大型卵型キャパシティーハット、大失敗でした(笑)
7MHzで同調が取れなかったり、14MHzも妙にSWRが高かったりでした。
SWRは低いほど気持ちは良いのですが、低ければ飛ぶかというとそうでもなく、高くても飛び受け良好の場合も多々あります。
私の場合、感覚的にはSWR=2.2くらいでも内蔵チューナーとか入れることなくそのまま送信します。(でもこれは無線機やベランダATUなどに負担を掛ける行為ですのでやめた方が良いですので真似しないでください)
そんな私でも許容できないほどSWRが高かったという事を書きたかった訳です(笑)
おそらくハット部分が大きすぎてそれが毒になったのでしょう。大きければ良いという事はないようです。
さて、一年前の今日はARRLにDXCC100が認定された日です。
この一年で更にWKDで110、CFMで102ほど増えましたので、この二年間で概ね180エンティティーくらいがWKD/CFM出来たことになります。
サイクル24はパンチに欠けるとは言うものの、やはりサイクルの最盛期であるここ数年でこれだけ伸びました。
昨年の今日の記事にも書きましたが、やはりコンディションと相手頼みだと思っています。
こちら側で恵まれているのは5階建ての5階ということと、高台に住宅があって障害物無しで数キロ先に太平洋が広がっているというロケーション。
やって良かったと思っているのは、ベランダ一面の銅板敷設、アンテナの垂直設置(5階だからできるのですが)、SDR+logger32の連動と早起きでしょうか。
いずれにしましても他力本願的なところがありますので、”相手局の高利得ビームアンテナは自分の利得でもある”という感じでやっております。
明後日くらいには太陽風速度も落ち着いてコンディション回復してくれることを願っています。