8時間ほどWSPRを受信してみました。
アンテナはここ最近記事にしたベランダのやつです。
WSPRについてもまったくの素人のため、どこまでがデコード限界かが分からないのですが
とりあえず我が家で受信して自動レポートしたものを閲覧してみました。
昨晩の最高記録は-33dBでした。
ノイズしか聞こえない中に信号が隠れていると思うと、WSPRはすごいなと感心です。
調子に乗って500ミリワットでどこまでいけるか試してみました。
アメリカ東海岸でまとまって受信されているのが、電波の正直さを物語っていますね。
素人の分際でプロめいた言いぶりHI
500ミリワットでも結構飛ぶことが分かりました。
受信の方も一回のデコード数が自己新を出しました。
ノイズ対策で思いつくままに色々とやっていますが、それが結びついているのやら・・・・
おそらくはコンディションに恵まれただけの自画自賛でしょう(笑)
近いうちにやっていることを記事にしてみます。
決してあてにはなりませんが・・・
たった今の受信状況ですが、アパマンでも結構見えます!
巷ではJT65よりもパワーが要るといわれているFT8
経験が少ないためそのあたりはよく分かりません
とりあえず3ワットでどのあたりまで飛ぶのかを確かめてみました
15分間限定でのCQ
今日のコンディションはどうなのか不明ですが、こんな感じでした
アンテナは前記事のやつです
出力3ワットはリグ横の通過電力計の値
目の前が海岸で、シャックの地上高も40メートルあるためそこそこ飛んでいきます
現在、単身赴任中ですが、
自宅の2エリアのアパートは6階建ての2階で、目の前に建物だとか電線とかたくさんありますので、
今度はそこでどれくらいの送受信ができるかを試してみようと思います
工具箱の中から太いポリウレタン銅線が出てきたので巻き巻きしてみました。
リグ横ではこんな感じ。
表示範囲は14000~14100kHz.........CWとデータ通信帯ということで。
給電点直下で手直し&測定
いまのところwsprで-30dB、FT8で-26dBがデコードできています。
送受信-26dBでのQSOも成立してはいますが、トータルでノイズを減らして、アンテナ、リグ、PCの調整を工夫すれば、もっと送受信に磨きがかかるのかなと思っていますが・・・・
他の局では見えていても、我が家では見えていないDX局がたくさんあるのだと思うと悔しいです(笑)