風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

切れやすい亭主のお陰で、心臓が、ぱくぱく(~_~;)

2017-02-23 19:52:34 | 日記
このところ、急にいろいろと、忙しくなってきた。

ピアノの生徒は、広告を載せても、ホームページを知人に作ってもらったりして、広告をだしたというのに、ずっと、この1年間、殆んど新しい生徒が増えなかったというのに、どういうわけだか、この1週間で、広告も出していないというのに、あちこちから、問い合わせの電話があったり、無料体験レッスンをしたりして、日本への帰国の準備で忙しいのに、皮肉なことに、輪をかけて忙しくなってきた。

それに、今、体験レッスンをしても、日本に暫く帰国するので、引き続いてレッスンが出来ないので、新しい生徒は、また別の先生を探す可能性もある。

でも、そんなこと言ってられないので、次々と出来るだけ、無料体験レッスンをして、こちらに帰って来てからも、生徒に引き続き、来てほしいと願ってる。

そんな折、昨日、長年使っていたプリンターが、私の不注意で、壊してしまった。
ケーブルを抜くのを忘れて、パソコンにつないだまま、引きずってしまって、プリンターが壊れてしまったのだ。
壊れたのがパソコンでなくて、プリンターだったのが、せめてもの幸いだ。

しかし、夫は、いつものように、怒りまくった。
謝っても、なかなか、怒りが静まるのに、時間がかかった。
私が弁償するから、と言っても、何を言っても、ただ、怒るばかり。

確かに、プリンターは、私たちにとって、必需品だ。
仕事にも使うし、プリンターを1日でも使わない日はないと言っていいくらい。

そして、運の悪いことに、夜、夫がベッドに入って、寝入ってるところ、ベッドの横の電動歯ブラシのプラグを抜こうとして、ドジなことに、落として、音を立ててしまった。

その音で、夫は飛び起きて、怒りまくった。もう、Fの付く言葉を連発しまくり!(# ゚Д゚)
何度も何度も、謝ったが、夫の怒りは収まらない。

その後、私も、心臓がパクパクして、一晩中眠れなかった。
デパスを服用したけど、一向に眠れず。
おまけに、いつにもまして、ドライマウスが酷くて、喉がからからで、一晩で、7、8回は起きて、
水を飲んだり、トイレに行ったりして、悲惨な夜だった。


こんな夫と、一生、添い遂げられるかどうか、今も未定だけど。。。

こんな夫でも、人当たりは良い。誰かが来ると、機嫌が良くなって、サービス精神旺盛になったりする。
だから、皆は、優しい旦那だと思ってる。

ま、確かに、当たり散らすのは、私に、だけだけど。(~_~;)

奥さんに優しい旦那さんが羨ましい。

今度、一緒になる人は、穏やかな人がいいなあ。。なんて思ったりして。


こん旦那と一緒にいると、いつか、心筋梗塞になるかも?! :-o

しかし、こんなキレやすい性格、誰に似たのだろうかと思うと、彼の祖父の血をひいてるようだ。

夫のお父さんもお母さんも穏やかな性格だった。

しかし、夫のの祖父は、とてもBad Temper (切れやすい)だったそうだ。

おまけに、夫は、このお祖父さんと同じ名前を受け継いでる!

何とかならないかな?

でも、こんな怒りっぽくても、健康でいてくれるだけでも、良しとするべきなんだろうなあ。。。

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夢の中で、母に会えた日。

2017-02-13 22:45:47 | 夢日記
今朝は、どういうわけか、目覚まし時計が鳴らなかった。

そのお陰で、夢の中に出てきた母と、一緒に、長く過ごすことができた。

実は、昨夜、ベッドに入る前、母の事を想っていた。

「会いたいなあ。。お母さんに、たまらなく会いたいよ。もう一度、会いたい!」
と強く願ったからかもしれない。

今まで、見た母の夢は、いつも悲しい夢だった。

母と一緒に、ご飯を食べる夢が多かった。
でも、いつも、一緒に過ごせたと思ったのに、突然、母が、もうこの世にいないことに、愕然として、夢から覚めるのだった。

食べることが好きだった母。
母が生きているときは、贅沢はしないものの、外食を楽しんだり、一緒に、スーパーで買い物をして、料理をして、私が手伝う役目だったのに、いつの頃からか、母が手伝う役目になっていた。

母は私と食事をするのが、唯一の楽しみだった。

特に病気をしてから、あまり出かけられなくなった母にとって、唯一の楽しみは、私がイギリスから帰って来た時に一緒に食べることだった。

今朝がた見た夢は、母と一緒に旅をしてる夢。
しかも、海外で、行ったことのないメキシコかどこか、南アメリカの国なのだ。

息子が宿を予約しようとしてくれてるが、言葉が通じない。

私と母は、タクシーに乗って、行き当たりばったりの旅をしている。
ある場所に着いた。

そこは、何となくさびれた感じの場所。
私たちは、車から降りて、1軒の宿屋兼、レストランのようなところに入っていく。

メキシコ人であろう、40代くらいの女性が経営している。
長いテーブルには、エスニックな料理が、いっぱい並べられていて、とても美味しそう。

そのダイニングの窓からは、外が見えて、そこから、ウルトラマリン(群青色)の海が見える。
どうやら、ポートのようで、大きな船が、見えたりしている。
まさか、港町に近い所に来るなんて思いもしなかった。

宿の、おかみさんは、とてもフレンドリーで、ここに宿泊することに決めた。
母と、宿の中を見渡している。

宿の中には、客たちが、くつろいでいる。
何となく、ユースホステルのような感じ。
そこで、目が覚めた。

「え?もうこんな時間?!」目覚まし時計が鳴らなかった。
電池を確かめてみた、そして、もう一度試してみたら、ちゃんと鳴る。

不思議だな。。

まるで、母が私との時間を作るために、目覚まし時計を止めていたみたいだ。




最近、描いた水彩画。



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