特捜部Ｑ「カールの罪状」

特捜部Ｑ「カールの罪状」読み終えてしまいました。

上司に頼まれた事件を調べるうち、

２年毎に発生していた連続殺人事件の一つと判る。

遺体のそばに置かれた盛り塩が手掛かりだった。

しかしコロナ禍で捜査が思うように出来ない。

しかも一緒に暮らせるようになったアサドの家族が…。
今回も問題満載だった。

しかも最後にカールが逮捕される。

いよいよ次作が最終話だそうです。

遂に釘打ち事件が解明されるのね。

発売が、図書館に入るのが、待ち遠しいな。

特捜部Ｑシリーズ

檻の中の女（2011年6月）

キジ殺し （2011年11月）

Pからのメッセージ

（2012年6月）

カルテ番号64（2013年5月）

知りすぎたマルコ（2014年7月）

吊された少女（2015年11月）

自撮りする女たち（2018年1月）

アサドの祈り（2020年7）

カールの罪状（2023年6月）

あきない世傳金と銀のドラマ

観たいような観たくないような…。

思い入れのつよい「あきない世傳金と銀」がNHKでドラマ化ですわ。

賢輔はまだ出てこない初期の時代で、

幸が五鈴屋に雇われる経緯から始まるようだ。

うん、コレ大事だもの。

BS時代劇「あきない世傳(せいでん)　金と銀」出演者決定のお知らせ

それより気になる「契り橋」

あきない世傳金と銀の特別編。

惣ぼんさんが出奔してから幸の前に現れるまでのことやら、

幸を支えた人たちの物語などやなにやら。

本は買わないと決めているから、図書館の順番待ちです。

待ってる時間もまた楽しや♪