風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

Fitness clubに、Report (complain?)mailを書きました。

2024-01-30 22:52:01 | イギリスの医療事情


以下のようなメールを送りました。
正しいスペルを書けなくて苦労しました。
相変わらず、英語が上達していませんね。
この文章は、夫のチェックなして、敢えて送りました。
友人に相談してみたら、旦那さんの名前で、書いてもらっただけじゃだめよ、自分自身で書かなければ、と言われて、奮起して書きました。

Dear, Sir/Madam

I am writing about my accident on Friday 26th Jan 2024.
As my husband wrote the email already.

I would like to tell you the danger for the people especially, for elderly people like me.
That class is not only young fit people.
I had been enjoying 〇〇〇's training. (Body conditioning class on Friday at 9:15am.)
So, I am not blaming her.

But I think in the future, this might be happen again.
It was dangerous barbell on the floor. We are run to stage for arm exercise.
It was part of my fault.
But I think you also, have responsibility to check the Heath and Safety risk.
Old people like me, needs exercise protect osteoporosis etc.
That why we go to the gym.

Fortunately, I didn't have damage brain at the moment and I haven't broken the bone.
I went to A&E, but I was told I had to wait for 11hours, So, I came back home without CT scan etc.

And I appreciated to members and stuff were helpful for me when I hit on the concreate floor.
I just hope like this accident never would be happen.
I still have a lot pain and bruise my face and my left elbow.
I had to cancelled my work on Friday.
I enclose my photo today still bruise and couldn't sleep well when I remembered that accident.

I look forward hearing from you soon.

実は、今朝、早朝4時半に目が覚めて、フラッシュバックのように、あの事故の場面が浮かんできて眠れなくなったのです。
怖かったです。そして痛かったです。
ずっと、心配で仕方ありませんでした。
むち打ち症状態にもなりましたし。

でも、日本の友人もやはり、頭を打ったことがあり顔が腫れあがったとか、今日来た生徒さん(私と同じくらいの年齢)もやはり旅先で頭を打って、私と同様、顔が腫れあがったと言ってました。
年取ると、本当に些細なことで蹴躓いて怪我をしてしまいます。
気を付けるとともに、筋肉を衰えさせないためにも運動は欠かせないと思いました。

そして、バーベルが床に転がっていたために、怪我をしたことも、この施設のマネージャーに知らせておきたいと思いました。
別に、訴訟を起こそうとか考えているわけではないです。
とうてい、そんな面倒なことしたくないです。

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青あざが出来て、顔が腫れて、酷いことになりましたが。

2024-01-29 08:44:22 | イギリスの医療事情

朝、起きて、鏡をみて、びっくりしました!
目の周りが青あざだらけになっているのです。
そして、時間が立つにつれ、目の周りだけでなく、顔の上半分が青あざで腫れあがってしまいました。

今日は、朝、一番に息子に電話したら、珍しく、繋がりました。
そして、話しを少しだけ聞いてもらって、息子と話しているうちに、心が穏やかになりました。
顔が腫れあがって、こんな大変な目に遭ったというのに、本当にホッとしました。
何なのでしょう。こんな穏やかな気持ちになったのは、久々です。

新年早々、能登での地震が起こり、ついついネガティブなことばかり考えていました。
ネガティブが、増々、ネガティブなことを、引き寄せて、先週日曜日に、下血があり、心配しました。
大腸癌になったとばかり思いました。
鮮血検査の結果は、まだわかりませんが、今日、息子と話して、電話しながら、いろいろ調べてくれてる様子で、「あまり心配しない方がいい」と言われて、自分の気持ちが、安らいでいくのがわかりました。

それに、日本での病院(自分の家から遠くない場所)も見つけたので、紹介状もなしで、行けるとのこと、それに、昔みたいに、苦しい検査ではないとのことも病院のWeb siteに書いてあり、メールで問い合わせたら、回答も来たので、ホッとしました。
日本に帰ったら、絶対に、内視鏡検査を受けるつもりです。

コメントで、役立つアドバイスも頂き、本当に有難かったです。

顔と左肘は、まだ痛いです。
しかし、脳への損傷はないようです。
昨日も今日も生徒さんを教えることが出来ました。

昨日は久々にお好み焼きを作りました。
実は、金曜日、病院に行った時に、病院の入り口付近に、何と、野菜や果物を売っている出店が
ありました。
そこに何と、新鮮そうなYum Potatoが売っていました。
爪で、少し、削ってみたら、中身が白かったので、これは大丈夫だと思って買いました。
みずみずしいYum Potatoでした。
日本の山芋のような美味しさでした。(^^♪

こちらで売ってるYum Potato、結構、はずれが多くて、ぱさぱさだったりして、美味しくないのですが、今回のは、あたりでした!!





昨日は、かなり元気になって、部屋の掃除、トイレ掃除、階段掃除など、暫くやっていなかった掃除を、全部やりました。

歩くと、まだ頭に響きます。
そして、食事をしている時も噛むと頭に響きます。

しかし、むち打ち症のような症状(首の痛み)は消えました。
昨日まで、鍼灸か、カイロプラクティックに行こうかと考えていたのです。

顔は腫れあがって、お岩さんのようですが、(;´Д`)
今日は、久々に気持ちも前向きになりました。

今日の晩御飯は、チキンの玉ねぎ麹焼き、カボチャ煮、大根とうす揚げの煮物、ほうれん草のお浸し(先日、マーケットで買ったものです)美味しかったです。



フィットネスクラブには、夫が床にバーベルを置いて走らせるのは、危険だと苦情のメールを書いてくれました。
夫が言うには、アメリカだと裁判沙汰になるだろう、そして自分の方が勝訴するだろうと言いました。友人もHealth and Safetyの法律に違反しているのでは、と言ってましたが、訴訟など起こす気はないです。フィットネスクラブに行きにくくなるのは、私も困ります。
近くには、ここしかないですから。
それに、スタッフもいい人が多いし、インストラクターも、良いインストラクターが多いので、何よりも安いのが気に入ってます。
床が汚かったり、コンクリートなのは、嫌ですけど、仕方ないかなと。

日本のフィットネスクラブは、本当に清潔できれいですね。
でも、運動は続けたいと思っているので。
しかし、あのバーベルのあるBody Conditioningのクラスには、もう、行くことがないでしょう。

お天気も少しずつ晴れの日が増えてきました。
太陽の光が見れるだけでも、心が晴れるものですね。
出来るだけ、ネガティブな情報ばかり聞かないで、音楽を聴いたり、ピアノを弾いたり歌ったり、絵を描いたり、そんな心が穏やかになることに、集中しようと思います。

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フィットネスクラブで、頭を強打して、A&Eに行くも。。。

2024-01-27 03:21:07 | イギリスの医療事情



今日は、金曜日の朝、いつものようにBody Conditioningのクラスに行きました。
朝9時15分からスタートです。
始まって、中盤に差しかかった頃、インストラクターが、皆をステージに呼び、そこでバック腕立てのエクササイズ、皆、走ってステージの方に向かっていきます。
行く途中には、皆がエクササイズで使っているバーベルが置いてあります。
いつもなら、それをよけるか、飛び越えるのですが、今日の私は、大腸癌のことで頭がいっぱいで、集中力が欠けていたのだと思います。
バーベルに、蹴つまずいて、おでこを、思いっきり、コンクリートの床に強打してしまいました。
しばらく、立ち上がれないでいましたら、すぐに、周りの人達が集まって来て、即、氷を持ってきてくれる人、心配してくれる人、そして、フィットネスクラブの保険担当らしき人がやってきて、いろいろ質問しました。
その間も、私に、親切にしてくれる人、優しい言葉をかけてくれる人、親切にされると涙が出てくるものです。何だか、涙がボロボロこぼれ落ちました。こんなに泣いたのは久々です。

どんくさい、そして、年寄りにしては、結構、キツイ、エクササイズなので、もうこのクラスは、行くのをやめようと思います。
怪我をしたら何にもならない。

スタッフの人や、クラスの人たちは、すぐに救急(A&E)に行った方が良いと促しました。
夫に電話して迎えに来てもらって、(この日も運よく、仕事がなかったので家にいました)
即、AE(Accident and Emmergency)に行きました。
受付はすぐにしてくれたのですが、大勢の人が待合で待っていました。
その上、椅子は、殆どが鉄製のメタルの冷たい椅子でした。
駅でさえも以前は、この冷たいメタルの椅子でしたが、最近は、木製の椅子に変わりました。

最初の部屋で看護師さんが、状況を聞いてくれて、脈やら、血圧を測って、目の検査などをしてくれたのですが、その後、待合で待っていてくださいと言われて、いったい、どれくらい待つのだろうかと心配になり、受付で聞いたら、なんと、11時間待ちだということです。
一旦家に帰ったりしたら、また順番を最初から待たないといけないとのことです。

日本みたいに、順番待ちの番号札はないので、ずっと待っていないといけないと言うのです。
待合室には、ゴンゴン、咳をしている人や具合の悪い人で溢れていて、こんな所にいたら、風邪をまたひいてしまうと思いました。
そして、家に戻ってきました。
家に戻って来て、ホッとしました。

日本の友人に送ってもらった「熱さまシート」(冷えピタみたいなもの)を、おでこに、ずっと貼り付けています。



おでこは、相当、腫れあがっています。そして少々、後頭部が痛いですが、Youtubeで調べると、24時間以上たっても、酷い頭痛が続く場合は、緊急に医者に行くべきと言ってました。

お昼は、芋粥と豆腐の味噌汁とスクランブルエッグ、これを食べたら、かなり、くつろぎました。最近は、いろいろショックなことが多すぎます。

年始の能登の地震でも動揺しましたし、なんか、年始から落ち着かないことが多いです。

日本人の生徒さんの旦那さんも、頭を打って、血が、大量に出血して、やはりAEにいったらしいですが、何と、夕方の4時に行って、翌朝の5時にようやく診てもらえたとのことでした。
「全く、酷いものだ」と言っておられました。
そんな緊急の状況でも、12時間も、あの冷たい椅子の、待合室で待たないといけないなんて!!



2021年、11月の写真をもとに水彩画を描きました。



大腸癌の検査は、日本に帰ってから日本の病院で、やってもらおうと考えています。
こちらでは、手術でも、結果が出てから、平均3か月待ちのようです。
日本では、どうなのでしょうか?
ご存知の方がおられましたら、是非、コメント欄に書いて送ってください。
宜しくお願いします。

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何とか、診察を受けることが出来ました!

2024-01-25 06:21:55 | イギリスの医療事情


ご心配をおかけしました!
大腸がんの心配があるのですが、取り合えず、昨日は、手紙を読んで下さったGP(主治医)から2時半頃、電話が、かかってきました。
私の今の状態を聞いて、「4時半頃に来れますか?」
と聞かれたので、二つ返事で、「行けます!」と答えました。
そして、その日の生徒さんは、キャンセルして、3年半以上ぶりに、クリニックに行ってきました。
まさか、予約が取れると思わなかったです。
医療用語で、わからない単語が出るかもしれないので、夫にもついて行ってもらいました。
それよりも、ものすごく不安で、不安がMAXに達していました。

風邪などの症状では診てくれなくても、シリアスな症状だと、診てくれるのですね。
驚きました。
Drは、詳しい話をきいてから、触診してくれました。(ちょっと恥ずかしいですが)
鮮血だったので、直腸付近かと思ったのかもしれません。
触診の感じでは、癌やポリープらしきものは、なかったみたいです。

でも、もう一度、便を検査して、来週は血液検査になるかと思います。
その後、疑われるようなら、カメラ(内視鏡)検査になるようです。
それがいつになるか?
日本に帰る時期になると、ちょっと無理かなと思います。

その場合は、日本で内視鏡検査をしてもらうしかないかもしれません。
しかし、医者に診てもらえて、すごくホッとしました。
もし、内視鏡検査となると、キツイみたいですね。
下剤を2リットルくらい飲まないといけないみたいだし、
管を入れるのが、つらいみたいです。
昔、日本に居た頃、友人が、大腸がんになり、検査のことを語ってくれました。

でも、早期発見すれば、ポリープや癌を取れば、ストーマなどの袋を装着しなくても済むし、やはり、辛い検査でも、受けておいた方がいいかもしれないと思っています。
日本で手術することになったら、検査も日本でやる方が良いだろうと思います。
何しろ、こちらで検査しても、また日本で検査し直しは、キツイですからね。(・_・;)

水彩画で、蓮の池を描きました。去年7月に行ったNUTEの庭園です。



最近の食事。
チキンの玉ねぎ麹焼き、ピーマン炒め、みそ汁 (ランチ)



チキンと野菜の甘酢あんかけ炒め、カボチャ煮物、みそ汁



椎茸とマッシュルームの炒めネギポン酢書け、ワイルドサーモンの玉ねぎ麹焼き、みそ汁。
ブロッコリー



麻婆豆腐、お昼のランチの残り(ライスヌードル)



ヘビーな食事は、食べる気がしないので、もっぱら和食っぽいものばかりです。
適度な運動もしていますし、タバコは吸わない、お酒は、ほんの少しだけ、夫の付き合いで。
至ってヘルシーな食事をしているつもりです。
でも、甘いものは、やっぱり好きですね。出来るだけ食べないようにしていますが。
必ず1日に一度は甘いもの食べてしまいます。

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大腸がんかもしれない(;゚Д゚)

2024-01-23 17:14:14 | イギリスの医療事情

今回のブログ、下の話がでてくるので、お食事前の方は、読まないでください。
汚い描写もありますので。

実は、おととい1月21日の日曜日夜、いつものように午後7時に晩御飯を済ませて、いつもなら、夜にトイレに行って、大の方をすることはないのだけど、トイレに4回も駆け込んでしまった。
そして、4度とも、大量の下血が出た。
鮮明な色で、これは、ただ事ではないと思った。
いつもの痔の時なら、こんなに大量に下血することなどないからだ。
不安になって、ネットで調べたり、Youtuberで大腸がんの初期症状のことを調べてみた。

すると、やはり、下血した場合は、すぐに医者に言って検査をしてもらわないといけないと誰もが言ってた。勿論、医者のYoutubeでも、すぐに医者に言って検査を、と言ってた。

昨日の月曜日、朝8時半と同時に、クリニックに電話するも、話中。相変わらず、繋がらない。
何度、電話してもつながらない。
何しろ、電話に出るのは一人のレセプションだけだもの。
8名くらい医者がいるクリニックなのに、たった一人のレセプショニストだけが、応対するのだもの。そして、ようやく繋がったと思ったら、今の時点で、電話のWaiting Listは、95番目、1時間半待ちだという。

一時間後の9時半くらいに、夫も電話してくれたものの、1番を押したら、レセプショニストから、折り返し電話するということだったので、期待していたものの、電話がかかってきて、やはり「今日はもう満員です。明日また電話してください」といつもの応対だtった。

こんなことがコロナ以降、ずっと続いてる。
その前までは、朝8時半にクリニックの前に並んでいたら、必ずと診察が受けれたのに。

この国では、病気になれない、と常日頃、思っていた。
大腸がんになった人の、Youtubeを見ていると、必ず、下血があったら、早めに検査に行ってくださいと訴えている。
やはり、皆、私のように、ただの痔かもしれないと、診療を遅らせたために、大変な手術をしたりしないといけないからだ。
酷い場合は、人工肛門(ストーマ)をつけたりする羽目になるらしい。
それよりも、もっと酷い場合は、腸閉塞になり、苦しみ果てる、死に至るかもしれないらしい。

私は母の手術で、うまく行かなくなり、母が腸閉塞になり、のたうち回って苦しんだのを目のあたりにしている。だから、恐ろしい。
ストーマをつけたら、長時間の飛行機に乗ることも難しくなり、イギリスと日本の行ったり来たりも無理になるかもしれない。

トイレの問題で、苦労するのは、本当に大変だ。
今でも、トイレが近いので、飛行機に乗る時は常に、通路側に予約している。

日本には、3月初めに帰る。
真っ先に住民届を出して健康保険を取得して、病院で検査を受けれることを願う。

昔、日本に居た時から、友人から、大腸がんの検査は、きついものだと聞いている。
心配だけど、やはり、ストーマをつけたりすること等を考えると、きつい検査でも頑張って受けてみようという覚悟をしている。下剤も2リットル飲まないといけないらしい。(;゚Д゚)
昔、日本に居た時、血便はなかったあけど、大腸がんが、気になったので、エコーの検査をしてもらったことがある。これは、簡単でストレスが全くなかった。

イギリスでは、2年に1回ほど、郵便で、大腸がんの検査キットが送られてくる。
昨年も、送られてきて、私は検査キットに、自分の出したものをスティック状のものに着けて送った。結果は異常なしだった。

フィットネスクラブに行き、運動も適度にして、食べ物に気を付けていても、癌になる時はなるのだろうと思う。タバコも吸わないし、酒もほんの少し程度。
もともと酒に弱い、直ぐに赤くなるので。

イギリスでは、癌になっても手術が、なかなか出来なくて長いWaiting Listがあるらしい。
これは、昔からだ。夫の母親は乳がんで、手術を8か月も待たされた挙句、亡くなった。
亡くなる時は、ホスピスで放射線療法をされて、かえって苦しみ抜いて亡くなったと夫が怒りを込めて、いつも語っている。

今のイギリスで医療を受けようと思ったら、高いプライベートInsuranceを払わないと無理みたいだ。プライベート保険に入ってる人は、優先的に医療を受けられるらしい。
いつでも、富裕層しか、結局、恩恵は受けられないと言う事なんだなと思う。
貧乏人は、この国で生きていくのは、かなり厳しいということだ。

リタイアした後、日本に帰る決断をする人が多い理由は、やはり、医療の悪さだろう。
コロナ前までは、まだそれでも、無料で受けられるNHSには、重大な病気の時は、待ち時間はあっても、診てもらえるだろうという気持ちがあったが、もう無理かなと思えてきてる。

夫が最近、新しく立候補する人のミーティングに行ってきた。
大勢の参加者は、NHSのナースや、病院の予約が取れないと言って困っている人達が多かったようだ。今のローカルの政治家は、観光など、人を呼び込むことに税金をつぎ込んで、病院は、どんどん閉鎖されて行ってる。
人口が増え続けているのに、病院を閉鎖していってるのは、矛盾している。

NHSナースの人達の話によると、研修医は、とても安い時給で(カフェで働く人と同じくらいの時給)長時間、仕事をさせられるらしい。そしてナースもしかり。
高い授業料を払って、やっと医者になっても、これでは、割に合わないと言って、多くの研修医やナースが、オーストラリアやニュージーランドに行って仕事に就くらしい。
そして病院で働く人々は、少ないスタッフで、ストレスだらけだという。

その一方で違法移民の数(ボートに乗ってやってくる)が、すごい数に増えてるから、それも、NHSの医療を圧迫しているようだ。

ともかく、何の説明もなく、いつも、クリニックでは、診療を断られる。
これが、先進国と呼べるのか?
日本の医療は、この国に比べたら、天国だと思う。

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