風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

孤独を感じる日々

2024-11-03 06:37:14 | 家族関係

こちらは、スペインのバレンシアで、大洪水になったニュースが話題になっています。
私たちは、一度、バレンシアに行ったことあります。
とてもいい所です。
治安も比較的、いいし、美味しいケーキ屋さんがあったり、冬でも暖かくて。
でも、今回のニュースを観てびっくり。恐ろしい光景でした。まるで、3.11の津波のあとみたい。200人以上、亡くなったそうです。

日本行きの切符を取ったけど、日本に帰っても、誰も私に会ってくれる人がいないし、楽しめるかな?と、不安を感じています。
歯の治療も、高くつくけど、日本にいる6週間の間には、もしかして無理かもしれないので、こちらで治療をと考えています。

日本に帰ることが、こんなに不安に思うことはなかったかも?
いつも、やることが、たくさんあったし、屋根の工事やリフォームや、友人に会いに行ったり。
最近、とてつもなく孤独を感じます。

中学時代の親友は、体が不自由になったし、もう会えないかもと言ってます。
冬なので、蟹を食べに行きたかったけど、果たして一緒に行ってくれる人がいるかどうか?
もう20年以上前に、蟹を食べに行ったきり、その後、行ってません。
いつも、春に帰るので、蟹の季節は終わっています。
でも、4月は、もう外国人観光客が多すぎて、切符が取れません。とてつもなく高い値段です。

年取ると、どんどん友人が減っていきますね。それに、自分も、どんどん動けなくなるし。
インバウンドで外国人ばかりというのも、何だか落ち着きませんね。

息子に電話しても無視を決め込んでいるのか、一切電話に出ません。
淋しいものです。
今年、帰った時も、お金の話しかしませんでした。淋しいですね。
年取った母親を気遣う様子など、全くなかったです。
意地でも元気でいないと、と思いました。

自分の持っているお金は、死ぬまでに使い切ろうと思っています。
しかし、老後資金が無くなる恐れの方が多いです。
何しろ、年金が僅かなので、それでは暮らしていけません。
イギリスの家があるので、ホームレスになることはないと思いますが。
私もDepositを出しているので、この家に住む権利がありますので。

実家を売り飛ばして(安い値段にしかならないけど)ワンルームか1DKのマンションに住めたらと思っていますが、多分、難しいでしょうね。
実家は、傾いているのと、外壁にヒビが入っているので、地震が来たら崩れると思うので、残念ながら、買い手がないでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気象兵器のことで、夫と喧嘩(アメリカ大統領選が心配)

2024-10-11 00:42:07 | 家族関係

昨日、久々に、夫と不穏な雰囲気になった。
このところ、割と平和だったのに、またもや、大統領選を目前に控えて、夫がいきなり、
「トランプは、本当にStupidだ!フロリダのハリケーンが、気象兵器かもしれないなんて、言い出している!」と非難を始めた。

私が「でも、気象兵器って、本当にあるかも?中国がオリンピックをしたとき、お天気を操作して、雨雲を追いやったと聞いたことある」というと、また、怒り狂って、私のことを、「Stupid Woman!つまらないYoutubeばっかり観てるからだ!」という。
私のことを陰謀論者だと決めつけてる夫に腹がたった。

それから、24時間以上たった今も、不穏な空気が漂ってる。
このところ、雨嵐が多く、気分も滅入るし。

アメリカ大統領選、本当に心配で仕方ない。
トランプがまた暗殺されないだろうか? とか。

私が、Deep Stateとか、そんな言葉を出そうものなら、夫は、すごく嫌な顔をするので、一切、そういう話をしないようにしているのだけど。

本日の、NEW YORKサバイバルさんのYoutube によると、

【ハリケーンミルトンは4年前にシミュレーションされていた】2020年に開催された会議と酷似⁉︎ 破壊され尽くしたタンパベイの模擬映像の 


https://www.youtube.com/watch?v=fFuSHQBYEU4


あらゆる手段を、用いて、巨大勢力は、何としてでも、トランプを潰したいのでしょうか?
日本の総理でも、多くの人が、高市早苗さんを応援していたのに、結局、石破になってしまった。やはり、陰の勢力か何か、闇が渦巻いているような気がする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中に目覚めて、眠れなくなってしまった。もっと、夫を大切にしないと。

2023-10-23 10:17:09 | 家族関係

夜中、2時過ぎ、突然目覚めてトイレに行く。
夫のことを考えると、もし私より先に亡くなったら、私、生きていけないと不安になってきた。
今まで、自分のことばかり考えすぎてきた私。

私たちも、だんだん、年老いてきたと感じる日々。
周りの友人のパートナーが突如、入院したり、ご主人が体が不自由になったり、日本に帰っている間に年配のご主人が、亡くなられたり、何があってもおかしくない年齢になったと言える。

夫は以前、2-3年前までは、その日の朝、エージェントから電話があったら、大急ぎで仕事にでかけたものだ。生活するためには。
朝6時過ぎに起きて、仕事が来るかどうか待機している。
仕事がない日も多かったが、大体、週に、2-3日くらいあった。
今は、年金(わずかだけど)が入るので、のんびりしている。
行きたくない学校は、断ったりしている。
なので、殆ど仕事がない。

今日は素晴らしいお天気だった。夫とともに丘に行き、フリスビーをした。
秋晴れで気持ちの良い一日だった。
昔、母や母の親戚一同で、二上山だったか、ミカン狩りに行ったことを思い出した。
こんな晴れ渡った青空の日だった。
何も考えずにいたあの頃、
楽しかったなあ。
何の不安もなく、母や周りの人に、守られていた。
学校では、いじめにあってたけど、家庭生活は幸せだった。
父は仕事で、ほとんど不在だったけど。

こうして夫がいるお陰で、私は守られている。
私ひとりでは、とうてい、この国で生きていくこと何て出来ない。
なのに、私は、自分のことばかり、考えすぎていた。
夫のことは、殆ど、考えてなくて、いつも自分のことばかり優先して考えていた。

もし夫が先に亡くなったらどうしよう?
途方にくれてしまう。

日本に帰ったとしても、今や友達もごくわずか。
頼れる人は全くと言っていいほどいない。
息子夫婦とは、疎遠になってしまったし、
何かあっても、来てくれそうもないし。

大地震が起こった時など、誰も頼れる人はいない。
近所の人も、もう90歳近くなるおばあさんしか、親しい人はいない。
何かあった時、協力してくれる人はいない。

淋しい事。日本に居れば何とかなると思っていたけど、
家族がいないということは、本当に、つらいこと。
孤独な生活に耐えれるか?

夫が、元気でいてくれることに感謝している。
でも、私たちももう、年が年だから何があったも不思議ではない。

特に夫が一人でサマーセットの子供たちの所に行く時が一番心配だ。
長時間の運転時間、慣れている道だとはいえ、長い距離。
若い時なら大丈夫だったかもしれないけど、だんだん年老いていくと、いろいろ大変になってくる。事故に遭わないかと、いつも心配だし。

来年は日本に2か月滞在する予定だけど、6週間にすれば良かったと後悔している。
歯科の治療などもあり、そして3月は後半になると航空運賃が、とても高くなるので、切符がなくなる前にと決めてしまったけど、長すぎる滞在に不安も感じている。

私の留守中に何かあったらどうしようか?とか。
そして2か月も留守するので生徒さんのことも気になる。
一応、代行の先生は探してあるけど。

まだまだ元気だと思っていたけど、やはり、日々、年齢の衰えを感じる日々。
台所などで、一旦しゃがむと、「よっこらしょ」と言って何かにつかまらないと、すくっと立ち上がれなくなってしまった。

しかし、日本に帰ることは必要不可欠だ。歯の治療もしてもらいたいし、今の所、たいがい、健康だけど、耳鼻科や、他の薬ももらいたいし、何しろ、買いものもたくさんある。

昔みたいに、夫と一緒に帰れるようになればいいのだけど、とにもかくにも、航空運賃が高すぎて、二人一緒に帰るのは無理すぎる。

とは言ってもいつまでも、私の友人も、私となんか、付き合ってくれないだろう。
それぞれの家庭の事情やら、家族(子供や孫)が優先だから。

数少ない友人である北海道の親友は、いつでも来てくれていいよと言ってくれてるけど。
今や、家族みたいに接してくれるのは彼女だけ。

息子は、孫に会わせてくれる予定はしてないし。
お嫁さんの機嫌を損ないたくないのだろう。
淋しいものだけど仕方ない。
あちらのお義母さん、お義父さんが孫の面倒みたり、息子にとっても私よりもはるかに大事な存在みたいだし。
考えようによっては、その方がうまく行くのかも。
私と違って貧乏じゃなくて、あちらの親は、ビジネスで成功しているようだし。

孫にも会わせてもらえないから、私は、もう何年も孫にプレゼントもしていない、
それまではクリスマスや誕生日に、入学式など、お金を渡していたけど、そういう事もしなくなったので、懐に優しい。
よそのお宅みたいに、孫の為の出費もない。
会わせてもらえないのだから、仕方ない、これはこれで助かることかも?

それよりも、私は夫のことを、一番、大切にしないといけない夫のことを、ないがしろにしていた、と、つくづく反省している。

自分のことばかり中心で考えてきたことを反省している。
これから後悔しないためにも、もうちょっと、夫を大切にしないとなあと、思う。
家事も手伝ってくれるし、料理は、あまり、上手じゃないけど、野菜を切ったりするのは、繊細だから、綺麗に刻んでくれるし。(手の先が器用なので)
夫がいてくれて有難いと、何年も立ってから、今、つくづく感じる。
勿論、切れて怒られることもあり、喧嘩には、しょっちゅうなるけど。
それに、貧乏で、とても、夫の年金だけでは暮らしていけない。

ボランティアの犬の散歩にも付き合ってくれた。
今はもう、ボランティアの犬の散歩がなくなった。
ペニーがいなくなって、あまり、犬の散歩にも興味が薄れた。
でも、道で行きかう犬を見ると、やはり、羨ましいな、犬が飼えたらと思ってしまう。

このところ、何かやる気が、出なくて、やたら眠くて、しかし今日は、丘に行って、暖かい陽射しをいっぱい浴びることが出来て幸せだった。
なんでもない日常が、平和で暮らせることが、本当に尊い事だと思える。
そして、ご飯を食べれること、飢餓に苦しまないで食事出来ることに、つくづく感謝してる。

今晩のごはん、炊き込みご飯(冷凍を解凍) 豆腐とわかめの味噌汁、切り干し大根、ヒジキなどの煮物、ブロッコリー、魚、フライドポテト(夫が作った)



日本に大地震が起きませんように、と今日も祈る日々。
そして戦争が起きませんようにと願う。
中国が侵略してきたら、日本は、終わってしまうだろう。
でも、やはり、戦争だけは回避してほしいと願う。

食糧危機も心配だ。
皆が自給自足をするようになれば。(今の日本では難しいだろうけど)
昔の日本みたいに。

やはり政治を変えないと無理なんだろうな。
アメリカの言いなりになっている今の日本の政治家では、難しい。

夫はトランプさんが嫌いだけど、やっぱり、アメリカはトランプさんが、大統領にならないと、
世界は破滅することになりそうだ。私は心の中でいつも、トランプさんを応援している。
少なくとも、彼は、自分が大統領になったら、ウクライナとロシアの戦争を終わらせると言ってる。トランプさんが大統領の間、戦争はしなかった。
やはり、何と言っても戦争をして儲かる人の為に、政治家は戦争を始める。
自国民のことなど考えて何かいやしない。

一部の金持ちや企業が、儲けて、パンデミックもそうだけど。
いい加減、こういう世界を変えてくれる人が現れないと無理だろう。
核戦争になったら、本当にこの世は終わる。
最近、ハルマゲドンが近づいているのでは、と言う気になることが多い。

不安ながらも、日々の生活は明るく楽しく過ごさないとと言い聞かせてるが。
夜中に目覚めると不安で、眠れなくなってしまう。

皆さまからの応援、コメントお待ちしております。


にほんブログ村




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう二度と、夫の息子の家には、泊まらないと決めた理由。

2023-07-30 14:44:38 | 家族関係




今週月曜日から、5泊6日で、夫の息子の所に行った。
普通なら、2泊くらいが、せいぜいだけど、今回は夫が、子守を頼まれたからだ。

夫の孫は、とても可愛くて、私にも、懐いてくれているし、問題がないかと思っていた。
お風呂を使わせてもらったりするのに、気を遣うので、前もって、ガス代、水道代も、渡した。

しかし、夫の息子は、すごくストレスフルになっていて、いつも、子供が寝る前になると、怒ってばかりいた。いつも、ピリピリした空気が漂っていて、リラックスできなかった。

買いものも、毎日、私たちが、自腹を切って買いものして、夫の息子が、一度も、食費を払うことは、なかった。
近くに住む、夫の元妻とも、いろいろもめていて、うまく行っていないようなのだ。

夫の息子は、ビジネスでは成功していて、大きな邸宅に住んでいる。
それでも、「おもてなし」という気持ちは、さらさらないようだった。

私は、滞在中、リラックスすることも出来ず、殆ど、家政婦さんみたいな感じだった。
食事の支度をして、後片付け、それに、楽しみにしていたお風呂も、孫が寝るから、何時までにお風呂を使ってくれと言われたり、夜は、子供が寝付くのが大変だから、物音を一切、立てないで、廊下を歩くときも電気を付けないで(夫の孫は、怖いのでドアを少し、開けて寝ている)
外から灯りが漏れると起きてしまうというのだ。

確かに、夫の孫は夜寝る時、Daddy, Daddyと、淋しがって泣く。
7歳にして、こんな状態なのは、ちょっと変だなと思ったりするけど、夫の息子は元パートナーと別れて、夫の孫は、1週間交代で、元パートナーと夫の息子との間を行ったり来たりの生活をしている。心が不安定なんだと思う。

昔から、夫の息子は、わがままだと思っていたけど、今回は、つくづく、もう二度と、ここのうちに泊りたくないと思った。

食事を作って、サービングした後、やっと自分の料理を運んで行ったら、夫の息子は、もう、さっさと片付け始める。

私は、おちおち、ゆっくりと食事もしていられなかった。
こんな状態で、食事もゆっくり楽しめず、会話どころか、本当に、ただ働きの家政婦状態だった。

与えられた部屋は狭くて、4ベッドルームもあるけど、机もないので、本も読めないし、PCを使うことも出来なかった。
2-3日だと我慢できるけど、1週間は、きつかった。

自分の仕事(生徒さんには、この週はお休みということにしていた)も犠牲にして来たのに、おもてなしどころか、家政婦さん、+彼らの食費も払わされることになって、かなり不満だった。

難儀だったのは、夜、廊下に、灯りを付けて歩けないこと、トイレは部屋の近くだから、真っ暗でも歩いて行けるが、階段は、怖かった。目が悪いので、真っ暗だと踏みはずすかもしれなかったから、危険だった。

良かったことは、孫と一緒に、出掛けられたことだけど、これも、夕方5時まで、在宅ワークに集中したいからと言われて、雨が降っても、家に帰ることは許されなかった。
寒さの中で、あちこち、避難できるカフェを探しまわったりと、気疲れした。
夫も息子には何も言えず、四六時中、気を遣っていた。

木曜日、近くに住む、夫の娘が来て、子供の面倒を見てくれて、Bristolの彼氏の家まで連れて行ってくれて、夫の孫が、1泊してくれた時は、ほっとした。

この日は、夫の息子は、機嫌が良かった。
打って変わって機嫌が良くて、別人かと思うほどだった。

夜はパブに行き、家にかえってからも、大音量で、音楽をかけ、友達を呼んで、酒をのみまくっていた。
夫も一緒にパブに行ったが、ローカルパブに行くと、彼の友達が、いっぱいいたそうだ。
誰とでもフレンドリーにする夫の息子。そのお陰でビジネスは、うまく行ってるようだ。

でも、私のことは、昔から、アジア人だから、見下しているようなところがある。
南アフリカで育った彼は、小さい時から常に、カラードのメイドさんがいたようだ。
白人以外は、メイドさんみたいに、思っているところがあるようだ。

夫が良い事ばかり言うので、今回は、行ってみようと言う気になった。
勿論、夫の孫ちゃんには、会いたかったし。
でも、もし、今度行くことがあったら、少々、高くついても、ホテルに泊まろうと思っている。

特に難儀だったことは、お風呂に自由に入れない事や、5時まで、家に戻れない事、階段の照明をつけれないので、危なかったこと、ご飯がゆっくり食べれないこと。本当に、ただ働きの家政婦さんだったこと。

木曜日、金曜日は、夫の娘が子守してくれたお陰で、リラックスできた。
息子のパートナーの勤めているステイトリーホームにも観光に行くことが出来た。
おまけに彼女が働いているということで無料で入場できた。
この日は、本当にリラックス出来て、僅かの時間だったけど、楽しむことが出来た。

近くのLangportと言う町、ここにTescoがあるので、毎日のように買い物に行った。



晴れている時は、とても美しい景色だけど、あいにく、殆ど曇り空ばかりだった。

木曜日は、夫の息子が、やっと、ピリピリしたストレスから解放されたのか、穏やかでフレンドリーな感じだったので、夫がプレゼントするために、自分が時間をかけて作ったSculptureを持ってきた。下の木箱も手作りだ。夫は、この日、初めて、自分の作った作品を、もらってくれるかどうか、箱を持ってきて開けた。





雨の降っていないときは、庭のテーブルでの食事。これは気持ちよかった。



かき揚げをするのは、面倒だったし、サラダオイルも買わないとなかったので、カレーやスパゲティなど簡単な料理にした。

ある日の昼食、オムライスを作った。夫の孫ちゃんには、不人気。
日本の子供たちなら大好きなはずだけど?



私は、子供の時、母に連れられて、デパートの最上階のレストランに行き、お子様ランチを食べたものだ。そしてクリームソーダとか、クリームジュースを飲むのが楽しみだったのを覚えている。

皆さまからの応援、コメントお待ちしております。


にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の夏は、寒い夏!このまま冬になってしまいそう?

2023-07-27 15:26:20 | 家族関係

月曜日の朝に、EastburneからSomersetに来ました。
夫の息子が、子供(夫の孫)の世話をしてほしいと言うので、私も一緒に行くことにしました。
夫の孫Felixにも長い事会っていないので、(2年くらい)久しぶりに会ってみたいなと思ったのです。何しろ、私は自分の息子の子供たち(孫)に会わせてもらえないので。
Somersetには、朝、9時半に出て、着いたのは、夕方の4時半くらいでした。

道路が混みあっていて(Holidayがスタートしたばかりとあって)渋滞が多かったので、なかなか疲れました。途中、休憩トイレを兼ねて、サービスエリアに入っても、(日本と比べて、道路沿いにあるレストランが、極端に少ない!)すごい混雑ぶりで、マクドナルドなども、長蛇の列でした。
別の小さなわかりにくいサービスエリアに入るとマクドも空いていて、簡単に頼めました。
今は全部、最初に自分で決済して(スマホかカードで)受け取りだけするシステムです。
夫はマクドが大嫌いなので、そして、私は朝ご飯も食べていなかったので、無理やり、夫を説得して、マクドで、バーガーと、チップスを頼みました。結局、夫も渋々ながら、マクドで食べました。

1日目(月曜日)は、着いた日でしたが、夫の息子とパートナーは、仕事だったので、簡単にできるもの、スパゲッティボロネーズを作りました。

2日目(火曜日)から、木曜日まで、夫の息子は、家で在宅ワークをするため、孫のFelixがいたら、邪魔になるというので、9時にでていかなければいけませんでした。
この日は、すぐ近くに住む、夫の元妻が、Felixをミュージアムに連れていく予定だったので、午後から、車で20分くらいの所にある屋外の温水プールに行きました。
この日は幸いにも、お天気が良くて、寒かったけど、プールに入ると暖かくて気持ち良かったです。ここで、1時間くらい、夫も私もFelixと共に、楽しい素晴らしい時間を過ごしました。

こんな感じの屋外プールです。






屋外プールを出ると靴のメーカーのClarksのビルが見えます。
このあたりは、Clarksの街なんだそうです。



夫の息子は、結構、神経質になっていて、ストレスフルな感じで、9時になると、キッチンのテーブルに座って仕事を始めます。そして、夕方5時まで、帰ってこないでほしいとのことでした。
ZOOMでの会議もあるそうですし、しかし、オフィスで仕事出来ないのは何故かと聞いてみると、オフィスは狭くて、シフトで、仕事場に行く日が週2日(月、金)と、在宅ワークが週3日、(火、水、木)なんだそうです。

昨日(水曜日)から、とても寒くなりました。
去年の今頃は、39℃にもなったというのに、今年は、寒い日々が続きます。
お天気だと快適ですが、曇りになったり、雨が降ると、10℃以下になります。

昨日は午前中、曇り空でしたが、夫が決めた場所、Bridportという海辺の街に行きました。
ここから車で1時間半くらいの場所です。



夫は、自分の息子に対して、とても甘すぎると思います。言いたいことも聞きたいことも言えず、持ってきた手作りのプレゼントも、邪魔になるかもしれないと、せっかく長い時間かけて作ったのに、見せるどころか、持って帰ると言ってます。

昨日のボートライドは楽しかったのですが、途中から雨が降り出して、寒い事この上なかったです。ボートの後は、パブでFish and Chipsを食べましたが、12ポンドで、魚の身は殆ど無くて、油で揚げた衣が殆どでした。(;´Д`)
チップス(フライドポテト)は、多すぎて、3分の1くらいしか食べられませんでした。



雨が激しく振り出して来て、家に帰りたかったのですが、夫の息子が5時まで仕事しているので、帰ることが出来ませんでした。
夫も私も疲れ果ててしまいました。
どこに連れて行って良いのか、この土砂降りの中、外を歩くことも出来ないし、カフェにい入っても夫の孫はたいくつするし。

その上、夫の息子やパートナーのDinnerも用意しないといけないし、リラックスできません。
お風呂を借りるのも、気を遣わないといけないし、テーブルは夫の息子が仕事で使うので、テーブルにPCを置いてブログを書くことも出来ません。
ベッドの上に置いて、タイプしています。
それに、体を動かしたくても、大きな家ですが(4ベッドルーム)自分がリラックスして、体操できる場所もありません。

1週間は長すぎるなあと思いました。
つくづく、早く家に帰りたいと思っています。
こうなることは、何となく予想していました。

夫の息子の家でなくて、ホテルに泊まった方がリラックス出来て絶対に良かったと思いますが、
今回は、子守利を頼まれたのと、おさんどんです。いつものことながら。
お風呂を使わせてもらうので、前もって20ポンド渡しました。

それに日々の食費も、夫の息子夫婦は、たびたび海外旅行などに行ってぜいたくし放題ですが、食費はケチっているようで、殆ど私たちの懐から出さないといけません。

今日は夫の娘が、かなり仕事で疲れていると言ってましたが、夫の孫を連れて、彼氏の家に、お泊りする予定です。
今日も雨なので、やれやれと思います。
朝9時から5時まで家を空けないといけないのは、かなり大変です。
昨日は疲れ切ってしまったので、夫の息子が料理を作ってくれました。

今日は朝から買い物に行って、家族4人分のカレーを用意しました。
帰ってから、ご飯を炊いて、サラダを作る予定です。
本当はかき揚げを作ろうと思ったのですが、サラダオイルもまた買わないといけないし、面倒くさいのでカレーにしました。
自分の家でないので、それに夫の息子が仕事しているので、出来るだけ音を立てないように言われて、もう、こんな滞在は、こりごりだなと思いました。

夫の孫ちゃんは懐いてくれて、とても可愛いです。
こんな私ともお手々つないで歩いてくれます。
ハグしたりもしてくれるし、本当に可愛い。癒されます。

皆さまからの応援、コメントお待ちしております。


にほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする