昨日から、新な展覧会に出展をする機会に、恵まれた。
金曜日は、プライベートビューの日だった。
先日、初めて会った人が、遠い所から、わざわざ観に来てくださったり、友人知人も多く来てくれて、
なかには、知人で、プロのアーティストの方まで、来てくださって、恐縮するほどだった。
遠くから来てくださった方は、美術鑑賞が好きとのことで、楽しかったとの意見を頂き、私も、嬉しくなってしまった。
このプライベートビューは、美術館で働いている友人が言ってた通り、本当に、楽しいイベントなのだ。
いろんな人と会い、お喋りして、ワイングラスを傾け、いろんな作品を見て、賑やかで、忙しく、接客が大変なくらい、大勢の人が来てくれた。
ここぞとばかり、美術館で働いている友人が、ホステス役を買って出てくれて、彼女のお陰で、どれだけ、
このプライベートビューが、盛り上がったか知れない。
今まで、こういう機会がなかったので、人様に自分の拙い作品を見ていただくだけでも、何か、意味のあることを成し遂げたような気分になるのだが、何よりも、個性的なアーティストの、それぞれの作品を観るのが、楽しい。
私が思わず、笑いを誘われたのは、コインとトランプのカードを使っ た、3人の人を
描いたアーティストの作品。本物のコインが貼り付けてあったりする。
ちょっと、子供が描いたような絵だけど、これを観た途端、思わず、笑いがこみ上げてきた。
これを、描いた人って、どんな人だろう?と想像してたら、「これ、面白いよね~」と皆で、話してる所に
ポンと、後ろから、やけに馴れ馴れしく、私たちにの肩に、手をまわしてくる人がいた。
「え?誰?」と思ってみると、どうやら、その絵を描いたアーティストさんのようだった。
その方、帽子を被り、オレンジ色の靴をはいて、とても、奇抜な、それでいて、何となくファッショナブルな感じで、いかにも、エキセントリックなアーティストという感じの人だった。
その人、にこにこ笑いながら、「気に入ってくれたかな?」と、気さくに、喋りかけてきた。
何となく、忌野清志郎、こんなファッションしてたよなあ~みたいな感じだった。
でも、友人と、見に来ていたMちゃんが言うには、「この人、この絵の中の人に、そっくりだよね!」
そう言われてみれば。。。そうかも? 真ん中の人に似てると、Mちゃんが言ってた。
絵の中の人物って、その人に似るのかな?なんて、皆で笑ってしまった。
それに、こんな絵が、家に飾ってあったら、見るたびに、笑えて来て、気分が沈んでる時にも、明るい気分になれて、いいかも?
下のこの絵、この女性の描いた油絵は、60時間かかったそうな。
丁寧に細かいところまで描いてあって感心してしまう。
根気のない私には、とても真似できないや、と思ってしまった。
この展覧会会場の隣には、タウナー美術館がある。
そこでも、Exhibitionは、やっている。ここでは、プロか、セミプロのような人々が出展しているアートが観られた。
とても大きな作品が多かった。
何かのカーニバルの絵、印象的だった。
そして、これは、ロンドンの至る処のビルや、名所をつぎはぎして描いた絵。
ガラスのショーウィンドウのようになっていて、中から光が当てられている。
近くのパブ、バッカニア、このパブは、カウンシルによって、近々、改装されるそうな。
古い歴史のある建物。
ここで、ビールでもと思ったけど、通り過ぎるだけにしておいた。
金曜日は、プライベートビューの日だった。
先日、初めて会った人が、遠い所から、わざわざ観に来てくださったり、友人知人も多く来てくれて、
なかには、知人で、プロのアーティストの方まで、来てくださって、恐縮するほどだった。
遠くから来てくださった方は、美術鑑賞が好きとのことで、楽しかったとの意見を頂き、私も、嬉しくなってしまった。
このプライベートビューは、美術館で働いている友人が言ってた通り、本当に、楽しいイベントなのだ。
いろんな人と会い、お喋りして、ワイングラスを傾け、いろんな作品を見て、賑やかで、忙しく、接客が大変なくらい、大勢の人が来てくれた。
ここぞとばかり、美術館で働いている友人が、ホステス役を買って出てくれて、彼女のお陰で、どれだけ、
このプライベートビューが、盛り上がったか知れない。
今まで、こういう機会がなかったので、人様に自分の拙い作品を見ていただくだけでも、何か、意味のあることを成し遂げたような気分になるのだが、何よりも、個性的なアーティストの、それぞれの作品を観るのが、楽しい。
私が思わず、笑いを誘われたのは、コインとトランプのカードを使っ た、3人の人を
描いたアーティストの作品。本物のコインが貼り付けてあったりする。
ちょっと、子供が描いたような絵だけど、これを観た途端、思わず、笑いがこみ上げてきた。
これを、描いた人って、どんな人だろう?と想像してたら、「これ、面白いよね~」と皆で、話してる所に
ポンと、後ろから、やけに馴れ馴れしく、私たちにの肩に、手をまわしてくる人がいた。
「え?誰?」と思ってみると、どうやら、その絵を描いたアーティストさんのようだった。
その方、帽子を被り、オレンジ色の靴をはいて、とても、奇抜な、それでいて、何となくファッショナブルな感じで、いかにも、エキセントリックなアーティストという感じの人だった。
その人、にこにこ笑いながら、「気に入ってくれたかな?」と、気さくに、喋りかけてきた。
何となく、忌野清志郎、こんなファッションしてたよなあ~みたいな感じだった。
でも、友人と、見に来ていたMちゃんが言うには、「この人、この絵の中の人に、そっくりだよね!」
そう言われてみれば。。。そうかも? 真ん中の人に似てると、Mちゃんが言ってた。
絵の中の人物って、その人に似るのかな?なんて、皆で笑ってしまった。
それに、こんな絵が、家に飾ってあったら、見るたびに、笑えて来て、気分が沈んでる時にも、明るい気分になれて、いいかも?
下のこの絵、この女性の描いた油絵は、60時間かかったそうな。
丁寧に細かいところまで描いてあって感心してしまう。
根気のない私には、とても真似できないや、と思ってしまった。
この展覧会会場の隣には、タウナー美術館がある。
そこでも、Exhibitionは、やっている。ここでは、プロか、セミプロのような人々が出展しているアートが観られた。
とても大きな作品が多かった。
何かのカーニバルの絵、印象的だった。
そして、これは、ロンドンの至る処のビルや、名所をつぎはぎして描いた絵。
ガラスのショーウィンドウのようになっていて、中から光が当てられている。
近くのパブ、バッカニア、このパブは、カウンシルによって、近々、改装されるそうな。
古い歴史のある建物。
ここで、ビールでもと思ったけど、通り過ぎるだけにしておいた。