風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

夜中に引き出しを開ける音で目覚めてしまった。

2022-12-16 11:18:27 | スピリチャル

夜中の2時頃、ベッドの隣の引き出しを開ける音がして目覚めた。
勿論、夫は反対側に寝てる。
私のすぐ横のベッドの隣に置いてある引き出しの音だ。

何か(Spook)が、いることは以前から感じていた。
そして、この時期、クリスマス前(冬至の前)は、何か暗黒からやってくる、あまり良い霊ではないような霊が現れることが多い気がしていた。
私は、どちらかというと、霊媒体質なので、そういう音に関しては敏感に感じ取ってしまう。

以前から、物が消える現象が起きていた。
それは、主に、ご飯しゃもじが消えることだった。
変だと思っていたけど、7回も続いた。
毎年、日本から持って帰って来たプラスティックのご飯しゃもじが消える。
友人に頼んで送ってもらったご飯しゃもじが、消えてしまう。
台所の引き出しに入れて置いても、合計7回もなくなってしまった。
さすがに、変だと思って夫が、自分で手作りして、ご飯しゃもじを、目につく場所にかけている。
それ以降、なくならない。

すごく大事なもの(銀行のカードやらお金)は無くなったことがない。
いつも気を付けてるからかもしれないけど。
すごく必要ではないもの、でもなければ少し困るような物が無くなることが多い。

今回、マルタ島に行く前に、旅行の時に不要なカード類を、ベッドルームの私の衣類入れの引き出しの小さなボックスに入れた。
それは、昔、買ったクリスマスカードの空き箱。
ライブラリーカード、様々なポイントカード、Mobile phoneのTop Upカード、
そして、Cinnamon Trustの首から下げるカード、

他に、日本のBank Cardや貴重品など、大事なものはきんちゃく袋に入れて、特別な隠し場所に隠しておいた。これはいつものことだけど。
忘れないようにメモもしておいた。

ところが、旅行から帰ってくると、何と、この箱が消えている。
どこを探してもない。
ポイントカードをTescoで出そうとしたところ財布になかったので、引き出しに入れていたことを思い出したが、その箱は、なかった。

帰ってきてから、必死で探したけどない。
おまけに、マスクも何枚かなくなっていた。
コロナになった時に買った、布製のマスク、付け心地の良いマスクでベトナム製だった。
結構、高かったのだ。
Bootsで買ったピンクが少なくとも4枚、そして黒も4枚あったのに、全てなくなっていた。
今、マスクは殆ど、どこにも売っていない。誰もマスクをしていないから。
私も不織布のマスクはたくさん持っている。でも布製がやはり良いのだ。喉を守るには。
夜中にマスクして寝るには。乾燥から守ってくれる。私は特にドライマウスなので。

寝ようと思ったけど眠れないのでブログを書くことにした。

60代のブログで、最近、上位に伸びてる人がいる。
この人、「訃報」と言う言葉を使っているので変だなと思って、この言葉の意味をもう一度、調べてみた。「訃報」とは人が亡くなった時に使う言葉であるのに、まだ生きてる人に使ってる。
これは、おかしいと思っていた。

60代の人気ブロガーさん「お茶のいっぷく」さんが書いていたブログ、
「シニアブロガーは優しい、創作ブログと知らずに応援していますか?」を見て納得。
他のブロガーさんも、気づいてる人が多いと思うけど。
こんな人に騙されるんだなと、つくづく思った。
でも、気になって私もついついぺージを開いてしまう。
一度だけ良く読まずにクリックしてしまった。
こういう人は、広告収入で、かなり稼いでいるのかもしれない。
私は、広告収入は面倒だし、やったことないけど、他のブロガーさんから聞いたところによると、ヒットすれば、かなりの収入になるんだとか?

寒い日々が続いています。
マルタから帰って来た翌日、霜に覆われました。



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3年間も日本に帰っていないと、やることが多すぎる!

2022-05-08 11:17:08 | スピリチャル

重要な用事は、かなり済ませた。
忙しすぎて、ブログをUpする暇もなかった今日この頃。
4月25日に何とか家に帰って来たものの、この日は、まだ仏壇やら、タンスが台所に置いてあって、寝室にしている応接間も、工事は、ほぼ終わっていたが、完璧に工事が済んでいなかったため、2階で寝ることになった。

この日は疲れ切っていたため、いつも帰ってきて2階に寝る場合、かけるお経のCD(江原啓之の)もかけず、盛り塩もせず、自分でお経を唱えたり、結界も張らずに寝たため、夜中の3時に、また気持ち悪い霊が出てきた。
私の寝てる布団に入ってきて、体を触ってくる。
声がでない。起きようとするが、金縛りに遭って体が動かない。
怖いというより、気持悪い!
誰だろう?
心当たりはあるが?
まさか??
でも、この家には、いろいろ曰くがある。
母が生前、話してくれたことで、大体、見当がついてきた。
このブログでは、ちょっと書けない内容だけど。

でも、26日からは1階で寝ることができるようになり、それからは、また、ぐっすり眠れるようになった。
とても快適になった自分の家。
引っ越さなくて良かった。
もし中古のマンションを買っていたとしたら、私の貯金は、すっからかんになっていただろうし、毎月の管理費、修繕積立金など、無駄なお金が要った。
そのことを思うと、この家に暫くは住み続けることが出来るようになったことに感謝だ。

中古マンションを購入する10分の1のお金でRenovate出来たのだから。
イギリスのガス代も4月から50%も値上がりしたというし、私も負担しないといけないので、お金の節約と言う点からいうと本当に良い判断だったと言える。
ていうか、中古のマンションも、決して安くないということだった。
ネットで見る限り、安い物件があったが、実際に行って見ると、住めないような場所にあったり、私の手の届くような値段では、良い物件は、ないに等しいということが、わかった。

家の裏のバラ園は、きれいにバラが満開になってきて、近所の人々の目を楽しませてくれている。









こんなバラ園があるというだけでも、癒されるし、やはり、ここに住み続けることにしてよかったと思った。時々、人が来て、話声がうるさいこともあるけど。

今回、帰ってきて、知り合いになった人からは、筍や豆ごはんを頂いたりするし、嬉しいことも多い。先日は筍を、こんなにたくさん頂いた。



近所の人にお裾分けして、私はひとつ頂いて、ぬかで湯がいて、



若竹煮、筍とわかめの煮物を作った。とっても美味しかった!!
これなら、もう一つ置いとけばよかったと思ったくらい。
面倒かと思ったが、そうでもなかった。



地震対策のために、仏壇の上に、突っ張り耐震ポールをつけたら、大変な思いをした。
何だか違和感を感じながら、その夜、布団に入って寝ようとすると、急に、太もも(Thigh)に激しい、こむらがえり(Cramp)が起きて、恐ろしくなった。

こむらがえりは、何度か起きたことあるけど、ふくらはぎ(calves) しかなくて、それもストレッチをしたら必ず治るものだった。

連休だったけど、救急車を呼ぼうかと思ったくらい。どうしてよいかわからず、恐ろしかった。
でも、ふと仏壇を見上げて、もしかして、あの、耐震ポールのせいでは?と思い、痛いのを我慢して、取り外した途端、こむらがえりが直り、痛みが取れた。
やっぱり、このせいだったのか? と納得。
ご先祖さま、ごめんなさい。知らずに、耐震ポールなどを乗せてしまって。

このことを、近所の人に話したら、仏壇の上には、何も物を置いたらダメなんだそうだ。
やっぱり、そうだったのか、何となくそんな気がしていたのだ。
違和感を感じたのも、そのせいだったのだ。

家に帰ってから、天王寺の B and B で宿泊した時の水が悪かったのか、ストレスからか、酷いアトピーになってしまった。ましてあの狭いキッチンで、調理も出来る状態じゃなかったから。
調理器具もなかったし。
第一、水を口に含んだら酸っぱい味がして、ここの、水道水は飲めないと思った。

手と首のアトピーが、なかなか治らないので、ゴールデンウィークに入る4月28日に、皮膚科に行って薬をもらってきておいて良かった。薬をつけて、添加物のないものを食べる(自分で調理する)ようになってから、アトピーは治ってきた。やれやれだ。(~_~;)

それ以来、自分で料理をしている。シンプルなものだけど、出来合いのものより自分で作る料理が一番、安心できる。



お好み焼きも、お店で食べるより自分で作るのが一番、美味しい!!
山芋をすりおろし、卵も放し飼いの鶏の卵を使ってキャベツやネギをたっぷり入れて。





今朝はチーズオントーストにした。
もちもちした日本の食パンに、チーズとトマトを乗せて、美味しかった!

骨粗しょう症で、近い将来、100%、腰の骨を折ると言われてカルシウム、ビタミンD、そして運動、筋力をつけることを、今、必死で考えてる。食べ物も気を付けて頑張らないと。





先日、久々に奈良に行って、4年ぶりに奈良に住む友人に会ってきた。

はつらつとしていて、いつもポジティブで、背も高く健康だった彼女が、腰痛で悩んでいて、歩くのも10分くらいがやっとだと言うのを聞いて、本当に驚いた。
腰が曲がっていて、歩くのが、つらそうだった。

歯も良くて私と違って骨の問題も全くない彼女が、こんな状態になっているのには本当に驚いた。つい最近、彼女の愛犬が亡くなったらしい。
僅かの間に、人は、こんなにも変わるものかと、本当に驚くばかりだ。
元気だった人が、たった3年の間に、まともに、歩けなくなるなんて。
かと思えば、先日、京都を案内してくれたSayokoさんは、ツアーガイドをしていて、一日、すごい距離を歩くのだと言う。本当に体力仕事だ。

そして今回、工事を請け負ってくれた会社の社長さん、大工さんだけど、88歳、もうすぐ90歳だというのに、バリバリと現役で大工仕事をこなす。
そればかりか、頭もしっかりしていて、次々と、アイデアを出し、説明してくれて、いろんな専門職の人に指示を出す。
すごいなあ~と思う。タンスを処分してもらう時も、自分でタンスを抱えて車に、乗せたり、サービス精神も旺盛な人だった。
もうすぐ90歳近くになっても、こんなに元気なのは、何故だろう?
生きてる限りは、こんな風に元気でいたいよね。
そして、ピンピンコロリで逝きたいなあ~と思う。

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また消えた、ご飯しゃもじが!ワクチンを打つことに。。

2021-02-24 08:02:51 | スピリチャル

先日、またまた、ご飯しゃもじが、消えてしまった!!
もう、何回目だろう!?
7回くらい亡くなってるような気がする。
毎年、日本に帰るたびに、2本くらい新しいのを買ってくるのだけど、1年の間に、約2本ずつ消えて行ってる。
100均の安物から、友人にもらった屋久島のお土産の屋久杉の、ご飯しゃもじまで、消えた!!

ご飯を炊いた鍋か、洗い物のシンクか、引き出しか、この3か所しか入れるところ、置く所はないのに、朝まで、あったのに、なくなってしまっている。

これには、夫さえも、気持ち悪がっている。何故だ?!何故だ!?と聞く。
もう、ここまで、ご飯しゃもじばかり消える現象には、笑うしかない。
別次元にいる何者かが、盗んで行ったとしか、考えられないのだ。

友人に送ってもらったご飯しゃもじも、一つや二つどころでは、ない。
安いものだから、いいものの、やはり、ないと不便だ。
誰か、こういう現象に遭った人に、聞いてみたい。
どういうことなのか?

おととい、仕事で、学校に行った夫は、学校のテクノロジー(技術家庭)の教室に置いてある木材で、ご飯しゃもじを作ってくれた。



こんな感じで吊るしておけば、何者か(霊)に取られることもないだろうと。
目につく所に置いておくのがいいと言うのが夫の考え。



このCupboard (戸棚)も安物の木材を使って夫が作ったものだ。

さて、コロナワクチンも、イギリスでは、かなりの人々が、1回目の接種を終わった。
先日、ワクチン接種の案内が来ていたが、医者からのアポイントが来るのを待っていたが、なかなか来ないので、どうせ、遅かれ早かれ、ワクチン接種はしないといけないので、アポイントを取ることにした。

日本人の人は、多くの人がワクチン接種をしたくないと言う人が多いようだ。
私の友達なんかも受けたくないと言ってる。

けど、こちらでは、殆んどの人が早く受けたいと言う。
何の疑いも持っていない。
うつりたくない、うつしたくない、自由の身になりたいということが理由だと思う。
長引くロックダウンに、皆、うんざりしてる。

正直言って、私もワクチンは、怖いけど、でも、接種しないと仕事も、ままならないし、第一、イギリス政府は、ワクチンパスポートというのを計画してるらしい。
ワクチンを打ってないと飛行機にも乗れないかもしれない。
となると、日本にも帰れない。

それで、ワクチン接種、1回目を今週の金曜日に打つことにした。
学校の教師である夫にも、一緒にワクチン接種に行くことを勧めた。

ワクチンのことに関しては、いろんな陰謀論?も出回っているけど、この際、寿命が縮まろうが、免疫が弱くなろうが、遺伝子組み換えがされようが、仕方ないだろう。
死ぬときは死ぬ、と言う覚悟で。
まあ、ワクチンを打っただけで死ぬというのは、あまり聞いたことないけど。
私は30年前にアナフィラキシーショックになったので、それが一番、心配だけど。

こちらでも、医療従事者が一番先に打っているらしい。
そして、最もリスクのある人々、80代、70代はもう済んでる。
ただし、効果はワクチン接種後、1~2週間後からだそうだ。
それなら、もう少し早く申し込んでおけば良かったかな?

今日のニュース
出入国在留管理庁への取材で分かった「外国人がコロナでも入国する理由」 (epochtimes.jp)

Boris Johnson announces lifting of lockdown from March 8th in England - BBC News - YouTube

Covid vaccination may be required before every foreign holiday, say scientists (msn.com)



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消えた、ご飯しゃもじ

2021-01-18 05:10:43 | スピリチャル

これで、4度目だ!
ご飯しゃもじが消えたのは。
今日は朝から、お天気だったので、丘に散歩に行った。
途中また、車の中で夫と喧嘩になりそうだった。
またBさんと虎さんサポーターのことで。
いい加減、こういう話題は、やめてほしいのに、夫は何かというと、いちゃもんつけるタイプだ。
自分の方が絶対、正しいと思ってる。
また、夫が切れそうになったので、ずっと黙って、罵りを聞いていた。
馬の耳に念仏という感じで。

それから、家に戻ってきて、午後から、また私は、犬の散歩のボランティアに行った。
行く前に、残ったご飯を、タッパーに入れようと、ご飯しゃもじを、鍋に入れたまま、急いでたので、そのまま出かけた。

夜になって、鍋に入れたはずの、ご飯しゃもじが消えてるのに気づいた。
これで、ご飯しゃもじが消えたのは、4度目だ。
何度も、日本の友人に送ってもらった。
フランシスさんが、屋久島に行ったとき、お土産として買ってきてくれた、屋久杉で出来た、ご飯しゃもじも消えたし。

夫も、目撃してる。ご飯しゃもじは、鍋の中にあった、と証言してる。
さすがに、こういうことを信じない夫でさえも、ポルターガイストが隠したのかと言った。
やっと、ポルターガイストの存在を認めた。

他に無くなったものは、ない。クレジットカードとか免許証とか、お財布とか、そんな貴重なものは、無くなったことないのに。

思えば、昔、夫がSouthendに住んでた時、その頃はまだ、結婚していなかったけど、100年以上古い建物だった。そこで、ハロウィーンの日、夫がサマーセットの子供たちの所に行ってる間、奇妙なことが起こった。
夫は、「子供たちがドアをノックしても絶対、開けるなよ」と言い残して行ったのだが。
その夜は、ものすごい騒音で眠れなかった。
家具やら、寝室に置いてあるボイラーなどのギシギシガタガタ、という音がうるさくて眠れなかったのだ。
水でも飲もうと、台所に行って、ドアを開けた途端、電源を切ってるはずのPCが、ポ、ポポ、ポーンと音を立てて、画面が開き始めた。
あの時は、怖かった!(;'∀') 
あの家には、幽霊がいたと思われる。でも、案外、フレンドリーな霊で、優しく、頭をなでてくれたり、朝、起きなきゃ!と思ってる時に、Don't go!Stay here!と英語で話しかけてきたり。

日本の家に帰った時は、やはり、長い間、留守してたせいか、おかしな現象が起きることが多い。それにも、慣れてきたけど、やはり気持ち悪いものである。
気にしないのが一番いいのだけど、寝る前には、イメージで、自分の周りに結界を張りめぐらして、お経のCDをかけて眠る。
そんなことくらいしか思いつかないけど、今の所、それが効果があるみたいだ。

悪霊に取り憑かれないためには、ポジティブ思考でいることが、大事だと思ってる。
そして、規則正しい生活をすること、好きなことや仕事に熱中すること、運動すること、
美味しいものを作って食べること、人に喜んでもらえることをすること。
それを、心がけてるつもりだけど。
しかし、ポジティブ思考になることは、本当に難しい。

今夜は、昨日の稲荷ずしの具を使って、ちらし寿司を作った。
錦糸卵をのせた、だけだけど。



コロナで鮮明になった中国の驚異 「制御する態勢が必要」エマニュエル・トッド氏が指摘〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

【特別版:コロナ流行後の外国人入国者数推移を動く折れ線グラフにしてみた(4~12月)。中国人の入国者数がマジでやばい件。】 - YouTube

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忽然と消えたメガネ

2019-03-07 23:50:39 | スピリチャル
私が、この何年か、ずっとかけていたメガネが、今夜、忽然と消えてしまった。

台所で、夕食の支度を終え、居間に、食卓の用意を整え、座って食事をし始めた時、
食事の時、メガネを、はずすことが多い。

いつものように、テーブルの隅にメガネを置いて、食事をしていた。
今日は、ハンバーガーにした。
Lidlで、バーガー用の美味しそうなバンが売っていたので昨日、買って置いたのだ。
ついでに、脂身が5%のビーフのミンチ肉も買って置いた。


おっと、温野菜を買うのを忘れていたので、今日は、冷たいサラダ、
寒い季節にサラダは、いまひとつだけど、レタスとトマトとキュウリしかなかったので仕方ない。


昨日は、少し手の込んだ料理、チキンと野菜の甘酢あんかけ、美味しかった!
まるで、日本にいるような食事を楽しんだ。

今日、食事が終わった後、テーブルの上にあるはずのメガネがなくて、あちこち探したが、とうとう
どこにも見当たらなかった。
勿論、床に落ちていないかも見た。
夫も手伝ってくれて、家じゅう探したけど、忽然と、まさに忽然と消えてしまったのだ。

つい、今まで手の届くところにあったものが、忽然と消えてしまったことの気持ち悪さ。

でも、これが最初ではないのだ。

この家では、頻繁に起こらないけど、それでも、何故か、わからないけど、
引き出しに入れてあった、ごはんしゃもじが、3回も消えてなくなった。

だから日本に帰るたびに、ごはんしゃもじを余分に買って帰る。
霊だか、何だかわからないけど、この世のものではない、何かが、いたずらしてるとしか思えない。

父が亡くなった後は、それは、気持ちの悪い現象が起きたものだ。
家のものが、物体移動としか考えられない場所に移動していたり、消えたものが、何か月かして、また
もとの場所に戻っていたり。

この世のものの仕業とは、考えられないことが、頻繁に起こった。
気持ち悪かったけど、それにも、だんだん慣れてきた。

電気が勝手に点いたり消えたりするのも気持ち悪いし、物体移動するのも気持ち悪いけど、最近では、
こういう、物の怪みたいなものが、いるんだなという現実を受け止められるようになってきた。

出来れば、こういう事が起こってほしくないし、大変迷惑なんだけどね。
特にメガネは、大事なものだから、日本にいないから、簡単にメガネは作れない。
余分に何個かあるけど、いつものメガネが一番、かけ心地が良かったのに。。。(~_~;)

翌朝のこと、私より早く起きる(仕事の依頼がいつ来るかわからないので)
夫がいつものように、コーヒーを入れようと、エスプレッソマシンの上を見たら、
「はい、お返ししますよ~」と言う感じで、きちんと揃えて、私のメガネが置かれていたという。

これには、さすがの夫もびっくりしていた。

私は、それほど、驚かなかったけど、やっぱり、霊界の仕業かな、
なんて思ってしまった。(・_・;)


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