十日町で「布海苔うどん」を頂きました

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今回は、先日の青春１８切符旅行で、
飯山線にのって、寄り道した


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十日町駅から、
おいしいへぎソバのお店を紹介します。


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お店の名前は、「小嶋屋」さん。
十日町駅前商店街の、国道１１７号線沿いにあります。
駅からは、歩いて１０分くらいでしょうか。


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こちらがメニューです。
へぎそば、美味そうですが、


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次のページの「布海苔うどん」に
惹かれました。

息子は「へぎそば」を、自分は「布海苔うどん」をオーダーしました。


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こちらが、へぎそば。
信州へ来たら、ぜひとも食べたい一品です。
コシがあり、さすがの美味さでした。


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こちらが、布海苔うどん。
ツゥルツゥルとした喉越しが最高でした。
頼んでよかったと思いつつ、
もっと食べたかった…。

たらふく食べたい人は、
２人前を注文する事をお勧めします。


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越後十日町 小嶋屋 本店

関連ランキング：そば（蕎麦） | 十日町駅、しんざ駅

青春１８切符で行く、信州小旅行（上越線編）

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越後湯沢からは、上越線に乗り換えます。
越後湯沢発15:08水上行き。４両編成の列車は
座席が埋まり、立ち客もいました。

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上越線と言えば、１１５系の天下だったのですが、
水上以北は、今年の３月のダイヤ改正で、
全ての車両が新型のＥ１２９系に置き換えられました。

水上着15:46。朝早く起きたので、この時間に
睡魔のピークが来て水上までほぼ爆睡でした。

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水上発15:53高崎行きは、国鉄型１１５系です。
ここから６両編成になり、ゆったり座れました。

１８切符で旅をしていると、乗り換えた列車の両数が長くなるとよいのですが、
短くなると座れずに立つ事すらあります。
乗換はお早めにが、青春１８切符では鉄則と思います。

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水上から乗った１１５系は、１８切符族おなじみの電車でしたが、
近年は新型車両への置き換えが進み、ＪＲ東日本では、
高崎地区と新潟地区だけとなってしまいました。

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この２地区でも、順次置き換えが進みつつあるので、
この車両が消える日もそう遠くはないような気がします。

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沼田着16:10。湘南電車に別れを告げ、
沼田始発の、たんばらラベンダー号に乗換です。

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沼田発16:25。この日のラベンダー号は、
リゾートやまどりの車両が使われていました。

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この車両は、普通車両であるにもかかわらず、
ゆったりとした３列シートで、

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和室に、

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キッズルーム、

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展望室など、フリースペースもたくさんあり、
自分は、日本で最も豪華な、普通車両と思ってます。

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最後尾の展望室では、何枚かの写真を撮りました。
北関東でしか見れない１０７系。
１１５系同様、もうすぐ置き換えで引退の噂があります。

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こちらも、置き換え対象の１１５系。

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高崎や新前橋の留置線では、１０７系や１１５系と置き換える、
２１１系が止まっていました。

↓ＪＲ東日本によると、置き換えは今月２２日から始まるようです。
ＪＲ東日本からのお知らせ

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これは、高崎駅を出た直後の写真。上信電鉄は珍しいのですが、旅に出て
Ｅ２３１を見てしまうと、現実世界へ戻ってきたような、残念な気持ちになります。

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高崎駅を離れるときに、１１５系と、もう一回すれ違いました。
この姿を見れなくなると思うと、寂しいですね。

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上野着18:55。楽しかった１８切符の旅も、
あっという間に終わりました。

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旅に出るたびに、国鉄型が減って行くのは寂しい限りですが、
また、機会があれば、１８切符の旅に出たいと思います。


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↓これまでの旅路はこちらです。

ムーンライト信州と、大糸線編

篠ノ井線編

飯山線と、ほくほく線編


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青春１８切符で行く、信州小旅行（飯山線と、ほくほく線編）

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長野駅は、長野県最大のターミナルで、
北陸新幹線（長野新幹線）開業時に、立派な木造駅舎となりました。

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この駅は、長野新幹線をはじめ、

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ここまで乗ってきた、篠ノ井線、

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信越本線だった、しなの鉄道や、

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大糸線直通のリゾートふるさと、
名古屋行き特急しなの、などが発着しています。

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その長野駅から、今回は、
長野9:15発の快速「おいこっと」に乗車しました。

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おいこっとが走る飯山線は、長野から新潟県の越後川口まで、
千曲川に沿って９６．７キロを結ぶ、非電化のローカル線です。、

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「おいこっと」の名前は、
「東京」の英語表記（TOKYO）を逆（OYKOT）にして、これを平仮名読みにしています。

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ＪＲによると、「日本人が思い描くふるさと（田舎）をイメージしていただくため、
東京の真逆にあるという意味」を込めたということらしい。

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古民家をイメージした車内では、

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地元の名産品が振舞われます。

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途中の飯山駅では、日本酒の飲み較べもあり、


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相席の方には、笹寿司をご馳走になりました。

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森宮野原駅は、１０分停車。
ローカル線の夏の風景が広がります。

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なんとなく、好きだな、このアングル。

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プラットホームでは、ベストパートナーさんの
ライブコンサートが行われていました。

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ローカル線の旅は、色々な
出会いがあっていいですね。

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人との出会い、景色との出会い…。

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アートな感じの駅が見えてくると、
おいこっとの終点、十日町はもうすぐ。

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十日町着11:48。
２時間半に渡る旅の終点です。

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十日町では、へぎソバを頂き、
日帰り温泉施設のキナーレで温泉につかり、

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とても、いい気分に！
温泉はどこへ行っても気持ちがいいです。

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十日町駅に戻ると、日本酒が飲める酒蔵が止まってました。
とっても魅力的な列車ですが、今回はそろそろ東京へ向かわねば、

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当初は越後川口まで、飯山線に乗る予定でしたが、
北陸新幹線開通後、利用者減に苦しむ、
ほくほく線の超快速に乗ってみることにしました。

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十日町14:29発、超快速「スノーラビット」は
季節的なものもあるかと思いますが、満席。



はくたかの収入には遠く及ばないものの、
多くの地元の方が利用していて、ちょっと安心しました。

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経営は楽ではないと思いますが、
いつまでも頑張って走り続けてほしいものです。



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