風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

久々に、お肉が食べたくなってきて。

2018-04-07 22:20:27 | 日本に帰国
今週の初めは、気温が26度まで上がったというのに、昨日、今日と、冷え込んで、
最高気温が16度、最低気温が11度という。

日本に帰ってきて、腰痛が始まってきた。
しかし、今日は、ヨガのクラスに行き、かなり、腰は楽になった。
やはり、運動することが一番なんだなと、つくづく思った。

体調が、ずっとすぐれなかったけど、今日は運動したおかげで、気持ちよくなって、
食欲も出てきた。
朝は食べていなかったので、どこかで何か食べたいなと思った。

久々に肉が食べたくなってきた。
目に留まったのは、チェーン店の松屋というレストラン。
入ったことないけど、お腹がすいてたので、ここに入ってみることにした。

この前は、駅前のラーメン屋に入ったけど、超まずくて、二度と、ラーメンなど
食べたくないと思ったくらい。美味しい豚骨ラーメンなら食べてみたいと思うだろうけど。

この松屋の牛丼、玉ねぎスライスのトッピングで、味噌汁と漬物のセットで640円也。

日本は食料品にも8%の税金がかかってるのに、外食は、値上がりしていない。
昔と同じ値段のところが殆どだ。何と安いこと!

でも、そのおかげで、働いてる人は、過酷な安い給料で長時間労働をしてるのかと思うと、少々、複雑な気持ちになる。

久々に食べた牛丼、脂身も少しはあったけど、薄切り肉が美味しかった。
この値段で牛肉が食べれるなんて。

イギリスは、牛が多くいるせいで、牛肉は、安いけど、日本は、やはり、牛肉は高い。消費税が8%かかるのも、痛い。

何しろ、私は、このところ、医者代で、すごい出費している。節約するところは、食費しかない。

呼吸器系の内科で、ステロイド薬をや、気管拡張の薬を、もらってるが、なかなか治らない。

結局、夜中に咳き込んで一番よく効く薬は、と言えば、イギリスから持ってきた市販の薬、
Covonia Chesty Cough Mixtureなのだ。

夜中、咳き込んで、眠れずに、一階に降りて行って、大匙スプーンに一杯、この甘ったるい薬を流し込むと、咳がおさまる。
そして、再び、歯磨きをして寝るのだ。

果てさて、今夜は、咳き込まずに眠れるかどうか?

今日は、牛肉の薄切り140gを買ってきて、肉じゃがを作った。
これは、良く煮込んで、明日のおかずになる。
一人でも、何かを食べたいという気になってきたのは、少し元気が出てきた証かもしれない。
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外国人の多さに、びっくり!!

2018-04-07 21:23:25 | 日本に帰国
日本に帰ってきてから、すでに4週間になるというのに、帰ってきてから、間もなく、熱が出て、そのあと、喘息になり、咳が今も止まらない。
とほほ。。。いつになったら、体調がもとに戻るのか?

先日、東京から友人が来たので、久々に、観光に行くことにした。
去年、夫と一緒に行った伏見の酒蔵、京阪電車に乗り、中書島から、歩いて10分くらい。
この日は、最高気温、26度と暑かった。

4月2日、この日は、もう桜は、すでに散っており、葉桜になっていた。
例年なら、4月初めに桜が開花するのに、今年は、桜の開花が異常に早かった。

体調が悪かったこともあり、お花見は、家の近所の桜を見に行ったくらいだ。



咳が酷くて、お花見も、例年のように楽しめなかった。
マスクをしていたので、呼吸もしにくかった。



酒蔵は、去年も夫と一緒に見学をした。
黄桜のレストランで、ランチを。ここにも、外国人客が、何人も来ていたが、
中国人の団体客は、いなかったので、騒がしくなかったのが、幸いだ。



昔からのお茶屋さん、ここで、ほうじ茶などを買った。



雰囲気のあるお茶屋さん、上品そうな年配の女性(80歳前後くらいだろうか?)が接客をしていた。

黄桜ミュージアムでは、徳利を買った。
この徳利で熱燗を飲むと、雰囲気が出るんだよね。。(#^.^#)



しかし、この後、伏見稲荷に行くと(何年ぶりだろう?ここに行くのは。昔は、正月
以外は、空いてて、ガラガラで歩きやすかったのに)
まるで、お正月のようだった。

しかも、90%以上が、外国人かと思われた。

レンタルしたかと思われる日本の着物を着ているアジア系の若い子たちは、中国人か、アジア系の人たちだ。
ヨーロッパ、アメリカ人も多かった。しかも、若い人が殆どだ。

少ししか歩いてないのに、混んでいて、とても疲れてきた。
というより、全然、前に、進まない。

それにしても、こんなに外国人が増えるとは思わなかっただろうなあ。。地元の人たち。
昔の静けさがなくなって、きっと落ち着かないだろうなあ。

屋台には、外国人が行列を作っていた。
たこ焼きだか、焼き鳥だか、皆、興奮している様子だった。

ここはどこ?本当に日本?って感じ。

昔、夫が、伏見稲荷に行った時、かなり、気に入っていたが、今、こんな人混みなだと知ったなら、絶対、来たがらないだろうなと思った。

ちなみに、うちの近所でさえ、外国人を見かける。近くのスーパー万代に行けば、中国語が聞こえてきて、その辺を、ヨーロッパ人のお父さんがハーフの子を連れて歩いてる。
黒人のファミリーも見かける。

日本も、わずかの間に、すごく変わったものだと思う。
地元の電車に乗れば、英語のアナウンスだけでなく、中国語のアナウンスも流れるようになった。
今に日本もイギリスみたいに、多国籍の人々が住むようになるのかな?



コメント (2)
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喘息になってしまった。(~_~;)

2018-04-01 00:02:30 | スピリチャル
昨夜は、咳で眠れなかった。

夜は、まだまだ寒くて、それに、毎晩、拍手をして低級霊がやってこないように
祈って眠るのだけど、拍手をして「悪霊退散!」というと、背筋に寒気が走ることがある。
いるのかな? いるようだ。

何とか気にしないように、階段の明かりをつけたままで眠る。
窓もカーテンを開けて眠る。
外からの光が入ってくるからだ。

枕元には、加湿器を置いてる。この加湿器もブルーのライトがつく。
ラジオはつけっぱなしで眠る。

あまりやかましい音楽だと、静かなCDに変えて眠る。
昨日は、せき込んで眠れそうもなかった。

それに、咳だけでなく横になっていると、呼吸するたびにヒューヒューと音がする。
これって、喘息症状じゃなかろうか?

「明日、また別の医者に入って来なけりゃ」と思った。
母がよく良い医者だと言ってたY医院、電車に乗っていく。

Y医者で検査してもらって、今まで何度も喘息といわれたことある。
そして、そのたび薬をもらったりして、治った。

昨晩、ようやく、うとうとと眠りに落ちかけたころ、耳元で、ごうごう、と音がする。

寒気が襲ってきた。嫌な感じだ。

と思うや否や、金縛りが襲ってきた。

E氏の書いたスピリチャルの本によると、ただの疲れからくる金縛りとちがって、
低級霊が来る時の金縛りが来る前は、ゴーっという音がするらしい。

時空が変わる時の音だそうだ。

こういう時は、丹田に力を入れて意気込むことが必要だそうだ。

または、寝返りを打つこと。
寝返りなど打つことが出来たらいいけど、金縛りにあうと寝返りなどできない。

私は、「助けて!!お母さん!助けて!お父さん!」と叫んだ。

次に夫の名前を呼んだ。夫は、私が悪夢を見たとき、いつも頭を撫でてくれて、救ってくれる。

でもこの時は、目を開けて、ここがイギリスでないこと、夫が横にいないということに気付いた。
それでも、夫の名前を呼び続けた。
すると、目が覚めた。

怖くて、しばらく眠れなかった。でも、デパスを1錠、飲んで、何とか眠ることが出来た。

今日は、早速、Y医院に行って、治療を受けた。さすがに評判のよいY医院、午前中の一番、ぎりぎりの時間に行ったのだけど、それでもまだ19人待ちだった。

しかし、先生の診察を待っている間に、吸入の治療やら、気管支の検査がある。
診察があり、私の場合、今回の気管支喘息は、かなり重症に近い状態だと言われた。

そうか?やっぱり、呼吸するたびに、あんなにヒューヒュー音が、したもの。
喘息だったのか?

喘息よりも何よりも、もう金縛りにあうのは嫌だ。
低級霊よ、去ってくれ!

以前から近所の人で、うちの家を買いたいとほのめかしていた人がいた。

不動産屋に売ったら二束三文にしかならない値段だけど、近所の人に売るのが一番だと思っていた。
いざ売るとなると、母に申し訳ない気がしてくるけど。
せっかく、ここまで改装してきれいにしてくれたのに。

私もお金をかけて改装して、出来る限りきれいにしたから、出来る限り住み続けたかったけど。

少しでも良い値段で売れればいいのだけど。どうなるやら?

この家が売れたら、イギリスの家のデポジットの足しにできるかと思うのだけど。

私がこういう体質でなかったら、きっと気にしないでずっと住み続けていただろう。
もう、潮時かもしれないな、と思った。
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