風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

雨ばかりの日が続くし、気が滅入るけど、鍋料理で、暖まろう!

2022-01-09 03:38:35 | 料理

毎日、毎日、雨ばかり続く。
それに加え、毎日、オミクロン株のニュースで、気が滅入る日々。
ただ、今の所、仕事が出来ることだけが救い。
そして、フィットネスクラブも今の所開いてる。ロックダウンには、ならないので救われる。
もう、ロックダウンだけは、こりごりだ。
1月7日のイギリスの新規感染者数は、17万9731人、死亡者は229人、新規感染者の割合いは多いが、死亡者は、さほど増えてる様子はない。
勿論、日本に比べたら、夥しい数だけど。
周りでも相変わらず、コロナに感染する人が多いけど、重症になったと言う人は、私の周りでは聞いたことない。
重症になる人は、80歳以上の高齢者か、基礎疾患のある人なんだろうと思われる。
お店に行っても、殆どの人はマスクをしているし、中には若い人などは、マスクをしていないで、大声で話してるけど、一応、お店の中に入る時は、マスクは義務化されている。

日本もオミクロン株が増えてきたようだ。
いつまで、海外からの帰国者を強制隔離するんだろう?
日本国内でも、どんどん増えてきたら、意味がなくなると思うのだけど。
それに、隔離ホテルも、逼迫してくるだろうし。

2月中旬以降に帰国予定しているけど、ずっとそれまで、6日間の強制隔離なら、また延期するしかないかもと考えている。
強制隔離が3日に短縮されたら、帰ろうと思っている。

今日も朝から、酷い土砂降り、そして、体が心底から冷える感じ。
そんなわけで、最近は、鍋料理をよくしている。

先日は、すき焼き。
Aldiで買った、サーロインステーキ用の肉を凍らせて、半解凍になった時点で、夫にスライスしてもらう。すき焼き肉は、こちらでは、手に入らないから。
でも、このサーロインステーキ用の肉、美味しい!柔らかくて、すき焼きに、ぴったり!!
227gで4.5ポンドくらい(700円くらい)だから、やっぱり、日本に比べて安いなあと思う。
日本食品店で薄切り牛肉を買うと、2-3倍の価格はする。





最後に、うどんを入れて、うどんすき、にするのが最高!!
もう、やっぱり、大阪人だから、食べ物だけは、美味しいものが食べたいのだ。(#^.^#)

昨日は、魚の水炊き。Mix fish(タラや鮭)を魚屋で買ってくる。これも、400gで4.5ポンドくらい。(700円くらい)
ぜいたくは、少し、日本酒を暖めて、熱燗にして飲むこと。
夫は、ぜいたく品だと言って、一切、お金を出さないので、私が支払ってる。
冬のお楽しみ。せいぜい、徳利に8分目位入れて、二人で飲むくらい。
ワインの3倍くらいの値段がするから、たまにしか、飲まない。
強いて言えば、鍋料理の時だけ。
体を暖めて、免疫を高めて、コロナに罹らないように! ビタミンDも毎日、欠かさない。
雨ばかりで暗いし、鬱になりそうだし、せめて、免疫だけでも高めておかないと。



最近、Lidlで買った、優れもののフキン、


台所周りが、すぐに水びたしになるけど、これだと、簡単に水を吸い取ってくれるし、洗うのも簡単!!ちょっとした優れものを見つけると、ちょっぴり、幸せな気持ちに。

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今年の元旦は?

2022-01-03 07:23:05 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

2022年、元旦の朝は、何と太陽の光が見えました。
何とお天気だったのです!!
ずっと、雨ばかり続いていたのに!
それだけで、気持ちが少し明るくなりました。
元旦の日は友人のお宅にお招きを受けていました。

朝起きて、晴れてる間に散歩に行きました。
海岸沿いを歩きましたが、大勢の人が歩いていました。
他にすることないし、運動がてらに、歩いている人、そして犬や子供連れの家族が多かったです。







家に帰ってきて、お雑煮を頂きました。これは、31日に下準備していた、関西風のお雑煮です。
小芋、大根、人参、しいたけ、豆腐、そして白味噌のお雑煮です。
日本酒も熱燗にして、頂きました。



母から受け継いだお雑煮ですが、材料が手に入らないので。
母が作っていたお雑煮は、お正月前に売られる色の赤い京人参、そして、大根は、お雑煮用の小さな大根、丸の形になるように輪切りにしています。
こちらでは、勿論、そのような人参、大根は手に入りませんから、千切りの大根、人参です。
お餅も丸餅は手に入らず、四角いお餅です。
母は、近くの餅屋さん(和菓子屋さん)から、毎年、お正月前に、ケース毎、いろんな種類の丸餅を買っていました。生姜入り、豆入り、などなど。
そして、お節は、3日前くらいから準備し始めていました。
お重も三段、もしくは、それ以上のご馳走を用意していました。
私も手つだっていました。
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今年は面倒くさくて、お雑煮しか用意していません。
コロナに感染しないように、用心していた友人や、コロナに感染しないように厳重に用心していた生徒さん達が、次々とコロナに感染しました。
そして、誰もが、せいぜい、無症状か、軽い風邪の症状。

こんな軽いオミクロンの風邪に対して、日本のマスコミは毎日、今日は、何人、空港検疫で、感染者が出たとか騒いでるのを見てると、本当に煽りすぎとしか思えません。

ブースターをしても、コロナに感染するし、無症状でも、感染させるし、もし、日本で市中感染が広がっても、多分、無症状の人は、わざわざ、PCR検査を受けに行かないのでは、と思います。
受けたところで、陽性だとわかって、仕事を休むでしょうか?14日間も?!
こちらでは、コロナ陽性がわかっても、7日、自主隔離したら、出勤できます。

日本もいつまでも、今の厳しい水際対策を国民の税金で、全世界の入国者にしていたら、そして、無症状の感染者を、強制隔離していたら、経済が回って行かなくなるのでは?と思います。
まして、鎖国状態にしようなんて、日本の経済がますます悪化するでしょう。

2022年 元旦のイギリスの新規感染者数は、16万2572人、死者数154人、
新規感染者数は、夥しい数ですが、死者数は、9月から変わらずです。
フランスは、元旦の新規感染者数、21万9126人、死者数は、110人、
もう、ここまで感染者が増えたら、どうしようもないですね。しかも殆んどが、無症状か風邪の症状なのですから。
日本も市中感染が広まるのは、時間の問題のような気がします。
鎖国と言ってもね。今の時代、輸入も輸出もするでしょうし、日本国内だけで、何もかも賄えるわけではないので無理があると思います。

海外在住の日本人に帰ってくるなと言ってもね。
人それぞれ、いろいろな事情があるわけですし。
年老いた家族の介護に帰らないといけない場合もあるし、親のことが心配だったり、または、孫を見せたいと帰る人もいるでしょうし、どうしても、日本でやらなければならない用事、仕事、日本でしかできないこともあるはずです。
私も年金の手続きが日本に帰らないと出来ないのです。
こんなこと言っても仕方ないですけどね。

こちらでお勤めしている人達などは、2週間の隔離があると、日本に帰っても意味がないと言って帰るのを諦めている人が殆どです。有給を取って帰っても、隔離で終わってしまっては意味がないですね。やらなければならない用事も出来ないし、家族にも会えないし。

早く、こういう状況が改善されることを願うばかりです。

今日は、ボランティアの犬の散歩に行きました。
お天気は不安定で、曇り時々、小雨、でした。



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今年も残り少なくなりました。

2022-01-01 08:37:48 | 海外生活、日本に帰国の条件

クリスマス前から、ずっと雨ばかりが続いています。
フィットネスクラスもキャンセルになったり、しかし、今年は、何だかんだと忙しい年末です。
クリスマス前後は生徒さんは来ませんが、昨日、今日と生徒さんが来ました。
いろいろ買い物もしないといけないし、気ぜわしい日々でした。
お節は、やはり、もう面倒くさいし、第一、手に入る食材がないので、やめました。
お雑煮の準備だけをしましたが、それも結構、面倒くさくなってきました。
小芋を、Tescoで、1-2週間ほど前に買っておいたので、冷蔵庫にはスペースがなくて、1階階段の所に置いておきました。ここだと、寒い(冷たい)ので。
うちのフラットは2階です。

年越しそばを作る予定で、エビも解凍してあったのですが、夫は、そばは、食べたくないというので、結局、年越しそばは、やめて、魚を焼いて、というおかずに。

PCの具合が悪くなり、今も、なかなか文字が打てません。超スローになりました。
昨日は、キムチ鳥もも肉焼き、美味しかったです。



今日は、魚と芽キャベツ、前に作ってあった、なますを食べました。



それから、夜は、Youtubeで、「行く年、来る年」を見て、除夜の鐘の音を聞いて、久々に穏やかな気持ちになりました。
昭和の頃の平和な穏やかなお正月を思い出して、懐かしくなりました。
僅かの間でしたが、幸せな時を過ごせた時代を思い出しました。
貧しいなりに、幸せな平和な時代でした。
Youtubeをテレビの画面で観れるようになって、「行く年くる年」を夫と一緒に見て、古き良き時代(といっても20-25年ほど前)の日本を思い出しました。
一緒に、あちこちの神社やお寺にも行きました。
今晩の「行く年来る年」は、夫と一緒に行った京都の清水寺や浅草も出ていて、懐かしく思い出しました。

今年もコロナで始まり、コロナで終わりました。
祖国に帰ることも、ままならない時代が来るなんて、誰が想像したでしょう。
来年こそは、日本に帰りたい。そして、今ある幸せにも感謝すべきでしょうね。
いつまで、このような生活が出来るのか、平和がいつまで続くのか、食糧難になる日がくるかもしれない。
日本の未来を考えると、南海トラフなどのことを考えると恐ろしくなりますし、いつどうなるか、どんどん、年を取っていく自分のことを考えると、いつまで、自由に動けて仕事ができるのかなと、思ってしまいます。

どうか、皆さまにとって、2022年が、良き年になりますように。
パンデミックも終わって、平和な日々が戻ってきますように。
それと同時に、やはり、地震の備えもしないといけないかと考えています。
そして、今年も、拙いブログをお読み頂いて有難うございます。
2022年も、宜しくお願いいたします。

今、年が明けました!!
あちこちで、花火の音が鳴り響いています!!
では、私も、もう寝ます。おやすみなさい。

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