普段・・・というか、革を一色で染める時は、水と染料で革がビチャビチャになるため、革自体の伸び縮みを考慮して大きめにカットした状態で染めるのですが、細い筆で一マス一マス染めていくモザイク染めにおいては革が水分を含む量が圧倒的に少ないというか、最後のマスを染めている時には最初のマスがほぼ乾いている状態なので、もしかしたら大きくカットして無駄になる部分は考慮しなくて良いんじゃないかと思い、

今回は最初からパーツの状態にカットして染めることに・・・。

そして更なる地獄を見て見るべくスタートしたわけですが、

これだけマスの大きさに差があるにもかかわらず、

一回目の三色目までを昨日のうちに終え、

朝から二回目の染めをスタート。

それを終えてから、

縁を茶色に染めてみたり、

それに併せて内側用の革を茶色に染めたりしたんですが、前回までほどの地獄感がない・・・。
もしかしたら地獄とは、マス目の大きさではなく絶対的な面積に因るのかもしれません。

今回は最初からパーツの状態にカットして染めることに・・・。

そして更なる地獄を見て見るべくスタートしたわけですが、

これだけマスの大きさに差があるにもかかわらず、

一回目の三色目までを昨日のうちに終え、

朝から二回目の染めをスタート。

それを終えてから、

縁を茶色に染めてみたり、

それに併せて内側用の革を茶色に染めたりしたんですが、前回までほどの地獄感がない・・・。
もしかしたら地獄とは、マス目の大きさではなく絶対的な面積に因るのかもしれません。