ランタンフェスティバル

３月１日～３月１０日出発限定でしか見れない嘉義ランタンフェスティバルを見るために、
わざわざ普段より高い料金を払ってこの期間内出発のツアーを選んで来たのです。
会場に着くまでワクワクドキドキ♪
バスで駐車場に着くと、そこにはきれいなイルミネーションに飾られた船が飾ってあった。

そこから会場まで歩くこと約１０分。
会場の入り口には何ともきれいな門があった。

門をくぐって中に入ると・・・

？？？？？？？

ってか、外からも見えていたのだけど、これって、イルミネーションのフェスティバル？？？
ランタンフェスティバルと言うから、会場いっぱいで天燈上げがあるのかと思っていた・・・
大きな勘違いだったようだ、、、。
旅行社の案内にはイルミネーションフェスティバルだと表記するべきだと思った！
でも、年に１度この期間しかやらないと言うからには相当大掛かりなイベントなのだろう・・・
会場内はとても広く、一つ一つのイルミネーションをじっくり見て回るには時間が足りないほどだった。


笑ったのが、アンパンマンもどき？があったほか、くまモンもどきなど色々あった。

台湾では北アメリカ、南アメリカ等世界をこう書くらしい・・・





中心地にあるオブジェは３０分ごとにライトアップされ、色が変化して何かしゃべっていた。

色々な団体がこのイルミネーションを作って展示しているらしい











台湾は親日だと言うことだったが、日本にちなんだものもたくさん展示されていた。




まるで、北海道の雪まつりのイルミネーションバージョンのようだった！

２日目のホテルのお部屋
端っこのお部屋だったせいか？部屋の真ん中に変な梁があり、そのせいで部屋が狭く感じられ、
変なところの空間にイスとテーブルが置いてあり。ここからはテレビを見ることもできず、目の前は壁！


ベッドも昨日より狭かった。

木製の湯舟があったのが面白かったが、ちょっと狭くて足を延ばすことができなかったが、
昨日と違ってあったかいお湯に浸かることができたのがよかった♪

旅の２日目

２日目は先ず台湾新幹線で桃園から高雄まで～





これが新幹線のチケット

日本の新幹線を使用しているとのことで、中は日本では知っている新幹線と全く同じだったけど、
早いのにはビックリだった！
桃園から高雄までたったの１時間半で着いてしまったのだから、、、。
日本の新幹線って、１時間半だと東京からどこら辺まで行くのだろう～・・・？

最初に、蓮池潭に行きました。
まずはお医者さんの神様を祀る「慈済宮」で参拝


入り口と両側の壁の立派さに驚いていたら、中もきらびやかで、日本のお寺とは大違い！










そして、目の前にある龍虎塔へ～
橋を渡る前に伝説上の生き物の「贔屭（龍龜）」があり、先ず鼻を撫で、舌を撫で、背中を撫でるといいらしい・・・
「パワースポット」と言われる龍虎塔


台湾では一番良い動物＝龍、一番悪い動物＝虎と信じられているのだそう。だから龍の口から入り、虎の口から出てくると、災いがなくなり、福が来るのだとか。
龍の口から入ってみました。
中にはいろいろな罪を負った人達が地獄で裁かれている様子が描かれています。


龍の尻尾から出て、虎のお尻へ向かいます。


虎の中は天国の様子が描かれていました。



これで災いがなくなり福が来るといいのですが・・・

次は、寿山公園へと向かいました。


先ずは、高雄神社で参拝



お天気がいいと、高雄港と高雄氏全体が見渡すことができ絶景とのことでしたが、
あいにくの曇り空で、遠くまで見渡すことはできませんでした。






花壇のハイビスカスがきれいでした



その後は、海鮮料理の昼食♪











次に赤嵌楼（セキカンロウ）に行きました。
ここの外壁が国定古跡とされているそうです。












日本の絵馬みたいなものがたくさん下がっていました。


その後、嘉義へ行き、早めの夕飯を・・・





鴨丼で久々のお肉を食べた（笑）






この後は楽しみにしていた、このツアーの最大のイベントのランタンフェスティバル♪
に続く・・・