土曜日から、息子が1泊で来ることになった。毎日、仕事、そして、家庭のことで忙しいから、来れるのかどうかと心配したが、やっと、1年ぶりの再会を果たすことが出来た。
勿論、孫には会えなかったけど。
それでも、息子が来てくれたことは、何よりも嬉しかった。
そして、息子は、今回は、出張先の名古屋から、来てくれたので、ランチタイムには、うちに着いて、一緒にお昼ご飯を食べた。
金曜日には、古くなったガス給湯器の交換の工事があり、大忙しだったけど、何とか近くのスーパーにチャリで買い出しに行って、息子がまた、去年と同じく、コロッケが食べたいというので、ちょいと面倒だけど、コロッケを作った。
先日、男山酒造で買った酒粕を使って、かす汁も、作っておいた。
サラダにドレッシングは、手作り。うす揚げと小松菜の煮物、煮豆など。
あいにくの雨で、去年みたいに、一緒にサイクリングには行けなかったけど、息子は、くつろいだ様子で、私の手料理も楽しんでいた様子で、いろいろな話もした。
コンピュータのことや、コンビニでの、プリントアウトの方法も教えてくれた。
息子に教えてもらわなかったら、天王寺のネットカフェに行ってプリントアウトするつもりだった。
今年は、桜の季節にも川沿いをサイクリングする暇もなく、残念だったけど、息子は疲れた様子もなく、くつろいでリラックスしていた様子。
そういう息子を見ると昔のままだな、と言う気がした。
孫に会えなくても、こうして、年に一度、会いに来てくれるだけでもいいかな、と言う気がした。
木曜日は、中学時代からの親友、Eちゃんが来た。腰の骨の手術で、いつも、電話やLineメールでは、辛いと言ってたが、この日は、とても元気なEちゃんを見ることができた。糖尿病の旦那さんが、この日は、レンタカーで、運転して来てくれた。Eちゃんも少し運転を替わったのだという。元気そうなEちゃんと旦那さんを見て、ホッとしたし、楽しいひと時を過ごすことが出来た。中学時代から私のピアノを聞くのが好きだった、Eちゃんに、ピアノの曲を何曲か弾いたら、二人とも「まるでピアノラウンジにいるようだ、すごく、くつろぐわ~。やっぱり生のピアノの音はいいね」と喜んでくれて、私も嬉しかった。
しかし、楽しい事ばかりではない。
先日、日本に帰った時、いつも行く歯科で歯のお掃除をしてもらったとき、染みる歯があった。
レントゲンを撮ってもらったところ、歯の神経に近い所に、虫歯が出来ているという。
応急処置で治療をとお願いしたが、Golden Weekもあるし、あと、1週間くらいでは、治療は無理だと言われた。「痛みが出たら、痛み止めを飲んで、イギリスで治療してもらってください」と言われた。そんな~!!と思ったけど、拒否されたら仕方ない。
でも、神経を抜いて、虫歯を削ってもらうだけで、あとは、フィリングをしてもらうだけなのに、何故、やってくれないのか、と思った。
そのうち、ずきずきと、時々、痛みが出てきた。
息子は、同じ歯医者ではなくて、別の歯医者を探してみたらと言って、ネットで検索してくれた。
明日は、月曜日、朝一に別の歯医者に電話してみるつもりだ。
飛行機の中で痛み出したら大変だ。それが一番心配。
勿論、イギリスの歯科医で治療してもらったら、すごく高くつくけど、それ以上に、痛みが出て耐えられるかどうか?
昔、夫が、日本に来る時、飛行機の中で、歯が痛み出して、大変な思いをしたことを思い出す。
私は、知ってるN歯科医(この先生は英語も喋れる)に予約を取って、夫は、日本に着くなり、すぐに歯科医に直行して、診てもらえた。イギリスの歯科医のミスで、針が刺さったままだったそうだ。N歯科医は、神経を抜いてくれて、あの時の青ざめた夫の顔は、今も忘れられない。
それでも、翌日、京都の宇治に観光に行った。若かったから出来たんだろうな。
今でも、あの時のことを思い出すと、夫は、あのN歯医者さんに救われたと言ってる。
もうそのN歯科医の名前は見当たらない。
私も若い時、良くお世話になったN歯医者さん。元夫の紹介で行ったのだ。
もう20年くらい前のことで、あのN歯科医は、リタイアする年齢か、もしくは移転したか?
いずれにせよ、今の住居からは遠すぎて行けないけど。
どうか、無事に応急処置でもいいから、治療してくれますようにと願うばかりだ。
北海道での旅の続きは、また次回のブログに載せようと思っている。
今夜は、また一人ご飯、淋しいけど、久しぶりに、シジミ汁を作った。
コロッケは昨日の残り物。小松菜のお浸しなど。
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