『 デスノート 前編 』
そのノートに名前を書かれた人間は必ず死ぬという死神リュークが落とした“デスノート”を拾った夜神月。
彼はノートの力によって、世界を変えようとするが、連続する凶悪犯の突然死は世間を賑わし、Lと名乗る謎の人物が事件解決に乗り出す。
06/06/19 【 面白かった! 】
映画化が決定された時点からいろんな意味で楽しみにしていた作品!
まずはキャスティング、主人公の夜神月役だけは藤原竜也と早くから分かっていたのですが、何かイメージが違うと長男と意見一致!
その他のキャスティングが分かるまでが、誰がやるんだろうとあれこれ想像~・・・
特に“L”が誰なのかが興味津々で・・・松山ケンイチと分かった時も(~へ~;)う-んだったので、
観に行くかどうしようか迷っていたのだが、予告編を観てイメージが変り、観に行くことに決定!
それからは公開日を楽しみに待っていて張り切って行って来ました。
“夜神月”役の藤原竜也は最初からの予想通りで、
演技は別として見た目が甘いマスクなのでシャープさが欠けていてもひとつだったが、
“L”役の松山ケンイチ君!
やってくれるじゃない!!!
『男たちの大和』とはまったく別人のようで、どんだけ原作を読んで研究したの!?って言うくらい“L”にハマリまくり!!!
思わずニタニタしながら観てしまいました。
そして、なんと言ってもリューク!
死神はCG処理するしかないだろうなと最初から予想はしていたのですが、もう最高!
原作まんまやん!って言うか、動く分原作以上に楽しかった
それから、「イメージ通りだよね!」と長男と意見一致した“ワタリ”
藤村俊二の飄々とした感じがピッタリだった
(出番は少なかったけど・・・
)
んでもって、登場した途端に分かったのが“松田"
あなた松田でしょう~!って心の中で思ってたらやっぱり!
イメージピッタリだった!
あと、井出・相沢・模木の3人の内の1人もそうじゃないかな~って、
見た瞬間にイメージが重なって見えるってすごいよね!?
まぁ、映画オリジナルのキャラ設定もあり、夜神月の幼馴染でもあり、恋人でもある詩織や、
「あんた誰!?」って言う感じの女性捜査官もいたけど、
後編が楽しみな感じの仕上がりになってた。
ひとつ、すっごい気になったのがノートに書く字!
字がヘタすぎ!
成績優秀なら、もっと綺麗な字を書こうよ~!
頭よさそうに見えない・・・
と、これも長男と意見が一致
あと、個人的にロケ地の楽しみがありました♪