明日の3月7日、木曜日に、「設定集」を動かします。
具体的には、「趙雲(子龍)」の項目を新しい原稿に差し替えます。
すでに公開している原稿より、あたらしい原稿のほうが読みやすくなるのではないかと思います。
どうぞお時間ありましたら、チェックしてみてくださいね♪
それと、「赤壁編」の進捗状況です。
おかげさまで、昨晩に一章目の下書きをかきあげることが出来ました!
あとは肉付けして、推敲していけばできあがり(^^♪
それもこれも、みなさまが閲覧してくださっているおかげ!
とっても張り合いになっているのですよー。
やっぱりたくさんの方に見てもらうと、緊張感もテンションもちがいますね。
本日より、休まず二章目の制作にとりかかります。
一章目は趙雲目線での進行でしたが、二章目からは孔明目線で進行させるかな、と思っています。
二人の視線を交互に使って物語を進めていく構成。
もちろん、意外な……いや、飛鏡を読んでくださった方には目新しさはないかもしれませんが……人物も主役級にする予定。
「あ、ここはこうなったのか」
「なるほど、こういう展開に変えたのね」
と、楽しんでいただける作品になるよう、努力してまいります!
がんばるぞー!!
それと、げんざい「赤壁編」を書きつつ、オリジナル小説「春に寄す(仮)」の箱書きづくりにも手を付け始めました。
いやあ、何度も書いて恐縮ですが、シナリオ・センター式の物語のつくり方、めちゃくちゃ自分には合っていたようで、
「どう展開させればいいの?」
とおろおろすることが減りました(なくなりはしませんね、さすがに……)。
「起承転結」の順に作るのではなく「転結起承」の順で作る、というのを実行するだけでも有用です。
本当にありがたい情報を手に入れました。
まだ箱書きづくりに着手しはじめたというだけですが、まったく何もできなかったころに比べると、進展です。
もっと具体的に動き出したら、またお知らせしますね!
それと、三国志風味うさぎまみれ小説「うさ・ルート」、こっちの制作はちょっと迷っております。
どこを舞台にすべきかで迷いに迷っているのです;
日本、異世界、中国、どれにすれば盛り上がるのかなあ?
まあ、ストーリーが面白くなければ盛り上がるも何もないのですが……
動き出したら早いと思うのですが、ちょっと足踏み中。
おっと、忘れちゃいけない、「短編」の制作。
なんのことかというと、自分に「物語の終わらせ方を習得する」というノルマを課しておりまして。
ずーっと長編ばっかり(特に三国志物のシリーズばっかり)書いていたので、きれいに終わる作品を仕上げた経験がすくない。
なので、三国志物にかぎらず、オリジナルの短編も作ろうと考えているのです。
「え。そんなに並行して書けるものなの? というか、その時間があるなら、赤壁編と、その続編の制作に力を注げ」
と思われるやもしれませぬが……
短編を作ることで、全体の筆力の底上げができるんじゃないかと自分に期待しているのですよ。
世の中には創作者の強い味方になってくれるサイトがいくつもあって、
「三題噺」
を提供してくれる素晴らしいサイトさんもあるのです。
それを利用して、三題噺からいろいろ書いてみようかと思っています。
すでにネタは四つほど出来ています。
時間を見つけて、こちらもコツコツ書いていこうと思っています。
仕上がって、発表できるレベルのものになったら、「なろう」かこのブログで発表させていただきます。
そのときは、どうぞ見てやってくださいませ(*^▽^*)
それでは本日のご報告、これにてお開きとさせていただきます。
最後までお付き合いくださったみなさま、ありがとうございましたー!(^^)!
またお会いしましょう('ω')ノ
牧知花