日本に帰ってきた途端、不調になり、滅多に出たことのない高熱に見舞われた。
38度2分の熱、これが、3日間、続いた。
家には、誰もいない。
食料品もない。
どうしたものかと思った。
食欲はないものの、せめて、ヨーグルトとか、りんごとか、食べたかった。
でも、あまりにも、しんどくて動けない。
近くにはお店がない。
つくづく、年取ったら、私、野垂れ死に?と思ってしまった。
親しい友人も近くにいない。
そのうえ、悪いことは重なるもので、洗濯機が壊れてしまった。
母の代から使ってる洗濯機、18年にもなるものだから、仕方ないのかも?
しかし、これが、また不便で、洗濯も遠くのコインランドリーまで、自転車を走らせなければならなかった。。
幸い、徒歩1分のところに、回転すし屋が出来ていた。
そこで、持ち帰りの寿司を頼んで持った帰ってきた。
熱が出て、3日目、友人が心配して電話してくれた。
冷たい雨の降る日だったが、もったいないけど、タクシーで、医者まで行った。
インフルエンザとのことで、イナビルという吸い込むタイプの薬を処方された。
この薬を飲んだ途端、熱は下がった。
しかし、咳は、ずっと続いてる。
気のせいか、心臓も、ぱくぱくするし、息苦しい。
確定申告にも行かなくてはと、無理をして、冷たい雨の中、高いタクシー代を使って
申告会場にまで出かけた。
帰りはタクシーがなくて、冷たい雨の中、2時間に1本しか来ないバスを待ち続けた。
確定申告、1日遅れただけでも、5%の延滞金が、かかるとのこと。
でも、1か月遅れても、1年遅れても、2年遅れても、5%だけだとのことが判明。
なんだ!そんなことなら、無理して3月15日に間に合わせて帰ってくる必要ないじゃない!
と思った。
どうせなら、もう少し、季節の良い時に帰って来た方がいいに決まってる。
なにしろ、両親の残してくれたこのぼろ家、外と家の中の気温が、同じなのだ。
おまけに古い家でガスの工事もできないから、ガスストーブもファンヒーターも使えない。
でも、帰ってきたときに、雨風がしのげる家があるだけでも、有り難いと思わないといけないのかもしれない。
何しろ、家賃が要らないのだから。
しかし、イギリスにいたときのように、のんびりした時間が全くない。
休む暇が全くない。
洗濯機が壊れて、電気屋で買ったのだが、古いものを持って帰ってもらう予定だったが
家から、出せなかった。
洗濯機が大きすぎて、出せなかったのだ。
電機屋は、なんと家を壊して自分で出してくれというのだ。
頭に来た。何とか、友達に電話して、解体してもらった。
まったくひどい話だ。今日は、一日、そんなことで時間がつぶれてしまった。
日本に帰ってくると、何やら、問題が次々と出てくる。
来年は、どこが故障するやら?
自分自身の体が故障しそうなのが、一番心配だ。
もう若くはないのだから。やれやれ。。。。
38度2分の熱、これが、3日間、続いた。
家には、誰もいない。
食料品もない。
どうしたものかと思った。
食欲はないものの、せめて、ヨーグルトとか、りんごとか、食べたかった。
でも、あまりにも、しんどくて動けない。
近くにはお店がない。
つくづく、年取ったら、私、野垂れ死に?と思ってしまった。
親しい友人も近くにいない。
そのうえ、悪いことは重なるもので、洗濯機が壊れてしまった。
母の代から使ってる洗濯機、18年にもなるものだから、仕方ないのかも?
しかし、これが、また不便で、洗濯も遠くのコインランドリーまで、自転車を走らせなければならなかった。。
幸い、徒歩1分のところに、回転すし屋が出来ていた。
そこで、持ち帰りの寿司を頼んで持った帰ってきた。
熱が出て、3日目、友人が心配して電話してくれた。
冷たい雨の降る日だったが、もったいないけど、タクシーで、医者まで行った。
インフルエンザとのことで、イナビルという吸い込むタイプの薬を処方された。
この薬を飲んだ途端、熱は下がった。
しかし、咳は、ずっと続いてる。
気のせいか、心臓も、ぱくぱくするし、息苦しい。
確定申告にも行かなくてはと、無理をして、冷たい雨の中、高いタクシー代を使って
申告会場にまで出かけた。
帰りはタクシーがなくて、冷たい雨の中、2時間に1本しか来ないバスを待ち続けた。
確定申告、1日遅れただけでも、5%の延滞金が、かかるとのこと。
でも、1か月遅れても、1年遅れても、2年遅れても、5%だけだとのことが判明。
なんだ!そんなことなら、無理して3月15日に間に合わせて帰ってくる必要ないじゃない!
と思った。
どうせなら、もう少し、季節の良い時に帰って来た方がいいに決まってる。
なにしろ、両親の残してくれたこのぼろ家、外と家の中の気温が、同じなのだ。
おまけに古い家でガスの工事もできないから、ガスストーブもファンヒーターも使えない。
でも、帰ってきたときに、雨風がしのげる家があるだけでも、有り難いと思わないといけないのかもしれない。
何しろ、家賃が要らないのだから。
しかし、イギリスにいたときのように、のんびりした時間が全くない。
休む暇が全くない。
洗濯機が壊れて、電気屋で買ったのだが、古いものを持って帰ってもらう予定だったが
家から、出せなかった。
洗濯機が大きすぎて、出せなかったのだ。
電機屋は、なんと家を壊して自分で出してくれというのだ。
頭に来た。何とか、友達に電話して、解体してもらった。
まったくひどい話だ。今日は、一日、そんなことで時間がつぶれてしまった。
日本に帰ってくると、何やら、問題が次々と出てくる。
来年は、どこが故障するやら?
自分自身の体が故障しそうなのが、一番心配だ。
もう若くはないのだから。やれやれ。。。。