。」その気概が分かりますし、協力したいです。
しかし、そのために独りよがりの企画であっては、逆に非難の対象になることもあります。
お互いが落とし所を見つけて、納得できる方法を模索していければと思います。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
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