おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

あなたのことを知りたいの。 教えてバトン!

2006-05-09 20:12:33 | 日記
あなたのことを知りたいの。教えてバトン! と言うことでじゃすみんさんよりご指名を頂きました


1.あなたのチャームポイントは?

  目かな? 自分じゃ分からないなぁ~・・・
  (リアルで私を知っている人どうかしら?)  


2.あなたを動物に例えると?

  犬かな?(ネコか犬かだったらだけど・・・)他に思いつかない
  あ、瀬戸物のタヌキかも!? 今ならでもいいかも?(爆)


3.あなたの特技は なあに?

  特技・・・これは趣味と被ってるんだけど、編物かな?
  最近編んでないけど、自分でデザイン考えて作ることができます。


4.あなたの血液型は?

  A型です。


5.あなたのマイブームは?

  マイブームねぇ~・・・ゲルマニウム半身浴しながらのパズル解きかな?


6.今だから言えることって ある?

  えっと・・・これって時効話のことかな?
  今でもそうだけど、思いっきり天然のドジ子なの。
  高校卒業した春に親戚の家に遊びに行き、そこは従兄弟4人、
  従姉妹2人(内、長女はすでに嫁いでいていなく、次女は小学低学年)だったため、
  年頃の女の子が珍しがられ、食事の支度のお手伝いをしていたのですが、
  ハンバーグを作った時に「残りの挽肉をお団子に丸めて」と言われ、
  一まとめでお団子にすると思い、ソフトボール大のお団子にしてしまった!
  「できたよ」って言った時の叔母さんの眼が点になった顔が・・・(;^_^A
  「○子ちゃん、こんなに大きくしたらお弁当に入れられないでしょう!?」
  と言われ、初めてミートボールを作ると言うことに気がついたのでした。。。


7.わたし(バトン回ってきた人)のイメージは どんな感じ?

  女性っぽい(女性に対して言うのも変だけど)人かな?
  私みたいなガサツで男っぽい性格とはちょっと違ったイメージ


8.バトン回す人 3人!

  (~へ~;)う-ん・・・
  あんまりお友達いないし、しんちゃんやdecoさんと被るだろうから、
  ここで止めておきます。(苦笑)

電話

2006-05-08 23:19:07 | 日記
ときどき

 電話が鳴った。

「昨日、お母さんと面会した結果、入所できることになりました」と。。。

申し込みをしたのが13年10月、介護3になったのは去年。
介護度が高い方から優先と言う話を聞いてはいたが・・・
高齢化社会の今、気長に待つしかないと覚悟はしていたが、介護3になって1年で順番が来るとは思わなかった。
これが早かったのか遅かったのか何とも言えないところだが。。。

あまりにも突然のことで一瞬あっけに取られてしまったと言うか、返答がしどろもどろになってしまった。
弟と相談して入所手続きに行くと返事をした。

最初の申し込みをしてから4年半・・・
その間に、母は歩けなくなり、食事の時以外は寝たきりで、動かないから認知症の方もだんだん進行していった。
特老に入って今より少しはいい環境で快適な生活ができるといいな、、、。

ドラマ化決定~!

2006-05-08 22:54:35 | 本など々
 聞くところによると、常に売上ランクのベスト1になっている期間が長く、凄いベストセラーになった、今や国民的名作と言われている『東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン』(リリー・フランキー著)がドラマ化されることが決定しました♪


これは、去年の秋、友達に進められて読み始め、最初の数ページはいつもの読書ペースでなかなか進まなかったのですが、暇だった土・日の2日間で一気に読み終えてしまうほどのめり込んでしまい、そのあとあちこちで薦めまくった本です。

この本は、著者であるリリー・フランキー氏の自叙伝的な物語です。
母と子の愛情溢れる話が涙なくしては読めません。
後半は、ティッシュの箱を側に置き、嗚咽しまくりながら、ほとんど呼吸困難に近い状態になりながら読みました。

何を隠そう、この物語の中盤(著者の4歳から中学卒業するまで)の舞台が、私の育った地元なのです。
本文の中では、地名こそ出てきませんが、読んでいくうちに「あれ?」「ここって・・・?」って感じで、いたるところの描写が懐かしく目に浮かんでくるのです。
「もしかしたら、私が住んでいた田舎かも・・・?」と思いながらも半信半疑でいたところ・・・弟の同級生がご近所だったと言うことで、地元だと言うことが判明!
当時のお住まいも私の住んでた家から歩いて数分で行ける距離だったみたいです。

まだ読んでない方、是非是非お薦めな1冊です♪
                    
        決して回し者ではありませんので、あしからず。。。

私の住んでいた田舎を本の中で垣間見てください。(笑)

(⌒^⌒)bうふ

2006-05-06 12:43:16 | 日記


ブログ友のところで試写会当選の記事を読み、そう言えば2箇所のシネコンで応募してたなぁ~と思い出し、連休でチェックしてなかったポストを見に行ったら、たくさんのチラシの中から発見

「V・フォーヴェンデッタ」「ナイロビの蜂」に続き、このシネコンとは相性がいいのかも?
でもまたもや私の名前ではない・・・今回は母の名前での当選
 まぁ、いっかぁ~、当たったことに変わりはない。。。

しかし、とりあえず出しては見たものの、今回の映画は・・・


これ、「GOAL!」なんです。。。
が・・・先に当選してるブログ友と同じく、サッカーに興味がなくて・・・(;^_^A
                              
      だったら応募するなよって世界ですが・・・r(^^;)ポリポリ
我が家には男の子がいるし、サッカー好き友の達もいるから、「万が一当たっても回せばいいか~」ぐらいの軽い気持ちで応募したんだけど、まさか当たるとはね・・・(^^ゞ

まぁ、数の内ってことで観に行くのもいいけど、当日は予定が入りそうなので誰かに回そうかな・・・?

DEATH NOTE 11巻

2006-05-05 23:38:29 | 本など々
 昨日が発売日だったのかな?
読み終えた長男が昨夜遅くに「お母さん はい」と持ってきた。
昼からゴロゴロしながら読んだら、コミックだとあっと言う間に読み終わる(笑)

ジャンプの方はかなり話が進んでいるらしく、もうそろそろ終わりそうだと長男が言っていた。
今回の巻の展開は、頭脳戦の駆け引きと言ったところでなかなか面白い!
この先が長男から聞いて分かっているから何とも言えないところだが、早く続きが読みたい・・・

前巻のときに気になっていた映画の話も6月17日からの上映が決まり、前回では主人公の【夜神 月】役が【藤原 竜也】と言うところしか分かっておらず、対する【L-竜崎 】役を誰かやるのかと言うのが一番気になっていたのだが、『男たちの大和』の【松山 ケンイチ】と言うことでこれまた何とも言えず、【夜神 月】以上に「う~ん」なんだが・・・

【南空 ナオミ】役が瀬戸 朝香なのは納得いくとしても 【FBI捜査官 レイ】が何で日本人なの?
刑事局長【夜神 総一郎】役が鹿賀 丈史で 【ワタリ】が藤村 俊二あたりは、まぁ適役かなとは思うが、オリジナルキャラも出るようだしどのように話が作られているか一見の価値はあるかも・・・?




こいのぼり

2006-05-05 12:16:39 | モブログ
近くの小学校にぶら下げられてるこいのぼりです。
今日は風が強いのでかなりはためいてますが、風がない時はこいのぼりの干物がぶら下がっているみたいです(笑)

上記の画像は校庭の入り口付近にぶら下がってるもの。
こちらの方が大きめのこいのぼりでした。


校門を入ったところにぶら下がっているこいのぼり
風が強いためロープに撒きついてるのが残念!



↑ の遠景


逆光ではなかったのだけどちょっと色が変になっちゃいました。(^^ゞ

博士の愛した数式 (小川 洋子 著 ) 株式会社新潮社発行

2006-05-04 16:33:09 | 本など々
「疾走」を読み終えてから読み始めたのだから、いったいどれくらいの期間を費やしたのだろう・・・?
とは言っても、実際に読んだ延べ日数は数日なんだが、やりたいことややるべきことがたくさんありすぎて、読書はいつも後回しになっていた。

4分の1くらい読んでは、しばらく間が空きの状態だったが、映画を先に観てたので後戻りして読むこともなく、読み始めたらスイスイと進んで行けた。

映画を先に観てよかったと思った。
原作を先に読んでいたら、きっと映画の内容に少し幻滅を感じてしまっただろう・・・
と言うか、読み終えた時点で、映画の内容がとても気になった。
出てる俳優さん達はとてもよくて、映画の感想の部分でも触れなかった ただ一箇所を除いては、あったかい気持ちになれる映画だったのに・・・
原作の中ではサラッと流してあったのに、何であんな風にドロドロ感にしちゃったんだろうな~・・・?
それがとても残念に思えて仕方なかった。

博士の数字に対する溢れんばかりの思い、そしてルートに対する細やかな愛情、野球に対しての博士の知識、どれもが何とも言えずほんわか気分にさせてくれた。
4Bで書いたメモ書きが、≪eπi+1=0≫の文字ガ目に浮かぶようだった。
高1で挫折してしまった数学が少し身近に感じられるようになった気がした。

ブロークン・フラワーズ

2006-05-03 23:11:05 | 外国映画
『ブロークン・フラワーズ』

  恋人に愛想を尽かされ去られてしまったドン・ジョンストンのもとに、一通のピンクの手紙が届いた。封筒の中にはピンクの便せん。
そして赤い字で「あなたと別れて20年。息子は19歳。あなたの子です」と書かれていた!差出人の名はナシ。
お節介な隣人ウィンストンの手はずで、かつてのモテ男、ドンはピンクの手紙の手がかりを求めて旅に出ることに。
果たしてドンの息子は実在するのか。彼は当時付き合っていた恋人たちを訪ねていく。


06/05/03 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

なんと言うか・・・
男の哀愁が漂う映画でした。。。

かつてモテモテ男だった人が孤独を味わっている・・・
味わっていると言うか、「去るものは追わず」的な成り行き任せのような感じ
恋人が出て行くというのに、テレビで映画を観てる・・・
取り乱し追いかけるわけでもなく、飄々としてる・・・
ビル・マーレイがそんな中年男を淡々と演じているところが何とも言えずおかしい。



そして、ほんとにいるのかいないのか分からないながらも、おせっかい焼きの隣人に乗せられ、隣人の立てた計画表(?)に従いかつての恋人たちを訪ね歩く。
懐かしがられたり、戸惑いを見せられたり、煙たがられたりと対応はさまざまで、この中の誰かがピンクの手紙を出したのか・・・?
はたして、ほんとに息子は存在するのか・・・?
ピンクを手がかりに旅は続く・・・



女性は自分のお腹の中で約10ヶ月の間命を育み、産むことができるが、男性の場合は一緒に生活をしていても、父親としての実感が湧くのは人によって時期がさまざまだったりするらしいから、ある日突然「この子があなたの子よ」と言われてもそれをどう受け止めたらいいのか分からないだろうな~・・・

なんて、そんなことを感じさせられる映画でした

戦場のアリア

2006-05-03 21:30:58 | 外国映画
『戦場のアリア』

 1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士の誰もが願っていたが、戦況はますます熾烈さを極めていた。
やがて訪れたクリスマスの夜。ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からはバグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡は起こった--。

これは、大戦下のクリスマス・イブに、互いに敵対する者たちが、クリスマス・キャロルの歌声をきっかけに、戦闘の最前線で歩み寄り、挨拶をし、フランスのシャンパンで乾杯したという信じられない本当の物語。
軍の正式記録には残されていないが、ヨーロッパ各地に今も語り継がれる戦場の奇跡

≫≫ 公式サイト


06/05/03 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ




 戦争映画は好きではないのですが、これは戦争映画であって戦争映画ではありません。
今もなお語り継がれている話だそうですが、1914年と言う事は、今から92年前のことだから、当時を知る人はもういないでしょうね?

記憶にまだ新しいどこかの戦争でもクリスマス休戦なるものがありましたが、きっとこれとは違った自国間だけでのクリスマスだったんじゃないかな?って思いました。

フランス・スコットランド・ドイツの言葉も通じない兵士達が、歌をきっかけに心を通わせ、束の間の休息をもつ。
クリスマスが終わったあと、交流を持った兵士達はお互いに銃を向けることができない
そして、それぞれの国の軍隊の命に従い彼らは分かれていく・・・

歌は国境を越えて人と人とを繋いでくれる。
誰もが戦いたくて戦っているわけではない。
戦争とはなんて無意味なものなんだろう・・・
そんなことを訴えている。
今も地球上のあちこちで戦っているであろう、世界中の人に観てもらいたい!
そんな映画でした。

連休初日

2006-05-03 21:08:58 | 日記


 同級生の子どもの体調が悪いと言うことで、飲み会がキャンセルになったので、ポカンと空いてしまった1日。
ダンナはサイクリングに出かけたし、私は何をしようかと考えていたら、今日は水曜日じゃん!?
「これは映画に行くしかない!」とネットで上映スケジュールを検索して、いくつかの候補があった中、ちょうどいい時間帯のがあったので「戦場のアリア」と「ブロークン・フラワーズ」をハシゴしてきました。

しかし、連休と言うこともあり、最寄駅は最近オープンした某家具屋のせいで大混雑!
シネコンのビルも人だらけ!
チケット売り場も長蛇の列か!?と思いきや、中途半端な時間帯だったのかすぐに順番は来たものの、希望の席の確保は無理だった。
親子向け映画や人気映画が上映してたのに、始まってみたらどちらもほぼ満員状態だった。

予告編で、またまた観たい映画が増えてしまった。
27日から始まる「迷い婚」ちょっと面白そう~♪
ミセス・ロビンソンがモデル(?)になってるらしい???

(;´д`)ふぅ~

2006-05-02 20:09:26 | 日記


 雷は鳴るは、地震はあるは、今日という日は・・・( ̄^ ̄;)



ずっとなんやかやと忙しく、レスや友達のブログ廻りする暇もなく、
記事投稿がやっとって感じのこの1週間でした。

明日から5連休
少しはのんびりできるかな?

とは言ったものの、明日は早速近所の同級生家族と飲み会
と言うわけで、明後日はきっと二日酔い~~~・・・

残りの3日を有意義に読書でもして過ごしましょうか・・・?

買っちゃった!

2006-05-01 22:57:36 | 日記


 仕事が終わった後、娘と有楽町駅で待ち合わせをして、
熊川哲也 Kバレエカンパニー展に行って来ました。



写真展と聞いていたのですが、写真だけではなく、
今までのバレエ公演で使った衣装や、ビデオ上映などがあり、
娘と2人食い入るように見入ってしまいました。

「バレエ公を演観に行きたいね~」等と話ながら回っていると、
出口の近くで「ジゼル」公演のポスターが・・・



「チケット今から手に入るかしらね?チケットピアに問い合わせしなきゃね?」
と言いながら出口から出たら・・・
チケット販売してるじゃない!?
思わず買っちゃいましたよ!!!

B席(4階席)で10,000円なり!
痛い出費だけど、こう言う芸術作品はチャンスがある時に観とかなきゃね♪