非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

2014WWDX CWお開き

2014-11-30 11:23:52 | DXCC/DX QSO

残念ながら午後から夜勤のため、20時間余りのコンテスト時間を残して終了。

昨年も同じ理由で半分のみの参加でしたので、まあこんなものかと(笑)

昨年のようにコンテストに間に合わせるように急いで帰宅中に、犬に噛まれることも

なかったし

今回の成果は殆どが14MHzでしたが、ニューエンティティーが10でした。

新たにWKDとなったのは、FY5, VE2(これが一番嬉しいです。ずっと追いかけてきました!)

HC8, 3B8, 5X1, UK8, KP2, NP4, ZD8, PJ4です。

本当は21MHzに専念したかったのですが、コンディションは良いものの皆さん相当気合が

入っていて太刀打ちできそうにありませんでした。

呼べども呼べども空振りの連続で。。。。。

この記事を投稿したら無線機の電源を切ります。

明日の朝までコンテストにでたーい 

目の前でPJ2Tが強く入っているのが聞こえるし(笑)

HVE  GD WWDX

 


アンテナ諸々メンテナンス

2014-11-27 16:06:53 | ベランダアンテナ

悪あがきと笑われそうですが、WWDXに向けてアンテナなどの手入れをしてやりました。

アルミパイプエレメントはいったん全て分解して、接点を磨きなおして接点復活剤を塗布。

同様の処理を銅板接地ラインにも行いました。

先日からの課題であった、オペアンプ処理前のAF信号の取り出しはリグの背面から行いまして、

結局は市販のヘッドフォンアンプを経由して取り出してやりました。

PCのDSPFIL経由での極めて静かな環境も実現できたのですが、最後の最後に落とし穴が(笑)

このフリーソフト(DSPFIL)、とっても優れています。

自分好みのフィルターもできました。

帯域10Hz。

ヒスノイズが気になりだす1000Hz付近のレベルは-80dBという感じで、まさに信号だけが聞こえる感じ。

心配だった弱い信号も消えることなく、逆に浮かび上がります。

で、落とし穴というのは・・・・・

PC処理があるために自分のKEYINGのサイドトーンにかなりのDELEYがかかります。

これは私のようなCWの技量が低い者には無理です。

自分の手の動きとヘッドフォンから聞こえてくるサイドトーンに結構な誤差があって手に負えません。

取り出したAF信号にサイドトーンも乗っているという好ましい状況だけに、惜しい!

とりあえずヘッドフォンアンプ経由だけでしたら、全く問題なく運用できますので助かっています。

後ほどDSPFILを使わずにPCのサウンドデバイスのイコライザーやノイズ除去機能とかで代用できないかも

試してみようと思います。

 

 


DXCC180クリア

2014-11-25 21:47:47 | DXCC/DX QSO

本日、西アフリカセネガルがコンファームできてDXCC(MIXED)180を達成できました。

アンテナはアルミパイプ一本ですが、妙に愛着が湧きます。

今日も40mでガラパゴス諸島まで電波を届けてくれました。

話は変わりますが昨年の今頃、夜勤明けでWWDXに間に合うようにと急いで帰宅中、

犬に噛まれて病院直行でした

一年がはやい(笑) 

 

 

 


ATU vs MTU(4:1バラン)

2014-11-24 13:14:44 | ATU

ほぼ同時刻(1分誤差)、同一エレメントにて7MHzで比較してみました。

RBNからのレポートは以下のとおりです。(数字はSNR(db))


スキマー局     MTU(4:1)         ATU     差


      A                   25                 33           8

      B                   27                 36            9

      C                   19                 25            6

      D                   14                 22            8

      E                   16                 24            8

      F                   28                 34            6


結果的には全てATUが勝りました。

平均すると7.5dB、5.6倍差です。

この差は国内QSOならまだしも、DX QSOにはかなりの影響があると思います。

MTU+(4:1バラン)の組み合わせは我が家では今一歩でした。


DXCC180リーチ

2014-11-23 16:56:28 | DXCC/DX QSO

ここ数日、数ヶ月前のQSOが立て続けにLoTWでCFMされ179となりました。

最近、エレメントの先端を細工してから、アンテナの挙動がとても落ち着きを見せてくれています。

一例として21MHzでデータも取得しましたので、近いうちにアップいたします。

こうしておけば間違いなくFT4はゲットできたでしょう。。。。いや100%無理でしょう

それにしても何でこれが効果を示すのか、アンテナは全く理解できませんね(笑)

WWDXはとりあえずこのエレメントで頑張ろうかと思います。

4日後の仕事休みの日に、エレメントの接触や接地ライン等を最終点検してWWDXに備えようと思います。