おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

待ってましたっ♪

2006-06-06 13:42:33 | 日記


 来るとしたら、そろそろだなぁ~と思ってたら・・・

来ました! 来ました!



私はよく行く劇場での募集しか応募してないから、
前回の「GOAL!」以来、またまた同じ劇場~♪
「子ぎつねヘレン」は外れたけど、それ以外は4連続だから
ここの劇場とは相性がいいのかも

「GOAL!」は2箇所の劇場で応募してたけど、
結局いつもの方でしか当たらなかったし・・・

当日までに何とか体調を治さなくては!

はなせない・・・

2006-06-05 08:45:57 | 日記


 はなせないって・・・何がはなせない?

いえいえ、違うのです。
離せないではなくて・・・話せないのです、喋れないのです。
喉の痛みがなかなか治まらず、声が出しづらいのです。
喋れない訳じゃないけど、喋ると痛いのです。

接客業の私としては、喋らない訳にも行かず、
それ以外に「いらっしゃいませ、ありがとうございました」の挨拶をしなくてはならず、
喉の痛みの他にもくしゃみ鼻水などの風邪の症状も出てきているので、
今の状態ではとても接客なんてできないので休んじゃいました。。。

決してサボりなんかではありません・・・


安静・・・

2006-06-04 21:49:09 | 日記
のち

 「土日は安静にしてるように」と言われたが・・・

一応、布団は敷きっぱなしでゴロゴロしてはいたが・・・

熱はないし、だから寝込むわけにも行かず・・・

結局主婦をやらなきゃならないわけで・・・

これって安静にしてることに入るのかなぁ~・・・?

喋ると喉が痛くなるし、かと言って喋らないわけにも行かないし・・・

暇な週末と全然変らないんだけど・・・

(^_^; アハハ…

2006-06-03 11:46:57 | 日記


 アレルギー注射の日だったので、朝一で病院に行って来た。

で、木曜から喉が痛いことを言って診て貰った。













結果・・・














扁桃腺炎だった
・・・(|||_|||)


飲んでた消炎剤の名前を言うと、
「それを飲んでてもこんなに腫れてるから、熱が出るかも知れませんね?
飲んでた消炎剤には解熱作用もあったから今まで抑えられていたんでしょう。
抗生物質も出しておきますから、この抗生剤はちゃんと飲み切ってください。
この土日は安静にして寝てるように」 と言われた。。。
         なのにこんなことをしている私・・・
消炎剤飲んで誤魔化して映画を観に行ったなんて・・・言えません・・・f(^^;)



今日の予定は・・・
午後から弟と母の面会に行くはずだった。。。

明日の予定は・・・
ご主人が手術をして参ってる友達の見舞いに行くつもりだった。。。


今から寝ますです。。。ハイ・・・

デイジー ≪ 追 記 ≫

2006-06-02 23:29:11 | 外国映画
『デイジー』


 ヘヨンはデイジーの花とともにいつもどこかから見守ってくれている男に恋していた。そんな彼女の前にデイジーの鉢植えを持った男ジョンウが現れ、2人は次第に恋に落ちる。
だが、本当のの花の送り手は彼ではなく、暗殺者のパクウィだった。

≫≫ 公式サイト

06/06/02 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


「雨は嫌い」と言うヘヨン

雨宿りのシ-ンにもデイジーが・・・
あちこちにデイジーの花が出てきて可憐でした♪
一面にデイジーが咲き乱れている原っぱがすっごい綺麗だった!

韓国映画なのに、ロケ地はオランダ
自然の景色と、オランダの街並みと、石畳とがとってもよかったです。
刑事とスナイパーという全く逆の立場の2人が同じ女性を愛してしまう・・・
甘々だけのラブストーリーではなく、ちょっと切なくもあり、そしてスリリングさも入り混じった物哀しいラブストーリーでした。



-------------- ≪ 追 記 ≫ --------------


スナイパーと言う立場上、「表立ったことをしてはいけない、目立ってはいけない、人と接してはいけない」と自分で自分に枷を付けるパクウィ
ヘヨンを知り、ヘヨンによって自分の中への癒しを見つける
自分の枷に縛られ、ただ見守り見つめるだけの愛
そこに現れたジョンウによりパクウィの人生が変っていく・・・
ジョンウを自分の探していた人だと勘違いをして恋に落ちてしまったヘヨンをそれでも見守り続けていたのに、ひとつの事件をきっかけに枷を外してしまう・・・

ただじっと密かに見守るだけの愛も切なかったけど、それ以上にヘヨンの前に現れ、ヘヨンと接しながらの報われない愛はもっと切なく哀しかった。
逢いたくてたまらずヘヨンを訪ねた時に、そこへやって来たジョンウとの鉢合わせのシーン・・・
自分とジョンウを勘違いしてると言えばそれで済むことなのに、完全に枷を外せないために、ジョンウに恋してるヘヨンの心を痛いほどだ知ってるだけに、何も言わずじっと耐えるパクウィの姿がとても切なかった。

予告編で結末の予想はついていたのだが、あまりにも哀しすぎる結末で、ほんとに切なかった。
そして、全編で流れていた木管楽器の音色が、その切なさをより一層駆り立てるかのようだった

嫌われ松子の一生

2006-06-02 22:47:58 | 邦画
『嫌われ松子の一生』

 お姫様のような人生に憧れる松子は中学の教師。
ところが校内で窃盗事件が起き、教師を辞めてからは転落人生のスタート。
同棲した作家志望の青年が自殺するは、ソープ嬢になるものの、ヒモを殺して刑務暮らしをする羽目に・・・


06/06/02 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 「生まれてきて すみません」
愛されたいのに、愛を感じたいのに、愛されている確信がない!
「1人でいるのは嫌だ」
「1人でいるよりはまだいい」
愛情に飢えて育ってきた松子の心の寂しさがひしひしと伝わってきて切なかった。

1人でいるのが嫌なばかりに「それでいいのか!?」と言う人生を送る松子
家族には見放され、自ら招いたこととは言え、男に振り回されての転落の人生は悲惨すぎました。
「もっと自分と言うものを持ってしっかりしろよ!」と言いたくなりながらも、「愛されたい!」と切に願う無意識の心の奥底のトラウマ

ネックはお父さん
お父さんが亡くなり、数年ぶりに帰った実家で仏壇に御線香をあげようとしたときに見つけたお父さんの日記
松子が家を出てから亡くなる直前まで綴られたその日記の最後には毎日同じ言葉が書かれていた
口にして言葉を出さなくとも、お父さんは松子を愛していたのです
そこでもうダメでした。。。
これを書きながらも涙が出てくる。。。
やっぱり、私はファザコンなのかなぁ~・・・

愛されたいと願っていた松子は、結局はみんなに愛されていたんじゃないかな?
悲惨で切ない内容だったけど、何となく放って置けなくなるような作品でした。



余談ですが、
福岡出身の私は、松子が福岡出身と言うことだったので興味を持って観に行ったのですが、香川照之がちょこっと方言を喋った程度で、撮影も福岡ではなかったし、別に設定はどこでもよかったんじゃないかと思った

夢駆ける馬ドリーマー

2006-06-02 22:22:01 | 外国映画
『夢駆ける馬ドリーマー』

 元騎手で現在は調教師として活躍するベンの管理する競走馬ソーニャドールが骨折。
馬主でベンのボスは彼を解雇し、手当てとして馬は彼の元へ。
ベンの娘ケールは、父と馬の心を癒し、大レース制覇の夢へ向かって走り出す。


06/06/02 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 馬の調教って早朝始まるんですね?
先日観た『雪に願うこと』でもそうだったのですが、朝靄って言うのかな?地面から水蒸気が上がっているのです。
『雪に願うこと』の舞台は北海道だったので、寒い土地での人や馬の体温から上がる水蒸気かと思っていたら、それもあるかもしれないけど、今回は寒い地域ではないのに同じ光景を目の当たりにして、早朝の景色なんだと実感!
自然の息吹を感じる素晴らしい光景でした!

競馬レースのシーンがいきなり始まるのですが、馬の疾走する姿ってとても綺麗ですね♪
そして、分かっていたことなのですが、転倒して骨折してしまうシーンは椅子から腰が浮いてしまいました。。。

そこまではほんのエピローグ・・・
そこからがこの物語の始まりなのです。
考え方の違いから父親との間が確執してしまった調教師ベン
そして、おじいちゃんもお父さんも馬も大好きなケール

骨折してしまった馬は安楽死させろと言う馬主から馬を貰い受け、骨折の治療をして甲斐甲斐しく世話をする
やがて、馬は走りたいと思い、親子3代は力を合わせて夢に向かって進んで行く
いつの間にか父と息子の確執もわだかまりも取れていく
父と娘の間の絆も強いものになっていく

頑固者のおじいちゃんもよかったけど、お父さんがいいのです!
お金がなくて苦しくてもへこたれず、夢を諦めず、娘のために奔走する
でも、最後には息子として父親のところに背中を押してもらいに行くのです
「こんなに馬好きの子どもは見たことがない」と言うお父さんに
「いや、昔一人いたよ」と応えるおじいちゃん
微笑ましい光景でした。

ダコタちゃんはほんとに名子役ですね
前回観たのは『宇宙戦争』だったな?
ただ叫びまくるだけで、金切り声が耳について仕方なかったけど、今回は本当に子どもらしい可愛い子でした。
あんなに小さいのに馬に乗れたことも驚きでした


喉が痛い・・・

2006-06-02 08:29:08 | 日記


 私的GW最終日

今日は3本観る予定・・・

だが・・・

昨日映画観てる途中から喉が痛くなった
最初は「あれ?ちょっと変かな?」状態だったのに
帰ってきたら完璧痛い
即、うがいしてのどぬ~るスプレーをやった
水分飲み込むのも痛くてご飯が食べれなかった
昼食べ過ぎてお腹空いてなかったし・・・
消炎剤飲んで寝た

今朝は、目覚ましがなる前に喉の痛みで目が覚めた
今日のは前から観たかった映画ばかり・・・
じっとしてる分には大丈夫か・・・?
消炎剤飲んで行くか、、、。
     そこまでして観るかっ!

ジャケット

2006-06-01 17:04:24 | 外国映画
『ジャケット』

 湾岸戦争帰りのジャックが精神病院で、奇妙な矯正治療を受ける羽目に。
その治療中に2007年へとタイムスリップした彼は、そこで出会った若い女性ジャッキーから、自分がすでに死亡していることを告げられる。


06/06/01 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 なんとも不思議な映画でした。
非現実的なんだけど、なんかありそうな話だし、いろんなところでいろんな人体実験がされているから、あってもおかしくはない話。
いや、実際ありえない~って感じなのですが、、、。(苦笑)

タイムスリップして現在と近未来を行ったり来たりすると言うことは知っていたので、観ていて未来に来たんだな?と言うのはすぐに分かるし、キーナ・ライトレイが誰かと言うこともすぐに分かるし、まぁ、お話的には先が読めちゃう内容で、特に謎解き的なこともなく、どんでん返しもなく、「ふ~ん、そっか」で終わってしまう作品でした。

今週いっぱいで終わるせいか、観客も少なかったのだけど、学生風の女の子達が「あの辺で気が付いた」とか、「最後の方まで気付かなかったから悔しい」とか言ってるのが聞こえましたが、そんなに難しい内容でもなかったのになと思いつつ劇場を出てきました。

タイムスリップの方法がちょっと不気味だった(すぐに慣れましたが)のと、タイムスリップするまでのエイドリアン・ブロディの顔のアップが、彼の濃い目の顔が苦手な人にはほんのちょこっと引くかも?(笑)
でも、顔と言うよりはほとんど目のアップだからなぁ~・・・

ジャケットの意味と言うか、正体が意外だった

アンジェラ

2006-06-01 16:45:33 | 外国映画
『アンジェラ』

 人生に行き詰まり、セーヌ川への身投げを決意したアンドレ。
ところが謎めいた金髪の美女が、彼より先に川にダイブしてしまう。
命をとりとめた2人はパリをさまよい、奇妙な一夜を過ごしていく。


06/06/01 【 △ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 (~へ~;)う-ん
はっきり言って、何が言いたいのかよく分からなかった。
いや、分からなくはないんだが、どうも主人公の男性に共感できなくて・・・
何をやってもうまく行かない、何をやらせてもダメ、行き当たりばったりで、ウソと誤魔化しだけで生きているような男が主人公
一番嫌いなタイプの男だから感情移入できる訳がない・・・(苦笑)

そんなダメ人間を救おうと天から落ちてきたエンジェル
彼を救うことができると自分の使命は終わり、羽が生えて天に戻れるのだと言う。
見るからにアンバランスな2人の会話もなかなか噛み合わない。

一生懸命彼に自分を見つめ直しちゃんと自分と言うものを持ちまっとうに生きていくことができるようにしようとするアンジェラ
投げやりでいい加減だった彼も、アンジェラの正体を知ることにより少しずつ自分を持ち自分を愛することが大事だと言うことに気付いていく

ダメダメ人間に自信を持たせるための作品なのかしら?って感じです。
全然魅力を感じない映画でした。
エンドロールの時に流れる音楽が子守唄のようで・・・映画の途中でも何度か意識が遠のきそうになったのですが、エンドロールの間は完璧に意識が遠のいていました。(苦笑)

こ、怖かった!

2006-06-01 16:28:50 | 日記


 私的GW2日目の今日は、終わり間近な映画を2本観てきました。
本とは3本観たいところだったのだけど、ちょうどうまく合う時間帯のがなかったし、いつも夕方遅く帰るのでたまには早く帰って感想をすぐにアップするのもいいかと、珍しく3時過ぎには帰途についてた私。

ところが・・・
最寄駅で電車を降りて、停めてあった自転車に乗り走り始めたら、上の方でカラスがカーカーカーと鳴いてる。
やけに近くで鳴いてるなと思った瞬間、頭をかすめてバサバサバサと凄い羽音!
ってか、頭にガシッ!ってぶつかったし・・・

もう、痛いなぁ~!何か掴まれたような感じだったけどと思っていたら、またもやバサバサバサと!
で、やっぱり頭を掴まれた!!!
え!?なに!?なんなのよ~!?
と振り返るとフェンスの上に止まってこっちを見てる!?

もしかして・・・
私はカラスに襲われてるの!?
自転車とカラスとどっちが早いの?
やっぱりカラスだろうなと思いながら必死で逃げ帰ってきました。
まだ頭のてっぺんはからすに掴まれた感触が残ってる

怖かった~
しかし、私が何をしたって言うのよ