ボヘミアン・ラプソディで感涙

朝は野暮用ありで、午後一番に観てきました。


偶然に従弟が来ていて、開演まで近況報告。
見終わって出てきたら、お互いに真っ赤な目をしててね。
笑っちゃいましたわ。
従弟は「初めっから泣いてしゃって…」というし、
レディオガガからはしゃくりあげるし、
あの音響で聴けるのに、エンドロールで出ていく人の気が知れないとかね。
でも良かったよねー♪と、しばらく話して別れました。

「おぞい」

関西から転勤してこっちの道に慣れてないとは思うけど、あんたの運転はおぞいわね！

えぇー、では！（ビューン）

だけん、おぞいって言っとるがね。

これでも遅いですか？（さらにビュンビューン）

こっちでは怖いってことを「おぞい」って言うだがね！

というＣＭをカーラジオで聞きました。

たしかにね、父親の転勤でコッチに来たとき、父が母に話しました。

おぞいと言ってはいけない。
コッチでは末恐ろしいとか、怖いと言う意味で使っとるからな！
ってね。

オカン実家方面でおぞいは賢いの意味で使います。
同じ県内でも因幡と伯耆で言葉で全く違う意味合い。
面白いですにゃ。