今日も朝から暑くなってきています。
ここ山陰は、真冬でも湿度が高く、夏場は昼間でも90%の時がある位高いので塗装に気を使います。
エアコンがないと塗装が出来ませんね。
連日アップしている「ガンヘッド」のガレージキットですが、組み立てみると、腕が物足りない気がしました。
「ダグラム」のような腕にリニアガンが付いている姿がリアルではないか?
せっかく自由に可動する腕なら大型の銃を持たせるのではなく、腕自体に取り付けられるようにすれば攻撃力もかなり高くなるのでは?と思ったので、適当にアルミ棒や、真鍮パイプ、ジャンクパーツ等で作って見ました。
これは、攻撃ヘリの機体下部に取り付けられている「チェーンガン」を真似して作ったものです。
右腕用です。
材料は真鍮パイプ、プラ板ランナー、ジャンクパーツです。
腕に装着できるようにしました。
着脱も出来ます。
こちらは左腕用の「二連グレネードランチャー」です。
これも真鍮パイプとジャンクパーツ、プラ板で作りました。
頭部のバルカン砲と合わせて、かなり攻撃力が上がったと思います。
小さな部分ですが、頭部のバルカン砲の銃口部分にフラッシュサプレッサー(消炎器)を取り付けました。
右腕チェーンガン。
左腕、二連グレネードランチャー。
これはキットのパーツですが、銃口の保護用ガードをつけました。
変形していた形状も修正したロケットランチャーです。
後ろ姿もカッコいいですね。
これをどんな風に塗装するか?
映画の単色塗装ではなく、迷彩塗装にします。
ここからがまた大変です。
続く!