短いエレメントが予想外の大活躍で、夜間用の約10メートルの釣竿エレメントは控え選手になっています。
電気長を稼ぐために付加していたローディングコイル・・・・・
確かに低い周波数まで同調できるのですが、ノイズレベルが高まることと、輻射効率へのマイナス影響が懸念されることから
思い切って撤去しました。
偶然かも知れませんが、この直後から以前よりも効率が良くなったような気がしています。
また、アンテナを垂直設置していますのでコイルの部分がちょうど建物の壁面と接近(最上階のコンクリひさし部分)し、
SWRが不安定な時があったりもしました。
それとコイルの位置がATUから1m~2m離れていても、ATUとコイルの間には影響を及ぼしあっているのでしょう。
これは以前、何かの本で読んだことがあり、「ATUとエレメント上のコイルは電気長が稼げてもマイナスも考慮しなければなら
ない」とあったような気がします。
つまりローディングコイルを入れるよりも、たとえエレメントが短くでもATU単体で同調を取ったほうがスッキリするという感じか
と。
コイルを撤去してすっきりしたエレメントですが、エレメントと建物間の影響を少なくするために、約30度の傾斜をつけました。
このような悪あがき(^^)をしてから5日が経ちますが、33のDXステーションとQSOが出来ました。
ほとんどがEU、W方面ですが、今の住まいに転居してからの1年での初モノもこの5日間で増えました。
↓
IS0GQX(10MHz) Sardina
Z6/LZ1BJ(10) Zimbabwe
7P8JR(10) Lesotho
4Z5IW(21) Israel
8J1RL(21SSB) 南極
4Y1A(21) United Nations, Vienna International Amateur Radio Club
D3AA(14) Angola
行き当たりばったりのアンテナ作りですが、昨年の今頃よりも良くなった気がします。
いずれにしてもコンディションや相手局に助けてもらって楽しませてもらっていることに感謝です。
電気長を稼ぐために付加していたローディングコイル・・・・・
確かに低い周波数まで同調できるのですが、ノイズレベルが高まることと、輻射効率へのマイナス影響が懸念されることから
思い切って撤去しました。
偶然かも知れませんが、この直後から以前よりも効率が良くなったような気がしています。
また、アンテナを垂直設置していますのでコイルの部分がちょうど建物の壁面と接近(最上階のコンクリひさし部分)し、
SWRが不安定な時があったりもしました。
それとコイルの位置がATUから1m~2m離れていても、ATUとコイルの間には影響を及ぼしあっているのでしょう。
これは以前、何かの本で読んだことがあり、「ATUとエレメント上のコイルは電気長が稼げてもマイナスも考慮しなければなら
ない」とあったような気がします。
つまりローディングコイルを入れるよりも、たとえエレメントが短くでもATU単体で同調を取ったほうがスッキリするという感じか
と。
コイルを撤去してすっきりしたエレメントですが、エレメントと建物間の影響を少なくするために、約30度の傾斜をつけました。
このような悪あがき(^^)をしてから5日が経ちますが、33のDXステーションとQSOが出来ました。
ほとんどがEU、W方面ですが、今の住まいに転居してからの1年での初モノもこの5日間で増えました。
↓
IS0GQX(10MHz) Sardina
Z6/LZ1BJ(10) Zimbabwe
7P8JR(10) Lesotho
4Z5IW(21) Israel
8J1RL(21SSB) 南極
4Y1A(21) United Nations, Vienna International Amateur Radio Club
D3AA(14) Angola
行き当たりばったりのアンテナ作りですが、昨年の今頃よりも良くなった気がします。
いずれにしてもコンディションや相手局に助けてもらって楽しませてもらっていることに感謝です。