非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

エレメント改修完了

2014-04-19 09:48:21 | ベランダアンテナ
おはようございます。


夜間用エレメントの改修を行いました。


これまでの釣竿エレメント(細い銅線)からアルミパイプ化です。


改修に踏み切った理由は、釣竿の表記は100%グラス製となっていたけれど他の物質が入っている可能性もあったことと、


這わせていた銅線があまりにも細いため送信時のロスが起こっているかもしれないと考えたからです。


今回の改修、都合二回の変更を余儀なくされました。


一回目は垂直部分6mとして、先端に十字型のキャパシティーハット(50センチ×4本)を取り付けました。


長いだけあって送受信とも満足の行く結果です。。。。。。。。が、


運用が終わった後に仕舞うわけですが、キャパシティーハットが邪魔してベランダへの格納が困難。


それと薄暮時に目立つ!(垂直部分というよりも大きなキャパシティーハットが目に付きますね)


そこで、夜間用と昼間用(これまでと同じアプローチですが(笑))の二本を作成することとし、夜間用は垂直設置型で


キャパシティーハットを撤去して、その分さらに上方へエレメントを追加。


昼間用は「水平設置型で極力短く」を考慮して作成しました。


結果、夜間用は全長8mの垂直設置型が完成し、1.8~28MHzの全てで安定的にQRV出来るようになりました。


特に7と10MHzは波長的にも送受信の効率の高さが実感できます。


次に昼間用の短いエレメント(EHアンテナ等との長さの比較対象にはならないくらい長いですが)。


エレメント長は1.2m前後で、ローディングコイルもどき(容量未測定)とキャパシティーハットを付けて、ミニマルチアンテナ風


に仕上げました。


以前、ミニマルチのAPA-4を使った事があるのですが、これがすこぶる飛びまして良いイメージを持っています。


昨晩、SSNも300近く驚異的な数値でしたので、夜間用アンテナでDXとQSOなどと考えもしたのですが、あえてこの短い


方のエレメントでワッチしてみました。


CW運用ですが7~21MHzにおいてUA3、SP9、EW7、DF4、KH8とQSO出来ましたので、短い割にはミドルバンドでも


DXが聞こえて飛んでいくという印象を持っています。


(昼間用エレメント)

Imgp2102





5J0X【幻】

2014-04-15 05:52:44 | DXCC/DX QSO
早朝のランニングから戻って、気分もスッキリ、5J0XのCLUB LOGをチェック!

7K1JRC+ENTER・・・・・・またもや無し。

まだアップされてないのでしょう。。。。。

試しにZK1JRC+ENTER。

何と、30mでの交信回数が1から2に増えているではないですか!!(笑)

ペディションいつまでだったかな?

昨日で終了!

終了(笑)


※ ちなみにZK1JRCなる局がいるのかどうかを「ZK1JRC」のキーワードで検索してみましたところ、自分の書いたブログ記事がヒットしました(笑)





ガックリ(笑)

2014-04-14 21:52:22 | DXCC/DX QSO
5J0X(San Andres Island)のペディションが行われています。

憧れのカリブ海。

先日、早々に10MHzでQSO出来ました・・・・が、話はここから。


CLUB LOGで7K1JRCを打ち込んでENTER!

何日経ってもCFMのマークが出ません。

そのうち出るだろうと思っていた矢先、今日交信した別のDX局が私のコールをZK1JRCと打って来ました。

ZK1JRCと勘違いされることが、時々あるんです。


で、もしやと思い、5J0XのCLUB LOGでZK1JRCを検索してみました。

ガクっ・・・しっかりと30mのところに?印が!!(^^;

エレキーを使っているのですが、自分のキーイングにも問題があるのかも知れません。


先ほど10102KHzで出ていましたのでコールして交信できましたが、しつこくコールサインを打ちました(笑)

パイルでしたがピックアップしてもらった後にもしつこく。

でも、まだ安心できません(笑)

もし今度も一緒の結果だったら、幻のQSOだったということで(^^)






アンテナちょっとだけ改修

2014-04-14 21:16:29 | ベランダアンテナ
数日前に夜間用の釣竿の先端にT型容量冠を取り付けてみました。

片側40センチ程度です。

良く判りせんが何となくよく飛ぶようになった気がします。 

コンディション等のお陰かもしれませんが・・・

先ほども21MHzでCQを出しましたら、フランス、イタリア、オーストリア、ルーマニア、EUロシア等から間断なく呼ばれました。

釣竿の先端に細いアルミパイプ(50センチ程度)を延長しているのですが、そのパイプの穴を利用してアルミ針金を手で曲げて挿

入。 加工・取り付けは3分程度。



昨日、昨年6月からのLotwのDXCC(Mixed)のCFMが70に達しました。

相手局のビームアンテナの利得に助けられた結果だと思っています。 

ちっぽけなアパマンハムですが、楽しませてもらって感謝!です。




モービルホイップでDX

2014-04-09 22:07:44 | ベランダアンテナ
今日はベランダにモービルホイップを取り付けてみました。

10MHzで5J0XとQSO出来ましたが、カリブ海の小さな島なのですね。 DXは好きですが、どのような局が珍しいとかということ

は詳しくありません。 とりあえずベランダから遠くに飛べばそれで良し。

数時間に渡ってパイルになっているようですが、たまたまSPLITで合わせた周波数がマグレで当たったようで、一発でQSO出来

ました。久々に笑いが出るような、無力感に直面するようなパイルでした。パイルをさばくオペレータも凄いです。私などは5局くらい

から呼ばれたら飽和状態で、QRZを繰り返しているうちに誰もいなくなります(笑)

私のような弱小局はコンディションや相手設備に助けられるのに加えて、このような運も重要だということがわかりました(^^)

モービルホイップでのQSOです。

これぞ真のマグレでしょう。