先日、地元地域で防災訓練がありました。
てっきり、避難者として参加すればいいのかと思っていたら、「スタッフとして手伝ってほしい」という要請があり、避難所の運営
スタッフとして参加しました。
大阪市危機管理室という部署から、市職員が来られ、実際の災害を想定した避難所運営の訓練が行なわれました。
地元の幼稚園が避難所として使われることを想定して、看板も設置しました。
教室もお借りして、避難対策本部も設置され、災害状況の情報整理や指示誘導もここで行なわれました。
町会長である父は、副本部長として、情報の振り分けに追われていました。
私は、物資係として、備蓄倉庫から非常食を用意したり、仮設トイレの設置などを行ないました。
実は、私は、新潟地震の際に、救援ボランティアスタッフとして、現地で活動をした経験があるのですが、もう感覚が鈍っていて、
あの時の状況の記憶はあいまいです。
やはり定期的な訓練は必要だと感じた一日でした。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com