おはようございます。
夜間用エレメントの改修を行いました。
これまでの釣竿エレメント(細い銅線)からアルミパイプ化です。
改修に踏み切った理由は、釣竿の表記は100%グラス製となっていたけれど他の物質が入っている可能性もあったことと、
這わせていた銅線があまりにも細いため送信時のロスが起こっているかもしれないと考えたからです。
今回の改修、都合二回の変更を余儀なくされました。
一回目は垂直部分6mとして、先端に十字型のキャパシティーハット(50センチ×4本)を取り付けました。
長いだけあって送受信とも満足の行く結果です。。。。。。。。が、
運用が終わった後に仕舞うわけですが、キャパシティーハットが邪魔してベランダへの格納が困難。
それと薄暮時に目立つ!(垂直部分というよりも大きなキャパシティーハットが目に付きますね)
そこで、夜間用と昼間用(これまでと同じアプローチですが(笑))の二本を作成することとし、夜間用は垂直設置型で
キャパシティーハットを撤去して、その分さらに上方へエレメントを追加。
昼間用は「水平設置型で極力短く」を考慮して作成しました。
結果、夜間用は全長8mの垂直設置型が完成し、1.8~28MHzの全てで安定的にQRV出来るようになりました。
特に7と10MHzは波長的にも送受信の効率の高さが実感できます。
次に昼間用の短いエレメント(EHアンテナ等との長さの比較対象にはならないくらい長いですが)。
エレメント長は1.2m前後で、ローディングコイルもどき(容量未測定)とキャパシティーハットを付けて、ミニマルチアンテナ風
に仕上げました。
以前、ミニマルチのAPA-4を使った事があるのですが、これがすこぶる飛びまして良いイメージを持っています。
昨晩、SSNも300近く驚異的な数値でしたので、夜間用アンテナでDXとQSOなどと考えもしたのですが、あえてこの短い
方のエレメントでワッチしてみました。
CW運用ですが7~21MHzにおいてUA3、SP9、EW7、DF4、KH8とQSO出来ましたので、短い割にはミドルバンドでも
DXが聞こえて飛んでいくという印象を持っています。
(昼間用エレメント)
夜間用エレメントの改修を行いました。
これまでの釣竿エレメント(細い銅線)からアルミパイプ化です。
改修に踏み切った理由は、釣竿の表記は100%グラス製となっていたけれど他の物質が入っている可能性もあったことと、
這わせていた銅線があまりにも細いため送信時のロスが起こっているかもしれないと考えたからです。
今回の改修、都合二回の変更を余儀なくされました。
一回目は垂直部分6mとして、先端に十字型のキャパシティーハット(50センチ×4本)を取り付けました。
長いだけあって送受信とも満足の行く結果です。。。。。。。。が、
運用が終わった後に仕舞うわけですが、キャパシティーハットが邪魔してベランダへの格納が困難。
それと薄暮時に目立つ!(垂直部分というよりも大きなキャパシティーハットが目に付きますね)
そこで、夜間用と昼間用(これまでと同じアプローチですが(笑))の二本を作成することとし、夜間用は垂直設置型で
キャパシティーハットを撤去して、その分さらに上方へエレメントを追加。
昼間用は「水平設置型で極力短く」を考慮して作成しました。
結果、夜間用は全長8mの垂直設置型が完成し、1.8~28MHzの全てで安定的にQRV出来るようになりました。
特に7と10MHzは波長的にも送受信の効率の高さが実感できます。
次に昼間用の短いエレメント(EHアンテナ等との長さの比較対象にはならないくらい長いですが)。
エレメント長は1.2m前後で、ローディングコイルもどき(容量未測定)とキャパシティーハットを付けて、ミニマルチアンテナ風
に仕上げました。
以前、ミニマルチのAPA-4を使った事があるのですが、これがすこぶる飛びまして良いイメージを持っています。
昨晩、SSNも300近く驚異的な数値でしたので、夜間用アンテナでDXとQSOなどと考えもしたのですが、あえてこの短い
方のエレメントでワッチしてみました。
CW運用ですが7~21MHzにおいてUA3、SP9、EW7、DF4、KH8とQSO出来ましたので、短い割にはミドルバンドでも
DXが聞こえて飛んでいくという印象を持っています。
(昼間用エレメント)