昨日からアップし始めた「ロボコップ」ですが、ソフビのキットで、柔らかい素材を活かした腕の可動や肘から差し替え式に出来るメリットがありますが、柔らかいために、拳銃などのハードなパーツには向かない素材です。
このキットにも拳銃を握った手が付いてますが、拳銃が歪んだ状態でした。
そこで付属のメタル製の拳銃を持たせましたが、なんだか薄っぺらい。
そこで、メタル製の銃をベースに改造しました。
上のグレーの物が手に付いていた拳銃。
下の物がメタル製ですが、横から見ると、良さそうですが銃の幅が薄っぺらかったので改造することにしました。
これが実物大のロボコップ専用「オート9」です。
製品は、今は無き「MGC」のガスガンです。
映画の実物を忠実に再現しています。
これを参考にメタルパーツの拳銃にプラ板を貼り付けてそれらしい形状に直します。
真ん中の白いのが改造した拳銃です。
こんな大きさの違いが有ります。
小さいけど、ちゃんと「オート9」の形状になりました。
ロボコップに持たせると、
これで、映画のオート9っぽくなりました。
これで、メインのパーツは出来上がりましたが、まだ、オプションのヘッド、ハンドが有ります。
頭部は、ヘルメットを外した素顔の「マーフィー」の物があります。
手は、握ったものと開いたものがあります。
ただ、差し替えの穴が小さいのか、差し替えがきつくてはまりにくいので、ここも改造します。
その様子は次回に。
続く!