昨日の記事、Windows10環境における無線用アプリのつづきです。
まず下の画面が、PC起動と同時に自動起動されるものですね。
無線専用PCですので、これ以外のものはあまり動かしません。
この画面をプリントスクリーンした時点ではCPU使用率が76%、メモリは26%の消費ということがわかります。
物理メモリ的には余裕があるのですが、ビデオメモリがこんな感じですので(笑) 実にカワイイ数字。。。
まあそれはさておき。。。。。。。。
CPU占有順に並び変えてみました。
やはりダントツでNaP3ですね。 それとCWSkimmerですね。
2番目のSystem Idle Process、これは減らせませんので仕方ありません。
ちなみにこの状態は7MHzを受信した状態なのですが、信号の量はそこそこです。
これがコンディションが開けて、信号が多くなればなるほどNaP3もCWSkimmerも更に処理量が
増大します。これは顕著です。
で、話は戻りますがこの状態でリソースモニターにかけてみました。
CPUはほぼ常時80%で、ときおりMAXレベルに。。。。。
真ん中のオレンジ色の線は、NaP3単体での占有率です。
いかにNaP3の処理量が多いかが分かるかと思います。
じゃあNaP3を落とすとどうなるかというと。。。
真ん中あたりがNaP3を落としたところ。
激減ですねー。
その状態でCWSkimmerも落としてみました。
更に減りました。
ついでにLogger32も。
なるほどねー(^^)
状況が掴めましたが、やっぱりこの状態でWin10にすると厳しいか(笑)