たしかにコンディションは悪くて夏枯れ真っ盛りのイメージも先行していますが・・・・
ちょうどRSGBコンテストもやっていますので、ハイパワー局の電波が聞こえるかも?と
いつものアルミパイプ4メートルエレメントで7メガを受信してみました。
時間切れで表示が消えてしまった分もありますが、アフリカのアンゴラ(D2)なども聞こえていました。
夏枯れというのは間違ってはいませんが、かといって聴かないとちょっともったいないかも知れません。
10メガなどもヨーロッパ方面が賑やかでしたよ~(^^)
たしかにコンディションは悪くて夏枯れ真っ盛りのイメージも先行していますが・・・・
ちょうどRSGBコンテストもやっていますので、ハイパワー局の電波が聞こえるかも?と
いつものアルミパイプ4メートルエレメントで7メガを受信してみました。
時間切れで表示が消えてしまった分もありますが、アフリカのアンゴラ(D2)なども聞こえていました。
夏枯れというのは間違ってはいませんが、かといって聴かないとちょっともったいないかも知れません。
10メガなどもヨーロッパ方面が賑やかでしたよ~(^^)
実家のタワー用にあつらえたパッチンコアですが、タワーへのアンテナ設置が振り出しに戻りましたので
取り外して持って帰ってきました。
その数、約200個(笑)
で、これをどうしたかと言うと・・・・・・
今のアパマン環境に増強配備。
同軸ケーブルは既に全区間に連装して完全シールド化してありますので、
数か月前のノイズ調査で明らかになったPCの大型モニターからのノイズを抑えることに。
デュアルモニターで2台とも電源ラインとデーターラインから、少しノイズが漏れているようでしたので、
これらにパチパチと。
これでも有り余ったので、その他の電源ラインやリグにつながるラインにパチパチ。
あとLANケーブルとか。
それでもまだ数十個余っています。
効果としてどうなったかは判りません。
と言うのは、少しずつ積み重ねて来ているので、ノイズが減っているのは確実なのですが、
今回の追加対策でどうなったかというのは判断できないということになります(笑)
アンテナがしょぼいからじゃないのといわれても反論出来ないのですが、
とりあえず静かに受信できることは間違いありません。
もちろん信号はちゃんと聞こえます(笑)
受信ノイズ対策の評価としての妥当性は???ですが、
リグのプリアンプON(+20dB)に更に外付けプリアンプのゲインMAX(+20dB)の+40dBで、
21MHzあたりのハイバンドに行くと、無信号時にSメーターがようやく5に届く感じの静かさです。
だから普通の状態で聞いている時は無音のような感じで、信号があるところに来たらいきなり
信号が聞こえるというようなイメージでしょうか。
以前から何度も書きましたが、アパマンハムでアンテナに制約を受ける以上、
受信性能を相対的に向上させるには『ノイズ退治』が肝要というのが持論です。
アンテナゲイン勝負が出来ないので、S/N勝負とでも言うのでしょうか・・・・・・
リグ周辺のパッチンコア全部で何個くらいあるんだろう?
多分、400個くらいか・・・・・・・(^^;
これ以外に大型のFT240が15個くらいと、PC内部の全配線に数十個の小型コアを追加装備したり
しているので、正確な個数は不明です。
パッチンコアその他諸々で450~500個くらい?
仕事と試験等々で昨日一か月ぶりにリグに火を入れましたが、やっぱり無線はいいですね~(^^)
本日、コールサインKW4WTを頂きました。
試験から約10日でのスピーディーな発給。
試験前後の御膳立てはすべてVEの方々がして下さって、考えてみれば私は受験しただけ(笑)
何たるおんぶに抱っこ(^^;
VE名古屋、VE神戸のみなさんのお陰です。
ありがとうございました!
数日前に実家に戻ってTVI調査を行いました。
今回は地元の電気屋さんにも来ていただいての調査。
現在の状況。
* チャンネルを問わず出力を上げると画面が乱れ始め、最後はブラックアウト。
* 障害は地デジのみで、BSは問題なし。
地デジ受信電界強度
* 強いと思っていたが意外にも弱かった。
中継局から我が家の方向の出力を絞ってあるそうです(混信対策)
* 地元の中規模中継局から東京スカイツリーに向ける方が良好になる。
テレビ内蔵の受信レベルメーターでも各局、60/100が98/100という感じ。
* 上記の結果はアンテナ直下での測定でも同一傾向
* 近いお宅が一軒、比較的近いお宅が一軒あって、次回伺って調査したい。(障害の有無)
色々と検証した結果内容
* テレビ本体の真横に無線機(50ワット)+ダミーロードでは障害なし。
* タワートップに給電点を設けて送信すると障害が発生する。
弱い方の地元中継局の場合だと、アンテナアナライザー出力(20ミリワット)でも障害発生
スカイツリーに向けると50ワット出力でも障害は出ない。
ただし、抑圧は甚大(上記のレベル98/100が60/100という感じになる)
それでも画面が乱れないのは60/100というレベルをかろうじて維持しているから。
* タワー基部に給電点(ATU)を置いてタワー本体をアンテナエレメントにすると障害なし。
抑圧のレベルも非常に小さい(地元局でも60/100が58/100という感じの低下にとどまる)
そういえば今思い出したことが・・・・・・
このパターンの時はテレビ同軸と無線同軸の並行部分が無いです。
タワーから引き下ろしてくる同軸は2メートルくらいでしょうか、20センチ間隔くらいで並行しています。
でもこれについては前々回検証して、TVIとの因果関係が否定された記憶も・・・(次回の宿題)
* テレビアンテナ直下のブースターなどは約20年前の古いものだったが、内部はきれいだった。
このような感じです。
HFのどの周波数帯で送信しても抑圧が大きいことも判明しました。
ダミーロード検証からはテレビ本体に直接飛び込んでいる事はなさそうで、テレビアンテナやその真下の
ブースター、はたまた途中の同軸の接続部(古いタイプでF接栓になっていないむき出しタイプ)や同軸自体
への混入のような感じです。
最も気になるのが、東京スカイツリーに向けて、それなりの受信レベルになっているにもかかわらず、
大きく抑圧されること。
例えば今のアパマンシャックの場合、ベランダアンテナと集合住宅の共同アンテナの距離は至近です。
それでもびくともしません。
今後のやり方としては、テレビアンテナ系の換装から取り掛かってみようかと思います。
それとご近所への調査。
これでもダメな場合は、タワー位置や高さの変更でしょうか・・・・・・かなり面倒(笑)
確かに5メートルくらい給電点をテレビアンテナから遠ざけると障害が無くなりますので。
左列一番前側の机で下向いて書き物している自分が写っていました ⇒受験の様子
いつもながら力み過ぎの自分が垣間見れます(笑)
腰痛になるのも分かるような気がします(^^;
もっと脱力しなければ。。。。。