いまは「靴に棲む老婆」というタイトルに戻っているんですね。
45年ぶりに読みかえすと驚くほど文章が古いんだなあ、これが。
それに、なぜか登場人物たちの姿が頭の中で形を結ばない。
これはクイーンのせいか、翻訳のせいなのか?
(それ以上に語彙がアブナイ)。
とはいえ、ポッツばあさんは、たぶんこんな絵柄だと思う。
不思議の国のアリス ハートの女王様
不思議の国のアリス 女王様 で検索するとケシカラヌ写真も出てきて眼福でした。
中学生当時はこんなものだと思って読んでいたのかな。
現行本も同じ版だとしたら考えもんですね、と創元のHPを見たら品切れでした。
次に書店で並ぶときは新訳が読めるんでしょうね、創元さん。
ところで「翻訳権所有」という文字をカバー表紙に刷り込んだのは、
ハヤカワへの「あてつけ」なのか。(1973年版「生者と死者と」)
もしも「あてつけ」ならば、
カバー袖にある登場人物紹介欄の「ゴッチ『大佐』」という誤植が仇になるかも。
でも、読んでいくと、中盤あたりから文章のことは気にならなくなります。
45年ぶりに読みかえすと驚くほど文章が古いんだなあ、これが。
それに、なぜか登場人物たちの姿が頭の中で形を結ばない。
これはクイーンのせいか、翻訳のせいなのか?
(それ以上に語彙がアブナイ)。
とはいえ、ポッツばあさんは、たぶんこんな絵柄だと思う。
不思議の国のアリス ハートの女王様
不思議の国のアリス 女王様 で検索するとケシカラヌ写真も出てきて眼福でした。
中学生当時はこんなものだと思って読んでいたのかな。
現行本も同じ版だとしたら考えもんですね、と創元のHPを見たら品切れでした。
次に書店で並ぶときは新訳が読めるんでしょうね、創元さん。
ところで「翻訳権所有」という文字をカバー表紙に刷り込んだのは、
ハヤカワへの「あてつけ」なのか。(1973年版「生者と死者と」)
もしも「あてつけ」ならば、
カバー袖にある登場人物紹介欄の「ゴッチ『大佐』」という誤植が仇になるかも。
でも、読んでいくと、中盤あたりから文章のことは気にならなくなります。
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