パリのオリンピックも始まった。オープニングセレモニーを、テレビで、観たけど、セーヌ川を、渡ってくる選手たちの映像など、斬新な、企画だとは思ったけど、韓国と北朝鮮を間違えたり、いろいろ、トラブルはあったみたいだ。
特に、ピアのような場所で、Drag Queen(男が女の衣装を身に着ける)などトランスジェンダーを強く意識した、ダンスが繰り広げられているのには、かなり違和感を感じた。
芸術の街、パリと言われているけど、移民の数の多さには、改めて驚かされる。
アフリカ系の人々が、とても前面に出ている感じがした。
日本の友人がお勧めの、セリーヌディオンの「愛の讃歌」が圧巻だと聞いたのだが、残念ながら観れなかったので、Youtube で探してみた。
なかなか見つからなかったけど、やっと、見つけた。
Meilleur performance de la décennie je veux rien savoir des larmes au yeux magnifique 🥰🥰merci Céline
https://www.youtube.com/watch?v=3IcrcWD-4es
ボートの上で、火の燃え盛るピアノで弾くピアニストに合わせて、女性シンガーが、歌っていたジョンレノンの曲、Imagineも、とても良かった。
何故、こういう演出にしないといけないのか(火の燃え盛るピアノ)不思議だったけど。
レオナルドダヴィンチの描いた「最後の晩餐」をパロディにした映像は、キリスト教信者には、かなり不評だったようだ。
当然のことだろう。私も夫もテレビを観ていて、気持ち悪いな~という印象しか残らなかった。
特に、目だったのが、超肥満体(150キロらしい)の女性が真ん中に陣取って、冠を被っている、これはイエスキリストと同じ席に位置するようだ。キリスト教信者にとっては、侮辱でしかなかったのだろう。