おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

手続き

2006-05-21 23:59:04 | 日記


 まず、所内を案内してもらい、施設の説明を受け、書類に記入して契約を交わしてきました。
敷地面積も広く、施設内の状況もなかなかいい感じでした。
手続きが終わり母の見舞いに行くと、今日は弟の名前も私の名前もすぐに言えたけど、続柄は、「いとこ」だったり、「自分の姉弟」だったり「子ども」だったりさまざまに変化した。
記憶の回路が時々あちこちにくっついたり、離れたりしてしまうのだろうな、、、。

でも、何はともあれ、やっとホームに入ることが出来ホッと一安心。

陽気なギャングが地球を回す

2006-05-20 23:43:55 | 邦画
『陽気なギャングが地球を回す』

 ウソの銀行強盗に遭遇し、出会った4人の男女。
自分達ならもっとうまく銀行強盗ができると考えた彼らは華麗な手口で犯行を重ねる。
ところがある日、帰途に着いた彼らは覆面姿の4人組に現金を奪われてしまう。


06/05/17 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


まんずまんず、めっちゃ面白かったです!
今日のメインイベントはこれ!って感じで、前に観た2作品(『僕を葬(おく)る』『海猿』)を差し引いてもおつりが来るくらい楽しかったです♪

大沢たかおが最近ほんっとにいい味出してますよね~
普段はさえない役所勤めの生真面目サラリーマンなのに・・・
まるでスーパーマンのように走りながら変っていくのですよ

メガネかけてアームカバー着けて、どんくさい役所の人が・・・
兄ちゃんどこの事務所の人!?って感じに変身
白のスーツに広めの襟のワイシャツのボタン2つ外して肩で風切って歩いてる~
黒のスーツ着たりボルサリーノばりのチャコールグレーに白いストライプのスーツ姿にサングラスはカッコよすぎです

佐藤浩市も金髪にしちゃってどうしたの!?って感じです。
でもまぁ、似合ってたから許せるけどね(笑)
こんな軽いお調子者の役は初めて見たかも?

知らなかったんだけど・・・
「なんじゃこりゃ~で有名な、かの俳優さん松田優作の次男・松田翔太がこの作品での映画デビューだったそうですが、なかなかどうして新人とは思えないほど堂々としてましたよ

もう、ばっちり娯楽作品でした


ジゼル 【 感想追記 】

2006-05-19 18:37:30 | モブログ
いよいよ開演です♪
感想は帰ってから追記します。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


【 感想追記 】

幕が上がり、まず感じたことは、大道具と言うのか舞台装置と言うのか、背景の作りがとても丁寧で素晴らしかったです。
遠近法がうまく使われていて、狭いはずの舞台が取っても広く感じました。

バレエが始まっての第一の感想は・・・遠すぎた~!
全体が見渡せていいとは思ったけど、確かに見渡せたけど、小さすぎて表情が見えなかった。
でも、すっごいきれいだった!
ため息が出るほど綺麗だった!
デュエットが特に息がピッタリ合ってると言うか、同じデュエットでも揃い方が全然違うのです!
あと、数人で同じ振り付けで踊るところがほんとに揃ってて、片足だけで移動していくところが凄かったです。

第二の感想は、第一に付随するのですが、一度18,000円払ってでもいいから近いところで観てみたい~!
やっぱ、表情が見えないと言うのがちょっと物足りないのです。

第三の感想は、オーケストラが気になって仕方なかったです。
娘も私も6年間吹奏楽部だったので生のオーケストラ演奏が気になって気になって・・・
そっちに目がついつい行ってしまいました。
帰りに娘と2人で1ヶ所音を外したよね?って気がついたところも同じなので笑ってしまった。

そして・・・
これを観に出かける前に、映画『海猿』の感想を書いていたのですが、そこであまりにも突っ込みすぎたバチが当たったのか・・・
水泳選手の襲撃を数回受けてしまい、ほんの一瞬なのですが意識不明に何度かなりかけてしまいました。。。
1万円が~~~!!! ちょっともったいないことをしてしまいました。(^^ゞ
娘は最後は感動して涙が出たと言っていました。

で、娘との共通の意見は、生で観れると言うのはそれなりにいいのだけど、オーケストラまで気になってしまい、バレエに集中できなくなるので、1万円払うのだったらDVDの方が何度でも観れるからいいかも・・・?でした。(苦笑)

LIMIT OF LOVE 海猿

2006-05-19 16:39:15 | 邦画
『LIMIT OF LOVE 海猿』

 海上保安官の仙崎は潜水士となって早2年、いまは鹿児島で海難救助にあたっていた。
ある日、鹿児島沖で620名もの乗客を乗せた大型フェリーが座礁。
すさまじい早さで沈没していく船内には仙崎の彼女・環菜もいた。


06/05/17


 全く観る予定には入ってなかった作品だが、次に観る映画までの時間繋ぎにちょうどいい時間帯のがなくて観たのだけど、前作もTVドラマも観てなかったから、もひとつピンと来なかった。

これだけ観ても話としては分からなくはないのだが・・・
それだったら、過去の映像を出すなよ!って感じ。
主人公の仙崎大輔(伊藤英明)と恋人・伊沢環菜(加藤あい)のエピソードらしきシーンがいくつか出てくるのが「ん?何これ?!」って気になって仕方がない!

トラウマの原因になったことを表現したかったのか、冒頭の嵐の中での救助シーンでまず「やっぱり、これを選んだのは失敗したかな?」と思ってしまった。

でも、その後の大型フェリー座礁の救助活動に行く辺りからだんだん緊迫感を感じながら観ることができたが、やはりここでも突っ込みたいところがたくさん!

まず、遭難現場、何でそんなとこで座礁するの!?
ってか、遭難現場はおいといても、視界不良でもないのに何で砂利運搬船と接触するわけ!?
砂利運搬船が動けなくなってたしても、レーダーで位置は見えてるはずだし、動けなくなった時点でMAYDAY信号が出てるはず!
港からそんなに離れてない距離だから、航行速度だってそれ程速くないだろうし、ぶつかること自体が有り得ない!?
(なんてひねくれた考え方をするのは私だけ?(^^ゞ )

次に、「避難してください!」と言われているのに何で車のエンジン吹かしてるのかよっ!?
「助けるのが仕事なのに迷ってんじゃねぇよ!」ってお前が言うかーーーー!?
誰のせいでこんなことになったと思ってるんだ!?
救助隊員の指示に従い避難していれば、怪我することもなく取り残されることもなかったんじゃん!?
(何てこと言うと、お話にはならないのね?・・・(苦笑))

そして、あのTVキャスター・・・みんなで避難してる中、何でひとりそんなとこでビビってるのよ!?
レポート命で残ってたようにはとっても見えなかったが・・・(苦笑)

で、妊婦さんの設定・・・危機感迫るものを演出するための相乗効果としての設定だったんだろうけど、無理がありすぎ!
妊娠5ヶ月でいくら安定期とは言え、それはあくまでも通常の生活をしていてのことじゃないの!?
1分半の潜水、健常であるなら1分半息を止めてるのは無理なことではないと思うが、いくら元水泳部とは言え妊婦にそう言う緊迫した状況でやって(緊迫した状況だからこそやらなきゃならないのだろうが)お腹の子は大丈夫なの!?
それだけじゃない!20mものところを登る!?
いや、百歩譲って上るのはいいとしよう、だけど、爆発の衝撃で半分以上登ったところから力尽きて落下してしまい、普通ならその衝撃だけでも怪我をするであろうはずなのに、ましてや、爆発していろんなところが壊れていて、ぶつかりそうな危険な物がたくさんあるのに・・・酷い怪我をするわけでもなく、お腹の子も無事!?
沈没していく船の中で、海水に長時間浸かっているだけも流産してしまいそうなのに・・・!?

そして、極めつけが、今から20m上って外に出ることを試みますと報告するのはまだいい、その後だよ!
一刻を争う状況の中、何も今ここでそんなこと言ってる場合じゃないだろうーーーーー!!!
死ぬかも知れない、もう二度と会えないかも知れない、そんな危機感から伝えたかったのかも知れないけど、今一番やらなきゃならないこと、君の使命は人命救助でしょう!?
自分以外に4人の助けなきゃならない命があるんだから、残り少ない酸素ボンベを抱えて待っている仲間もいるんだから、一刻の猶予だってないはず!
必ず生きて帰る!と約束したんだから、助かってから、陸に上がってから、いくらでも言えばいいじゃない!?

ラストのあの引っ張りは興醒めでした。
泣かせるための設定だったのかも知れませんが、泣けませんでした。
映像が臨場感溢れていて、危機迫るものを描いていただけに、とても残念でした。

おまけの最後の突っ込み! 【 追記 】
沈没して傾いてるはずの船なのに・・・船内の映像はちぃーーーっとも傾いていなかったのは何故!?
たしか、50度傾いたら沈没するって言ってたよね?
50度と言えばかなり傾いてるはずなんだが~~~・・・???
煙突脇のハシゴも垂直だったし。。。(^_^; アハハ…

ぼくを葬(おく)る

2006-05-18 23:51:43 | 外国映画
『ぼくを葬(おく)る』

 パリ在住の人気カメラマン、ロマンが、余命がわずかと宣告されながらも病院での治療を拒絶する。やがて彼は同性愛の恋人に別れを告げ、祖母のみに真実を打ち明けて、1人で死を受け入れる決意を固めていく。


06/05/17


 一緒に行った友達が、「死ぬまでにしたい10のこと」と似た感じなのかな?と言ってたから、まだ観てなかった私はDVDをレンタルして観たんだけど、全然違った内容だった。
共通点は余命が残りわずかだと宣告され、それまでをどう生きるかと言うところだけ。

そう、ガンで余命あと3ヶ月と宣告され、絶望に打ちのめされる主人公ロマン。
家族や恋人にも告げず、ただひとりおばあちゃんにだけ事実を知らせる。
「何で、私にだけ知らせたの?」
「おばあちゃんは僕と似てるから」
「どうして?」
「もうすぐ死ぬから」
病気のことを聞かされても取り乱すこともなく、もうすぐ死ぬと言われても怒ることなく孫の状況を静かに受け止め、「今、あなたと一緒に死にたいわ」と優しく包み込む。
このおばあちゃん(ジャンヌ・モロー)が、とってもいい味出してて素敵なおばあちゃんだった。

一晩泊まったおばあちゃんの家で眠れず、庭を散策しているうちに、昔姉と遊んだ記憶が蘇ってくる。
戻ってきたロマンに「眠れないの?」と聞くおばあちゃんに「おばあちゃんと一緒に寝ていい?」と甘えるロマン。
「私は裸で寝るのよ」・・・粋なおばあちゃんです。
そして、「恋人はどうするつもり?」と聞かれ、「恋人とは別れる、たぶん・・・」と答えるロマン。

自分の家に戻ったロマンは恋人と愛を交わす・・・・・
って・・・
おっと~! 同性愛だったのか!!!?


ハシゴするのに何を観ようかと悩んでいた時に、映画館をあちこち移動するのも面倒だし、同じ映画館で「ブロークバック・マウンテン」をやっていて、意を決して観てみようかとチラッと思ったのだが、スクリーンの大画面で男性同士のラブシーンを観るのはやっぱりちょっと引けるからと、もし、観るとしたらDVDでいいやって話ながらこの映画を観に行ったのだが、予備知識を入れてなかったため、まさか同性愛だとは思いもせず、しかも、もろラブシーンがあるなんて・・・(|||_|||)

先日観た「RENT」もゲイの話もあったけど、女装してたし、濃いラブシーンもなかったので、それ程気にはならなかったのだけど、これはどん引きだった、、、。
女性同志はまだ見られても、男性同志はきれいじゃないから、勘弁して欲しい・・・
たぶん、「ブロークバック・マウンテン」よりコアだったんじゃないかと思う。

割と始めの方でどん引きしてしまったので、そのあとなかなか話に入ることができず、次に出てきたカフェで働いてる女性の話も、初めて会ったロマンへの頼み事がそんなのあり!?って感じだったし、しかも、一度拒否したくせに数日後にOKしてるし、で、女性の望み通りに事は運んでるし・・・ここは思いっきり突っ込みを入れたい箇所だった!

昔は仲がよかった姉との間もこじれていたのだが、姉が手紙を出したことにより、お互いに少しだけ歩み寄り、仕事先からだと言いながら姉に電話をするロマン。
でも、実はすぐ側からかけていて、だけど、それ以上近づくことができず、その代わりに姉と姉の子ども達の写真を撮る。

そうやって、少しずつ自分の身辺を整理しながら、今の自分が観てるものを少しずつ写真を撮っていく。
自分が消えていく前に目にした物をカメラの中に記憶として残していく。

ラストが近づくにつれ少しずつよくなって入り込めるようになって来た。
海に行くロマン。
砂浜に敷くタオルを念入りに選び、海水パンツとゴーグルも買う。
ガンの進行と薬のせいで吐き気もあり、食欲は落ちてしまったけど、ふと思い立ちアイスクリームを食べてみるが、やはり食べきれない、、、。
着替えて海に入ってみる。
浜辺で周りの海水浴客たちの写真を撮り、景色を撮り、日光浴をする。

きっと、暫く忘れていた普通の事をやってみたかったんだろうな・・・?

だんだんと陽が傾いていき水平線の彼方に夕陽が沈んでいくラストシーンがとても美しかった。

「死ぬまでにしたい10のこと」は、家族や恋人のために何かを残そうとするその姿が涙を誘って仕方なかったけど、「ぼくを葬る」は最後の時まで自分らしく生きるって感じかな?
涙は出なかった。。。

公園でお弁当~♪ 【追記】

2006-05-17 15:13:30 | モブログ
今日はいつもと趣向を変え、ビジネスランチのお弁当を買い、日比谷公園でのんびりランチしました。
野外ステージでは警視庁の吹奏楽団のコンサートが開かれており、音楽を聴きながら、自然を愛でながら食べました♪

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


今日のビジネスランチのお弁当は、カツカレーオムライス
本日より発売開始の新製品だそうで、限定物や新製品に弱い主婦は買っちゃいましたよ~♪
そして、友達はビーフコロッケオムライスを買い、日比谷公園までテクテクお散歩~♪
公園の中の売店で飲み物を買い、大噴水公演のベンチに座り、コロッケとトンカツを半分ずつトレード♪
これで600円は安いでしょ!?

お天気も曇り空だったので暑くもなく、かと言って寒くもなく、雨もまだ降り始めてなかったし、ちょうどいい気候でほんとに気持ちのよいランチタイムを過ごしました。
吹奏楽コンサートの演奏を間近で聞けたのもラッキ~♪

ランチの後『ぼくを葬る』を観て、友達と別れたあと、近場まで戻ってきて『海猿』と『陽気なギャングが地球を回す』を観て帰ってきました。
感想はまた改めて~・・・(笑)

アイスエイジ2

2006-05-17 09:44:45 | アニメ
『アイスエイジ2』

 地球は温暖化が進み、氷河期が終わろうとしていた。
マンモスのマーニー、サーベルタイガーのディエゴ、なまけもののシドは、暖かくなった世界を満喫していたが、彼らの身には大洪水と言う危機が迫っていた。


06/05/12 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



今回新たに旅の仲間が増えた。
マンモスのエリーとフクロウネズミの兄弟クラッシュ&エディ
前作はDVDで英語と日本語吹き替えと両方観て楽しんだのだが、今回はブログ友が吹き替え版で観た方がが楽しいと言うので、吹き替え版を観た。

マーニー、ディエゴ、シドは前作でイメージは入ってたし、今回の吹き替えの声優陣も一応聞いてはいたのですが、いざ始まって声を聞いてると、忘れてたのもあって誰だか判らない!
フクロウネズミの兄弟がオセロの中島知子と久本雅美ということだけ覚えていたから、どっちがどっちかと真剣に聞いていたら、まちゃみだけは判った!
しかも、仕草までがまちゃみだからおかしかったりして・・・(爆)

マンモスのエリーは優香と言うことを忘れていたので最後まで気がつかずじまいだった。
と言うか、竹中直人とまちゃみが判っただけと言うの正確なところ。(^^ゞ
高田純次に至っては全然判らなかったし、、、。(苦笑)

ストーリーとしては、「ノアの箱舟?」と思わせるような、大洪水が迫ってくる前に船に乗ろうと言う、舟に向かって避難していくまでの珍道中って感じで、マンモスのくせして自分がマンモスとは思わずフクロウネズミと思い込んでる大ボケのエリーとお遊びが大好きなフクロウネズミ兄弟達がいろいろと混ぜ返す様がおかしかった♪

そして、何より・・・
一番観たかったのが、これ!!!
リスのスクラット

前作を観た時からすっかりハマってしまった♪
大洪水が起きようと何が起きようと我関せず「GOING MY WAY!」
目がハートならぬどんぐりになるところがもう最高!
このリスだけの特集をやって欲しいくらいです♪

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

2006-05-17 09:15:43 | 外国映画
『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』

 1年前に母親を亡くしたブラウン家の7人の兄妹の楽しみは、乳母に仕掛けるいたずら。
今までに何人もの乳母を辞めさせてきたが、魔法のステッキを持つマクフィーが来てから、不思議なことが起こり始める。

06/05/12 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 乳母に自分達の世話を任せ、父親は再婚をすることしか頭の中にはないと思っている兄妹たち。
亡くなった母のことが忘れられず、父親にちゃんとかまって欲しいばかりに、乳母を追い出すためのいたずらはすさまじい。
よくもまぁこんなに考え付くものだと思うほど、次から次にやってくれる。
しかもだんだんとエスカレートして行く?
親としては頭の痛い限りの子ども達だが、童心に返ってみるとやってみたいようないたずらもあれこれ・・・(笑)

そこへやってきたのが不思議な風体のマクフィーおばさん!
「子ども達には5つのことを学んでもらうだけ!」と宣言
マクフィーは怒る訳でもなく、厳しく躾る訳でもない。
杖で床をコツンと1回叩くだけ!
そうすると、あら不思議! 子ども達はそうせざるを得ない状況に・・・
決して強制することなく、子ども達は必然的に学んでいく。

子どもを躾るためには強制的に押し付けるだけでは反発を買うばかりで決していい結果には結びつかないんだなぁ~ってことを今さらのように感じた。
もう今からじゃやり直そうとしたところで遅いのだけど、、、。(苦笑)

小憎らしく見えてた子ども達も最後はとても子どもらしく可愛かった♪
しかし、7人も子どもがいるなんて・・・
どれだけ大変なことか想像がつかない・・・・・Σ( ̄▽ ̄;

チェケラッチョ

2006-05-16 23:53:45 | 邦画
『チェケラッチョ』

 平凡な高校生、透、暁、哲夫の3人。通るに淡い想いを寄せる唯。彼らにとっては青い空も輝く海も日常の風景だ。この4人が沖縄のインディーズで超人気の「ワーカホリック」のライブを目にしたことで、突如音楽に目覚めバンドを組んでしまった。バンド名は沖縄の市外局番にちなんで「098」。ひょんなことから「ワーカホリック」の前座としてステージに立つことになった透たち。ラップは簡単じゃない。楽器の練習、「ライムの作成、そして切ない恋心・・・。ずっと中途半端だった生活が、音楽をきっかけに少しずつ変っていく。今一番大事なものは何なのか。果たしてステージは成功させられるのか!


06/05/12 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 唯のお姉さんの結婚式で始まるのですが、一般的に見られる結婚式と違い、沖縄風の結婚式で、「へぇ~」と思いながら見てるとドタバタが始まり、「えぇ~・・・」って思わずどん引き!
「私が想像してたのとは違うのかな?」とちょっとガッカリしながら、入り込むタイミングを逃してしまったのですが、中心となる高校生役の男の子達や女の子が見たことある顔!
まず、主人公の透(市原 隼人)が泳吉君(『ウォーターボーイズ2』の主人公)じゃないですか!?
そして、透の友達の哲夫(平岡 祐太)と唯(井上 真央)が見覚えのある顔!
「何に出てたんだっけ!?」物語に入り込むよりそっちが気になって仕方がない!
『スウィングガールズ』か???『ウォーターボーイズ』のどれかか???
なんて考えてるうちに、いつしか話に引き込まれて行き・・・

「バンドをやろ~~~~!!!」なんて張り切ってる高校生トリオ!
青春真っ只中って感じで、やることなすことが観ていて面白い♪
へったくそバンドがそれなりにカッコつけて頑張ってるさまがかわいい(笑)

高校生の周りを固める俳優さん達も、陣内 孝則(太ってたのでビックリ!)や平田満(珍しく?頑固親父)や柳沢 慎吾(もう高校生のお父さん役をする年なんだ~!?)等を始めとし、ガレッジセールのゴリ(イケてるタクシーの運ちゃん)と川ちゃん(フラれ回数更新中~!)、KONISHIKI(ラップのお師匠さん♪)達がしっかりとサポートし、楽しいものに仕上がっていた♪
ラストの野外コンサートシーンはとっても気持ちよさそうで、観ている方も思わず身体が動いてしまいそうなほど楽しかった♪

帰ってから調べたら、平岡 祐太はやはり『スウィングガールズ』に、井上 真央はTVドラマ『キッズウォー』の茜だった(あ~、すっきり!)

お散歩 【 画像追加 】

2006-05-16 18:00:22 | モブログ
喘息の咳もなんとか治まり、仕事も暇だったし帰ってからも気分がよかったので、体力回復のリハビリを兼ねてお散歩をしてみました。
途中で見つけた花…葉っぱの形で紫陽花かと思ったら違った。
ハコネウツギだって~!

◇ 追記 ◇
ハコネウツギ・・・始めは白い花で、そのあと虹色に変るんだって♪
やっぱ紫陽花みたいだね?

以下、お散歩しながら撮った写真を追記しました~♪

 
         トベラ                 紅シャリンバイ

 
        はまなす紅                はまなす白

あ~した天気になぁ~れ!

2006-05-14 11:23:18 | 日記


 へなちょこに追い討ちをかけるように喘息の発作が起きてしまった。
金曜に映画3本観て帰ってきたら、いきなり咳が出始め止らない
息をするのも苦しいほどにゼイゼイ・・・・・

家族が夕飯が要らないのをいいことに、コンビニ弁当で夕飯を済ませ早々に沈没

弱り目に祟り目とはまさにこのこと!?

お天気も気分も明日は晴れますように!

RENT

2006-05-11 14:53:08 | 外国映画
『RENT』

 舞台を1989~90年のNYに置き換え、イースト・ヴィレッジに暮らす若者たちを主人公にした物語。
毎月の家賃(RENT)も払えないような彼ら貧しき芸術家や恋人たちは、日々様々な問題に直面している--犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死・・・。
しかし、たとえ死と隣り合わせの孤独や絶望の淵にあっても、愛や友情を信じ、夢に向かって賢明に生き抜くその姿は、美しいバラードからロック、R&B、ゴスペル、タンゴまで次々と繰り出されていくバラエティー豊かなミュージカル・ナンバーに乗せられ、生き生きと感動的に描き出されている。


06/05/10 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 [あなたは1年をどのようにはかりますか?」

 60×24×365=525600
 1年は・・・525600分


 「あなたは1年をどのように生きますか?」

いきなり、525600mnt.と歌が始まり、「何が525600分なんだろう?1年かな?」と思いながらも、携帯を出して計算するわけにも行かず、かと言って暗算できるほど頭の回転はよくないし・・・と考えながら、メロディーが頭から離れず、引き付けられてしまいました。

クリスマスと言うのに電気は止められ、家賃も払えない。
住んでるところさえも開発のために追い出されそう・・・
かつて共に生活していた仲間は金持ちと結婚して今は家賃を取り立てる大家。
エイズに感染し、どうなるか分からない明日に怯えながら生きる毎日・・・
そんな様々な思いを切なくあるいは情熱を込めて歌で表現してる。

歌の中で「何があってもおかしくないのがアメリカ」と言うように、ほんとにいろんな愛の形や怒りやいろんな思いが凝縮されてるようだった。

歌のひとつひとつが心に響き、とても素晴らしく、最後は感動の涙が出た。



かつての仲間に大家として契約書を提示するベニー(中央)と住人マーク(左)とロジャー(右)
  



エイズ・キャリアでも前向きに、命のある限り生きていこうとするゲイのエンジェル
ほんとにキュートな女性に見えてしまうから不思議!
エンジェルの恋人になるトム・コリンズ(右)
 



エイズ・キャリアであることを言い出せず恋に臆病になってしまったロジャーと、エイズ・キャリアであることに怯えながらも恋に積極的なミミ(右)




マークのかつての恋人モーリーン(中央)と今のモーリーンの恋人ジョアンヌ(右)
 



ニューイヤーパーティーで盛り上がる仲間たち

あいたたた・・・(>_<)

2006-05-10 23:57:56 | 日記
のち

 駅のホームに上がるべくエスカレーターに乗ろうとしたら・・・
上がり口って言うのかな? まだ階段になる前のところがいきなり前に動いた

えっ
まだ階段には足をかけてないのに、何で動いてるの
って、足元を見たけど動いてない。。。

おかしいなと思いながら、階段に足をかけ、

1歩・


2歩・・



さん・・・歩目がっ





足を前に出しているのに
何で沈むの~~~!?







やっちゃいましたよ。。。







下りのエスカレーターに乗ってしまいました。。。

はい。私はドジ子です