昨日のバーベキューの続きなのだけど、楽しかった話の続きには合わない話なので・・・
鎌倉駅まで戻って、残れる人達だけで三次会に行くことになり、
Suicaを持って行くのを忘れていたので、先に切符を買っている間にみんながいなくなってしまった!
そんなに時間が経っていないはずなのに、きょろきょろ見回しても見つけられず、
同級生に電話をかけまくったのだけど、盛り上がってるみたいで気付いてもらえず、
諦めかけたところで、Mが着信に気付いて電話をくれ、迷子になった話をすると、
H君が自転車で迎えに来てくれて、三次会の場所まであとわずかと言うところで、
左折した拍子にバランスを崩してスポークに足が挟まってしまい転倒・・・
挟まった足がすごく痛かったのだけど、大したことはないと思いながらお店に入り、
先ずはトイレにと入って、痛いなと思いながら足首を触ってみるとジットリ・・・
ギョッとして見ると靴下が真っ赤!!!
ヤバい!と思って、トイレから出て飲み物を進められているのをよそに、
バッグからバンドエイドを出して貼ろうと靴下を脱ぐと、皮がべろりと向けていた、、、。
それを見たH君が「こっちに来い」と外に引っ張り出して、階段に座ってバンドエイドを貼っていると、
「それ、かなり傷がひどいから救急車呼んだから」と言われ、救急車で運ばれる事態に・・・
救急隊員の人から事情を聞かれ、家族に迎えに来てもらえるか言われたので、
ダンナに何度も電話をしても通じず、家電に電話をしても通じず、二男にも通じず、
仕方ないので、割と近いところに住んでいる後輩に送ってもらおうと思い、
H君とMと共に救急車に同乗してもらい、救急車の中で長男に電話をかけたら、
酒を飲んでないとのことだったので、迎えに来てと頼んだ。
救急車の中では、隊員の人が自転車の二人乗りなので、事故扱いになるから警察に連絡したので、
後で警察から事情聴衆がありますと言われた。
総合病院に運ばれ、傷口を見た救急医が、専門の医者を呼んだ方がいいと言うことになり、
専門医が来るのを待っている間に、長男が来るのだったらとH君と後輩には帰ってもらい、
Mだけが「付いててあげるから」と残ってくれ、警察からの事情聴衆もあった。
「相手を訴えますか?」と聞かれた時にはビックリ!!!
「とんでもない!いけないと知ってて2人乗りをしたのは自分が悪いのだからそんなことしません」と言うと、
「あなたは大丈夫でも、迎えに来る息子さんやご主人が訴えたりしませんか?」と再度聞かれ、
「大丈夫です。そんなことはないです」と言うと、「これから現場検証に行きますので」と言って出て行った。
入れ違いに医師が来て、到着するまでの間に骨に異常がないかレントゲンを撮るように言われたのでと言ってレントゲンを撮った。
やっと専門医が到着して、傷口を洗浄して傷の状況を診て、麻酔を打って縫合が始まった。
5cmぐらいの幅で表皮がめくれていて、アキレス腱まで見えていたとのことだった。
幸い、骨にも異常はなく、アキレス腱の損傷もないとのことだったが、
表皮が薄いので細かく縫ったけど、血が通わずに壊死する場合もあると言うことと、
まだ血が止まっていないので、中で血が固まらないようにチューブを入れてあるから、
帰ったら月曜に近くの整形外科に行ってチューブを抜いてもらうことと、
ちゃんと診てもらって医師の指示に従うように言われた。
処置が終わる頃に長男が到着してMと一緒に入ってきた。
私がほとんど聞いたことをMがまた重ねて医師に質問して、長男が口を出す暇もなかった。
車いすを持って来てくれ、長男が会計をして薬をもらう間にMが長男のことをほめちぎってくれた。
ホントに長男がいてくれてよかった!
寒かったらいけないとジャケットまで持って来てくれ、水をくれた時には喉が渇いていたから嬉しかった!
そして、たまたま車に置いてあったからと、サンダルを持って来てくれたら、
Mが「あなたよく気が利くわね~!」とほめちぎった。
会計の後にMに「何がいいか分からなかったから、お酒飲んだから喉渇いているでしょう?」
と言いながら水を差し出す長男に「まあ!私に?いいの?」と言いながらまた褒めてくれた。
「おとうさんは?」と聞くと、家に寄ったけどいなかったので張り紙をしてきたと言った。
Mをホテルまで送る間中、Mは長男に向かって、「お母さんを大切にしなきゃよ、
何があってもあなただけはお母さんの味方をしてあげなくてはいけないよ」と力説していた。
送り届けた後、「Mの喋りはすごいでしょ?」と言うと、「マシンガントークだね」と・・・(笑)
でも、Mが最後まで付いていてくれたのは嬉しかった!
ホントに友達ってありがたい!
家に帰り着いたのは2時頃・・・
ダンナはソファーで転寝をしていたが、長男がただいまと言った声で起きた。
処置と医師の話を伝えると、何も言わずに即寝てしまった、、、。
今朝起きて、包帯がぐるぐる巻かれているのを見て初めて「ギブスをしているのか?」と聞き、
昨夜の説明をもう一度やり直さなきゃならなかった。
そしたら、そこで初めて、「何でそうなったんだ?」とようやく聞いた次第・・・
Mは「適当にごまかして言うんだよ」と言ったが、正直にことの顛末を話したら、
「明日病院に行かなきゃだな、1人で行けないだろ?」と困った様子で言ったので、
会社を休むわけにはいかないんだな?と察知して、「タクシー呼べばいいし」と言うと、
それ以上何も言わなかったので、「いざとなれば、Nさんに車出しもらってもいいし」と言った。
昼過ぎてから「診察券だしに行かなきゃいけないだろ?」と言ってきたので、
「いいよ、普通に行くから」と言うと、「待ち時間が長いだろ?」と言うので、
「別にいいよ」とは言ったが、あまりにも無関心と言うか、優しさを感じられず、
「明日は休めないの?」と聞いたら、「午前中なら何とか休める」と言ったので、
付いて来てもらうことにしたが、「午前中で終わるか?」と言うので、
「診察券出してれば早いだろうし、紹介状があるから早く呼んでもらえると思う」と答えた。
昨夜、長男にも言ったのだが、今度の白内障の検査結果の説明にしても然り、
過日の乳がんの手術の説明の時にしても然り、歩けない妻の病院の付き添いにしても然り、
仕事の方が優先順位が高いと言うのが信じられない・・・
長男は仕事よりも家族の方が大事だから即休むと言ったので、
忙しい中申し訳ないとは思ったが、今度の白内障の検査結果と手術の説明に来てくれないか頼んでみた。
お嫁ちゃんがもういつ産まれてもいいような状態なので、ちょっと分からないけどとは言われたが・・・
長男よ、あんただけが母の頼みの綱だよ!
長男の優しさが私の唯一の救いだよ!
鎌倉駅まで戻って、残れる人達だけで三次会に行くことになり、
Suicaを持って行くのを忘れていたので、先に切符を買っている間にみんながいなくなってしまった!
そんなに時間が経っていないはずなのに、きょろきょろ見回しても見つけられず、
同級生に電話をかけまくったのだけど、盛り上がってるみたいで気付いてもらえず、
諦めかけたところで、Mが着信に気付いて電話をくれ、迷子になった話をすると、
H君が自転車で迎えに来てくれて、三次会の場所まであとわずかと言うところで、
左折した拍子にバランスを崩してスポークに足が挟まってしまい転倒・・・
挟まった足がすごく痛かったのだけど、大したことはないと思いながらお店に入り、
先ずはトイレにと入って、痛いなと思いながら足首を触ってみるとジットリ・・・
ギョッとして見ると靴下が真っ赤!!!
ヤバい!と思って、トイレから出て飲み物を進められているのをよそに、
バッグからバンドエイドを出して貼ろうと靴下を脱ぐと、皮がべろりと向けていた、、、。
それを見たH君が「こっちに来い」と外に引っ張り出して、階段に座ってバンドエイドを貼っていると、
「それ、かなり傷がひどいから救急車呼んだから」と言われ、救急車で運ばれる事態に・・・
救急隊員の人から事情を聞かれ、家族に迎えに来てもらえるか言われたので、
ダンナに何度も電話をしても通じず、家電に電話をしても通じず、二男にも通じず、
仕方ないので、割と近いところに住んでいる後輩に送ってもらおうと思い、
H君とMと共に救急車に同乗してもらい、救急車の中で長男に電話をかけたら、
酒を飲んでないとのことだったので、迎えに来てと頼んだ。
救急車の中では、隊員の人が自転車の二人乗りなので、事故扱いになるから警察に連絡したので、
後で警察から事情聴衆がありますと言われた。
総合病院に運ばれ、傷口を見た救急医が、専門の医者を呼んだ方がいいと言うことになり、
専門医が来るのを待っている間に、長男が来るのだったらとH君と後輩には帰ってもらい、
Mだけが「付いててあげるから」と残ってくれ、警察からの事情聴衆もあった。
「相手を訴えますか?」と聞かれた時にはビックリ!!!
「とんでもない!いけないと知ってて2人乗りをしたのは自分が悪いのだからそんなことしません」と言うと、
「あなたは大丈夫でも、迎えに来る息子さんやご主人が訴えたりしませんか?」と再度聞かれ、
「大丈夫です。そんなことはないです」と言うと、「これから現場検証に行きますので」と言って出て行った。
入れ違いに医師が来て、到着するまでの間に骨に異常がないかレントゲンを撮るように言われたのでと言ってレントゲンを撮った。
やっと専門医が到着して、傷口を洗浄して傷の状況を診て、麻酔を打って縫合が始まった。
5cmぐらいの幅で表皮がめくれていて、アキレス腱まで見えていたとのことだった。
幸い、骨にも異常はなく、アキレス腱の損傷もないとのことだったが、
表皮が薄いので細かく縫ったけど、血が通わずに壊死する場合もあると言うことと、
まだ血が止まっていないので、中で血が固まらないようにチューブを入れてあるから、
帰ったら月曜に近くの整形外科に行ってチューブを抜いてもらうことと、
ちゃんと診てもらって医師の指示に従うように言われた。
処置が終わる頃に長男が到着してMと一緒に入ってきた。
私がほとんど聞いたことをMがまた重ねて医師に質問して、長男が口を出す暇もなかった。
車いすを持って来てくれ、長男が会計をして薬をもらう間にMが長男のことをほめちぎってくれた。
ホントに長男がいてくれてよかった!
寒かったらいけないとジャケットまで持って来てくれ、水をくれた時には喉が渇いていたから嬉しかった!
そして、たまたま車に置いてあったからと、サンダルを持って来てくれたら、
Mが「あなたよく気が利くわね~!」とほめちぎった。
会計の後にMに「何がいいか分からなかったから、お酒飲んだから喉渇いているでしょう?」
と言いながら水を差し出す長男に「まあ!私に?いいの?」と言いながらまた褒めてくれた。
「おとうさんは?」と聞くと、家に寄ったけどいなかったので張り紙をしてきたと言った。
Mをホテルまで送る間中、Mは長男に向かって、「お母さんを大切にしなきゃよ、
何があってもあなただけはお母さんの味方をしてあげなくてはいけないよ」と力説していた。
送り届けた後、「Mの喋りはすごいでしょ?」と言うと、「マシンガントークだね」と・・・(笑)
でも、Mが最後まで付いていてくれたのは嬉しかった!
ホントに友達ってありがたい!
家に帰り着いたのは2時頃・・・
ダンナはソファーで転寝をしていたが、長男がただいまと言った声で起きた。
処置と医師の話を伝えると、何も言わずに即寝てしまった、、、。
今朝起きて、包帯がぐるぐる巻かれているのを見て初めて「ギブスをしているのか?」と聞き、
昨夜の説明をもう一度やり直さなきゃならなかった。
そしたら、そこで初めて、「何でそうなったんだ?」とようやく聞いた次第・・・
Mは「適当にごまかして言うんだよ」と言ったが、正直にことの顛末を話したら、
「明日病院に行かなきゃだな、1人で行けないだろ?」と困った様子で言ったので、
会社を休むわけにはいかないんだな?と察知して、「タクシー呼べばいいし」と言うと、
それ以上何も言わなかったので、「いざとなれば、Nさんに車出しもらってもいいし」と言った。
昼過ぎてから「診察券だしに行かなきゃいけないだろ?」と言ってきたので、
「いいよ、普通に行くから」と言うと、「待ち時間が長いだろ?」と言うので、
「別にいいよ」とは言ったが、あまりにも無関心と言うか、優しさを感じられず、
「明日は休めないの?」と聞いたら、「午前中なら何とか休める」と言ったので、
付いて来てもらうことにしたが、「午前中で終わるか?」と言うので、
「診察券出してれば早いだろうし、紹介状があるから早く呼んでもらえると思う」と答えた。
昨夜、長男にも言ったのだが、今度の白内障の検査結果の説明にしても然り、
過日の乳がんの手術の説明の時にしても然り、歩けない妻の病院の付き添いにしても然り、
仕事の方が優先順位が高いと言うのが信じられない・・・
長男は仕事よりも家族の方が大事だから即休むと言ったので、
忙しい中申し訳ないとは思ったが、今度の白内障の検査結果と手術の説明に来てくれないか頼んでみた。
お嫁ちゃんがもういつ産まれてもいいような状態なので、ちょっと分からないけどとは言われたが・・・
長男よ、あんただけが母の頼みの綱だよ!
長男の優しさが私の唯一の救いだよ!
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