先日、書店でこんな本を見つけてきました。
「アクアリウムガイド」です。
私の趣味の一つである熱帯魚水槽の事や、水草レイアウトについて書かれた本です。ついつい綺麗な表紙に惹かれて買ってしまいました。
アクアリウムに関する書籍の数も、書店では、かなり増えたようです。 女性でも手軽に楽しめるようにとお洒落なボトルアクアリウムを
提唱する本もいくつかありました。
また購入したこの本を読んでいると、最近は、熱帯魚だけでなく、水草を専門に扱うお店も増えていて、水草自体もたくさんの種類が
あるようです。
「限られた水槽という空間の中で、自分のセンスでアクアリウムという世界を作り上げる。」というところに人気があるようです。
ひとつひとつ水草や熱帯魚、フィルターなどの器具を駆使していく形式は、ジグソーパズルやプラモデルなどにも共通する部分があるの
かもしれません。ひとつの事に没頭できる方に向いているみたいですね。
かつて、ある方から「あなたは、本当に趣味を楽しんでいるね。」と言われました。 有り難い一言です。
逆に「ちゃんと仕事しているの?」と心配されているのかもしれませんが。
銘木工芸品を扱う私ですが、「こんな店主が運営させて頂いているショップです。」という一種のプロモーションになればいいかなと
感じて、趣味も自分も楽しく、それを見る方にも楽しんで頂ければと思っています。
私もガラス水槽を手に入れてから、「アクアリウム、やってみたいなぁ。」という衝動が抑えられません。 この本の表紙のようにうまく
出来るかは、分かりませんが、挑戦したいな、なんて思っています。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com