風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

今はもう秋、誰もいない海

2024-09-24 05:44:12 | 海外生活




昨日は、夫との争いで、嫌な思いをしたので、出来るだけ、刺激しないように、気を遣った。
今朝方見た夢は、久々に、良い感じの夢だった。大きな家のバルコニーから、誰かに話しかけてる夢だった。
広い家に住んでみたいなあ~(*^_^*) 人生のうちで、一度も広い家に住むことがなかったけど。
広いとは言えないものの、小学生の時だけ、初めて貧乏だったうちの両親が建てた新しい家に住んだことがあった。6年間だけだけど、すごく居心地が良かった大好きな家だった。庭もあったし。

今更、一人で広い家に住んでも、きっと、つまらないと思う。家族がいるからこそ、広い家に住む価値があるというもの。
もし、日本に帰って、一人で住むなら、こじんまりとした、しかし、新しくて住み心地の良い地震が来ても崩れないような家に住めたら、どんなにいいだろう。
ゆっくりと湯船に浸かれるお風呂があればいいな。
たとえ、1DKでも、そんな家に住めたら、安心できる家に住めたら、ある程度、備蓄も出来るのに。
日本にもし、帰るとしたら、レンタカーを借りようと考えている。
そして、車に、非常食やら、携帯トイレなど1週間分くらいを積み込んでおいたら、家が、ぺしゃんこになっても、何とかサバイバルできるかも?

今年の4月は、大阪で万博のある年だ。ゴミの島を万博会場にするっていうけど、大丈夫なのかな?大地震や津波が来たら、大変なことになりそう。
関西空港も陸の孤島になりそう。

それに日本に帰っても、友達も殆どいなくなってしまったし、皆、それぞれ忙しいみたいで、私などに会ってる暇もないみたいだし。
家族もいないも同然だし、一人で、どこかに旅するしかない。

居酒屋に行きたいけど、一人で行くのは、惨めだなあ。
誰か一緒に行ってくれる相手がいたら、奢ってあげるんだけどなあ。
私はお酒が、あまり飲めないから、大好きな焼き鳥屋さんにも、行けない。
元夫は、酒飲みだったから、たま~に、居酒屋に連れて行ってくれた。
あの時は、楽しかったなあ。(楽しいこともあったんだ)
仕事してた頃は、仕事仲間と行ったこともある。
39~40歳位の頃は仲間も出来て、飲み会にも誘われたものだ。
貧乏だったから、そうそう出席できなかったけど。
そんな時代もあったのだ。思えば、楽しい時代だった。
今みたいに地震の心配などすることもなかったし。

ただ、日本のうちの近くの焼き鳥屋さんは、お持ち帰りが出来るので、嬉しい。
自転車と、駅から電車で2駅くらいで、その焼鳥屋さんに行くことが出来る。
去年は、この焼鳥屋さんが閉まっていたので残念だった。

以前、この焼鳥屋さんに行った時、インド人の女の人が一人で座っていた。
勇気あるなあ。。。お酒が飲めたら、まだいいんだけど。
こんな時、自分が男に生まれてたらなあと思ってしまう。
男なら、一人で居酒屋に入っても、別に普通だから。
でも、もう若い女じゃないから、別にいいか、とも思うけど。

とうとう、9月になってから、海に入る機会も失ってしまった。
よく晴れた日の海は、今でも、とても魅力的だけど、さすがに、冷たすぎて入れない。



でも、土曜日まで夫は海に入って泳いでいた。
夫以外は、誰も泳いでいない。

トワエモアの歌が、頭の中に浮かんできて、口ずさんでみる。
今は、もう秋、誰もいない海、





先週木曜日だったか、久々に丘にフリスビーをしに行った。
そして土曜日はフリストンフォレスト(森)に行った。







森の中のTea Roomに行った。
サンドイッチと、スコーン(クリームティセット)を頼んだ。
クリームティのセットで、6ポンドとリーズナブルな値段(1150円くらい)
サンドイッチはサラダもついていて、とっても美味しかった!
森の中のアフタヌーンティは、格別だ。







最近の晩御飯

かき揚げ定食


ラムステーキ(ミントソース)ポテト、ルナビーンズ、人参など


ムール貝のスープ ご飯、またはパン、
私はスープにご飯を入れてリゾットにして食べるのが好き。



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Rosemaryのお葬式に行ってきました。クリスマスの思い出。

2024-09-13 00:25:54 | 海外生活


庭のコスモス


10日ほど前、夫の娘が来た頃、海で泳いでいたのが嘘のようです。私は泳ぎませんでしたが。

今朝の気温は、10℃、足も冷たくて、ぶ厚い掛布団(Dovet)をかけないと、と思いました。
先々週の日曜日、夫の娘と私の元生徒さんトルコ人のE君も交えて、庭でBBQをしたのが嘘みたいです。暖かくて気持ちよくて、夜も、薄着で散歩できるほどだったのに。
突然の秋が来てしまいました。

ちょうど、去年の今頃、Rosemaryの91歳の誕生日に、ケアハウスに招かれて、行ったことを思い出します。
殆ど目が見えなくなっていて、流動食を少ししか食べれなくなっていて、1か月100万円以上するケアハウスに入居していて、大丈夫なんだろうか、と思っていたことを思い出しました。

子供もいないRosemaryにとって、唯一、血のつながりのある従妹が、面倒を見ていました。
といっても、ポーツマスに住む従妹にとっては、そうそう来れる場所ではないので、たまに来て面倒を見ていたと言う感じです。



8月のお盆過ぎに亡くなったと言う知らせを聞いた時は、さほど、驚きもしませんでした。
ただ、もう少し、頻繁に、訪ねてあげればよかったと思いました。

コロナになってから、彼女とは、疎遠になり、彼女の家にも訪ねることがなくなっていました。
人が訪ねてくることを異常に恐れていた彼女。コロナがうつったら大変だと思っていたのでしょう。
以前は、クリスマスの日は、彼女が自分の家に招いてくれたり、もっと年取って、彼女が、大変になってからは、クリスマスには、うちの家に招くことが多くなりました。
しかし、パンデミック以降は、ケアラー(介護士さん)の家に招いてもらっていたようです。

懐かしいRosemaryのお家の食卓。



クリスマスの日は特に、きれいに飾り付けをしていました。



クリスマスの日に料理に励むRosemaryさん





クリスマスディナー(午後2時頃)の後は、暖炉に火をくべて、くつろいだものです。



彼女はフライトアテンダントの仕事をしていました。そして、彼女の姉も同じ仕事をしていて、彼女の姉が飛行機事故で、無くなった後、彼氏と、シシリー島に住んでいた彼女は両親の面倒をみるためにイギリスに帰ってきました。
そして、生涯、独身で暮らしていました。
教会や、ヨガ(瞑想)の仲間など、たくさんの友達に囲まれて、それなりに、幸せな生涯だったと言えるのではないかと思います。
夏には、彼女は自分のご自慢の庭で、ガーデンパーティを開いたり、毎年、教会のフラワーフェスティバルに飾る花のアレンジのことで頭がいっぱいでした。

今日のお葬式は、Rosemaryのご両親の眠っている教会で執り行われましたが、素晴らしい式でした。Rosemaryの従妹が企画した教会でしたが、パイプオルガン、クアイアもあり、スピーチ、(夫も聖書の一説を読むスピーチを頼まれました)など、心に響くものがあり、美しいお葬式でした。

美しいものが好きだった彼女に、ぴったりだったのではないかと思います。
お葬式の後、参加者皆で、近くのパブに行きました。

サンドイッチやスナック、プロセッコやジュースなど、振舞われました。
私は喉が渇いていたので、プロセッコのグラスをおかわりしてしまい、後で、酔いが回って来て、真っ赤になりました、口当たりが良かったので、ついつい、おかわりしてしまったことを後悔してしまいました。

長い間、会っていなかった知り合いの人と会う機会もあり、良かったと思います。

教会の近くのPevancey 城。雨が降らなくて良かったです。



昨日は、忙しかったので、そして久しぶりにHarborのパブに行きました。
晴れていたものの、寒かったです。
10日前に、夜、散歩した時は、暖かくて気持ちよかったのに。





最近の、大仕事は、椅子の布の張替えでした。綺麗な椅子のカバーに出来て満足です。





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忙しすぎて、疲れ気味~( ̄▽ ̄;) 多分?今年、最後のBBQ

2024-09-06 00:55:20 | 海外生活



先週の木曜日から、夫の娘が4泊して行って、非常に忙しかった。
まずは、ベッドメーキング、
夫の仕事兼、趣味部屋-主に、ネットでチェスゲームを楽しんでいる。(3畳ほどの小さな部屋)普段は机として使っているデスクを夫がベッドに改装して、娘さんが来た時に泊まれるようにしている。



Winchesterまで、娘さんを迎えに行ったので、朝早く出たものの、帰って来たのは夕方だった。

私は部屋を片付けたり、生徒さんのレッスンやら、買いもの、料理しないといけないので、忙しかった。この日は、昨日、作ったビーフカレーを、頂いた。
夫の娘は結構な、大食で、ペロリと平らげた。「美味しい、美味しい」と言ってくれたのは嬉しかった。



翌日は、やはり、私は生徒さんのレッスンがあったので、合間に料理を作ったり、一緒にビーチに行ったりしたが、海はさすがに、私には冷たすぎて泳げなかった。
夫と夫の娘は泳いでた。
この日は、簡単にできる、ムール貝のスープにした。ご飯を添えてリゾットに。



これも好評だった。何しろ、外食は高い上、イマイチ、美味しいお店がないので、家で作るしかない。

日曜日の朝は、夫の娘が行きたいと言ったビーチデッキレストランに朝食に。
ここは、朝食が大人気で行列をしているお店なのだ。
デッキのテーブルに座って、海を眺めれるのが素敵だ。





私は、3人分のドリンク代を出した。コーヒーが1杯、3.5ポンド(約700円くらい、3人分で2100円)
夫の娘は食事代を奢ってくれた。

私が頼んだのは、アボカドのポーチドエッグ、これが11ポンドくらいだから約2200円くらい。
やっぱり高いなと感じる。サラダが、これだけしかついてないのは、ちょっとお粗末だったなと感じた。



でも、まあ、海を眺めながらの朝食は、なかなか気持ちの良いものだった。
私たちが行ったのは、日曜日の朝、9時半だったけど、帰る頃、10時半頃は、お店に長い行列が出来ていた。高くても、イギリス人は外食が好きだなと、つくづく感じた。

この日の夕方は、多分、この夏、最後のBBQを、しようということになった。
先日、Amazonで買ったBBQコンロ。
安物だけど、小さく折りたためて便利。チキンやソーセージ、コーンなどを焼いた。
コーンは下ゆでしてから。

サラダは、玉ねぎ麹のドレッシングが、好評だった。





元生徒さんのE君も呼んで。彼はトルコのコフタケバーブ(羊のミンチ肉にハーブやスパイスを入れたもの)をたくさん持ってきてくれた。これがまた、美味しかった!!
さらに、トルコの漬物(お母さんの手作り)も美味しかった。
これは、お酢もマイルドでスパイスやハーブが効いていて美味しかった。
イギリスのピクルスより、はるかに美味しかった。

この日は夜になっても暖かくて、何とも言えず、気持ちの良い夜だった。
キツネが暗くなる前に匂いにつられて、やってきた。



夜は、E君をサブリンハーバーの自宅近くまで送り届けて、私たちは、少し散歩を楽しんだ。
お疲れ気味だったけど、夜のハーバーは、何とも言えない素敵な雰囲気だった。
誰も歩いていないハーバーを散歩していると、気分が穏やかになるのがわかった。

翌日は、夫は娘さんをWinchesterまで送り届けて行った。
やれやれ、無事に、大きなイベントが終わったと言う感じ。
確かに疲れたけど、家族が来たような感じで、楽しかった。
E君は来週くらいに、アイルランドの大学に行く予定だ。
少し淋しくなるなあと思った。
彼はまるで、家族の一員みたいな感じになってきていたから。
うちに来ても、率先してお手伝いしてくれるし、どこに何があるかも、わかってるくらいだから。

今日は、とても寒くて、雨が降り続いた。道路は洪水状態になってしまった。






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夫の娘がやってきた。

2024-08-30 16:12:29 | 海外生活


昨日から、夫の娘さんが来ている。
夫は昨日、サマーセットから中間地点のWinchester まで迎えに行った。
風邪をひいているので具合があまりよくないので、運転、大丈夫かと思ったけど、
何とか無事に帰ってきて、ほっとした。

もう、70歳の誕生日を迎えたので、長距離の運転が、心配になってくる。
事故に遭わないかどうか?
渋滞などすると、イライラするタイプなので、とても心配だ。
無事に、娘さんとWichesterで落ち合うことが出来たと聞いて、ほっとした。
帰って来たのは夕方だった。
朝、早く出ても、かなりの距離なので、昨日は疲れた様子だった。

私も生徒さんのことで、いろいろ気になることがあったけど、殆どの生徒さんに、モックテストをした結果、試験を受けても大丈夫なレベルに達していたので、やれやれ(;´∀`)といったところ。9月には、ABRSMのExamの申込がある。
何としてでも試験にパスさせなければ、という責任と、出来れば、Meritや、Distinctionが良いのだけど、1年間、同じ曲を練習していても、未だに上達しない子もいる。

試験に関係のない趣味のレベルの大人の人は、教えていても楽しい。
80代になっても、意欲的で、向上心のある人がいるので、そういう人を教えてる時が、私にとって、一番、充実している時間なのだ。

夫が娘さんを迎えに行ってる間、私は、夫の娘が寝る小さな部屋(普段は夫の書斎みたいな感じ)を掃除してから、机を改造してベッドに出来る(夫が数年前に作った)ベッドに新しいシーツやDovetに新しいカバーをつけたり、いろいろ忙しかった。

左の足の付け根も痛むので、いつものように、Pilatesのクラスに行った。
左の足の付け根は、良く曲がらないのだ。
24歳の時に、大がかりな手術をして、骨盤の骨を削って足の骨に埋めた(骨膿腫と言う病気だった)その時以来、足の付け根が良く曲がらなくなってしまった。

なので、Body Balanceや、Pilatesのクラスに行ってる。
ストレッチをすると、断然、楽になる。
ピラティスも、キツイけど、あとが、すごく気持ちよくなるので、欠かさず行ってる。
今はYogaの先生は、良い先生がいないので行ってない。





庭のRunner Beansを、廃棄した。
鉢植えのラベンダーを直植えにした。来年までに、大きくなってくれたらいいのだけど。
Lidlで買ったラベンダーが一番、育ちが良い。大きな株が、鉢では大きくなり過ぎたので植え替え。
階下の猫がやってきて、おしっこやウンチをするので、ネットで囲んでいる。
とげだらけの、バラの枝を切って、ところどころに、置いたりして、猫除けにしている。



昨日は、作っておいたカレーを、暖めて食べられるだけにしておいた。
サラダは久々に玉ねぎ麹のドレッシングにした。
色々疲れることが多いけど、夫の娘は、すごく喜んでくれた。
やはり、おもてなしは、大変だけど喜んでもらえたら嬉しい。



抹茶アイスならぬ、グリーンティアイス、美味しい!!




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忙しすぎて、投稿できませんでしたが。

2024-08-26 07:09:28 | 海外生活

8月初めには、夫の息子宅に、例年のように、訪ねて行きました。
今年は、夫の二人目の孫が生まれたので、一度も会っていないので、行くことに決めました。

夫の息子夫婦に負担をかけないように、自分達のシーツやら、Dovet(かけ布団)などは、自分達で持って行きました。

最初の日は、長旅で疲れるので、私たちは料理出来ないからと言ってたのですが、何も用意してくれてませんでした。(午後8時頃、近くの小さなスーパーに行き、めいめい、ピザなどを買いました。)
それどころか、家で仕事していた夫の息子は、とても機嫌が悪くて、(どうやら、この週は、たくさんのVisitorが来たようです)

招待してくれるのは良いけど、どうせ、私たちが料理したり、買いものをしたりするんだろうなあ、とは、思っていました。
私は、いつも行くときは、お手伝いさんのつもりで、行きます。
でも、夫の孫ちゃんと会えるのは、やはり嬉しいです。
私にも、とても懐いてくれています。

行く時は、幸い、この日は道が、それほど、混んでいなくて、5ー6時間くらいで、夫の息子宅に、着きました。
遅めのランチと休憩兼ねて、途中のレストランに立ち寄ったので、それを合わせると7時間くらいです。


メイフライという人気レストランですが、かなり値段が、高いし、この日は、あいにくの雨で、外の素敵な席には座れなくて、残念でした。とても、寒かったです。

滞在中に出かけたのは、夫の娘さんと、Nuteというステイトリーホームのような場所です。
綺麗なガーデンが、いくつも、広大な土地の中に、あります。
結構な距離、歩きました。





翌日は、ムール貝のスープを夫と私で作りました。皆、美味しいと言ってくれてました。
簡単だし、これだと、お金もかからないし。



そして、滞在中、最後の日に行ったのが、Glastonburyの近くの外の温水プール、日曜日とあって、大勢の子供たちが来ていました。
この日は、すごく暑かったです。32度くらいは、あったと思います。
でも、芝生があり、木々が茂っていて、木陰で休むと気持ちが良かったです。

ランチは、息子家族とは別々に、街で、カフェに入り、Falafel を頼みました。
とっても美味しくてリーズナブルで、お腹がいっぱいになりました。



豆が、いっぱい入ってるので、食べた後、暫くしてから、お腹が、ごろごろして、トイレに行きたくなるのが問題ですが。

遅いランチの後は、もう夕方でしたが、前から行きたいと思っていたChalice Well に行きました。シニアだと少し割引があり、7.5ポンドです。機嫌の悪かった夫の分も払って入場しました。
とにかく、私はトイレに真っ先に行きたかったので。

ここの庭は、一つ一つ、ちがった趣があって、ベンチなどがあり、メディテーションできるようになっています。
誰も喋ったりしないで、静かにメディテーションしています。
本当にヒーリング出来る場所です。
ここに来ると、本当にほっとしました。
ネガティブな思考から、解放される感じです。











帰りは、近所の人に水撒きを頼んだので、お土産にサマーセットの名産のサイダー(アルコールが入っている)を買って帰りました。



帰り道では、やはり、ストーンヘンジの辺で、すごい渋滞(ここは、いつも渋滞するところです)夫が回り道をすると言って遠回りしたのはいいですが、道がわからなくなって、私がGoogle ナビを使おうとしたのですが、頑固にも「この辺の道は、知ってる!」というので、任せることにしましたが、やはり、迷ってしまって、最後はGoogle ナビに頼ることになりました。(~_~;) 途中休憩を入れて、家に辿り着くまでに、8時間かかりました。本当に疲れました。

狭いながらも、我が家に帰ってくると、ほっとしました。
家の庭のラナビーンズは、かなり長い間、収穫できて、毎日のように食卓に並びました。





そんなラナビーンズも、もう豆が出来てきて硬くて食べられなくなったので、今日は思い切って、伐採しました。

帰ってきてから、E-Visa(今年の末までに、やらないといけないそうです。)の手続きの為の書類を集めて、スキャンしたり、大変でした。というか、面倒くさい作業を、やっとやり終えました。9月に面接を予約しました。写真や指紋を取られるそうです。

左手の腱鞘炎が未だに治りません。
いろいろ、南海トラフのことでも不安がありました。
息子とも、ずっと電話が繋がらず、心配していましたが、先週の日曜日、やっと電話をかけ直して来てくれました。
短い会話でしたが、心が穏やかになりました。
元気でいてくれたら、それだけでいいと思えました。

子育てが出来たこと、本当に自分の人生で、大変な時でしたが、子育てを経験させてもらって有難かったなあと思います。極貧でしたが、何とか無事に育ってくれて、良かった。
今、息子には、子供たちがいる。大変だろうけど、子供がいるから、きっと頑張れるんだと思う。
私は、遠くから見守るしかない。

昨日は、抹茶アイスを食べたくなり、不覚にも、夜、バニラアイスに、粉茶をかけて、食べました。抹茶アイスみたいで、すごく美味しかったのですが、カフェインが入っていたので、なかなか眠れず、デパスのお世話になりました。




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