風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

Parisオリンピック

2024-07-29 05:39:00 | 日記

パリのオリンピックも始まった。オープニングセレモニーを、テレビで、観たけど、セーヌ川を、渡ってくる選手たちの映像など、斬新な、企画だとは思ったけど、韓国と北朝鮮を間違えたり、いろいろ、トラブルはあったみたいだ。
特に、ピアのような場所で、Drag Queen(男が女の衣装を身に着ける)などトランスジェンダーを強く意識した、ダンスが繰り広げられているのには、かなり違和感を感じた。
芸術の街、パリと言われているけど、移民の数の多さには、改めて驚かされる。
アフリカ系の人々が、とても前面に出ている感じがした。

日本の友人がお勧めの、セリーヌディオンの「愛の讃歌」が圧巻だと聞いたのだが、残念ながら観れなかったので、Youtube で探してみた。
なかなか見つからなかったけど、やっと、見つけた。

Meilleur performance de la décennie je veux rien savoir des larmes au yeux magnifique 🥰🥰merci Céline
https://www.youtube.com/watch?v=3IcrcWD-4es

ボートの上で、火の燃え盛るピアノで弾くピアニストに合わせて、女性シンガーが、歌っていたジョンレノンの曲、Imagineも、とても良かった。
何故、こういう演出にしないといけないのか(火の燃え盛るピアノ)不思議だったけど。

レオナルドダヴィンチの描いた「最後の晩餐」をパロディにした映像は、キリスト教信者には、かなり不評だったようだ。
当然のことだろう。私も夫もテレビを観ていて、気持ち悪いな~という印象しか残らなかった。
特に、目だったのが、超肥満体(150キロらしい)の女性が真ん中に陣取って、冠を被っている、これはイエスキリストと同じ席に位置するようだ。キリスト教信者にとっては、侮辱でしかなかったのだろう。
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日本の未来、世界の未来

2023-11-14 09:12:01 | 日記



雨上がりの日の夕暮れ時の風景。





最近は、また、雨、嵐の日々が続く。
気持が沈んでいく。

昨日は、フィットネスクラス(Body Balance)を予約していたので、レインコートを着込み、帽子を被り(雨風が酷いと傘が役に立たないので)Amazonで買った、上部な折り畳み傘をさして、出かける準備をしていたら、朝11時過ぎから、雨がやんで、晴れ間まで見えてきた。

久々に、チャリに乗って、出かける。
昨日は夫が久々の仕事(9月になってから、2回目の仕事)に行ったので、車が使えず、徒歩か自転車の予定をしていた。
でも、多分、嵐だろうから、徒歩で行く予定をしていた。
帰りは、雨がやんでいたものの、ものすごい強風で、自転車に乗っていても、吹き飛ばされ、真っすぐに前に進めない状況だったので、必死にチャリを押して歩く。

昔、台風の日に実家に買い物をして、持って行ったことを思い出した。
あの時でさえ、前かごと、後ろかご、そして、両方のサドルに荷物をぶらさげて、チャリを運転していた。(笑)

このところの、嵐、洪水は、ノアの箱舟の物語を、彷彿とさせるようだ。
温暖化は、実は、ポールシフトが原因かもとも言われている。
最近は、都市伝説というものが、実際に起きたこと、または起きることではないか、と言う気がしてきている。

しかし、やはり、人類削減の計画は、恐ろしい。
現在、80億の人口を10億までに減らす計画、
日本は戦争しなくても、輸入がストップした段階で飢餓に陥ると言われている。
本当に恐ろしい話だし、恐ろしい未来だ。
備蓄している人々も大勢いるけど、缶詰だけで、それがいつまで、持つか?
心配したら、きりがない。
私も日本に帰ったら、せめて、地震に備えて、1週間くらいの備蓄はしないといけないかも?
田舎に住んでいる人々は、その点、まだ安心できると思う。

日本は、特に、輸入に頼っているので、原油が止まったら、食糧も、ストップするそうだ。
田舎に住んでいる人々は、困らないと思うけど、都会では、デリバリーがストップするので、食料品がスーパーなどに入って来ないと言うことになる。
昔ながらの、生活だったら、問題はなかっただろうけど。

私が子供の頃は、のどかな田園風景が、周りに広がっていた。
桃畑が近くにあり、川があり、田んぼではカエルが鳴いていて、あの頃の自然が、懐かしいと何度、思ったことか。
年々、開発され、田んぼや川や池は、潰されて、全て住宅地になって行った。
その時の、悲しかったこと。
自然が消えて行くのを見るのは、本当につらかった。

今や、政府の政策で、日本の農家は、米を作ることも難しくなっているという。
農機具を買うのも、借金しないといけない上、コメが、安く買いたたかれているので、農家の人々の儲けが殆どないらしい。
殆どの食糧は輸入に頼っている。戦争に負けた日本が、アメリカの言いなりになるしかなかったせいもあるだろう。

今の状況を見ていると、アメリカは、ホームレスも増え、物価高になり、大変な状況になっているらしい。そんなアメリカが、また新たな戦争をして、やはり、一部の大金持ちが、戦争ビジネスでお金を儲ける為に、やっていることとしか思えない。

将来は、地球上の人口の5分の1が黒人になるらしい。
そういえば、Eastbourneも、最近、やけに、黒人の数が増えてきたなあと思う日々。
私が、ここに来た頃、2004年頃は、黒人の姿なんて、殆ど見なかったのに。
ヒジャブを被ったモズレム(中東)の人々も増えている感じ。

世界の人口が80億人に…地球のキャパはすでに限界【サンデーモーニング】【手作り解説】|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=gKqWiTQQu2s

「ワンヘルス」計画
https://www.youtube.com/watch?v=PsWazOUV9UE

アジェンダへ対する「メッセージ」
https://www.youtube.com/watch?v=wgTGkLmOLvw

日本消滅
https://www.youtube.com/watch?v=dxnYH6onLKU

食べることが唯一の楽しみの私にとって、飢餓が来るということは、本当に恐ろしい。
そうなる前に、死ねたらいいのに、と思ってしまう。

かき揚げを作った翌日、かき揚げうどんを、食べた。美味しい。



出汁は、日本で買ったきておいた業務用だし。
これで、出汁を取ると、本格的な、蕎麦屋さんの出汁になる。



こんな贅沢がいつまで出来るのかな?

昨日は、夕方、仕事が、忙しかったので、冷凍のOven Fishを、オーブンで25分焼くだけ。
夫が、ジャガイモを茹でて、それから、フライパンで軽く焼いてくれた。
本格的な、Chipsに!めちゃ美味しかった~!



Green peasと三度豆を添えて。
これなら、Take AwayのFish and Chipsより遥かに美味しいし、安くつくし、また、冷凍のオーブンフィッシュを買っておこう!(*^_^*)

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毎日が疲れ切ってしまう日々です。

2023-05-24 06:06:47 | 日記

こちらに帰ってきて、まず、荷ほどきに、丸2日くらいかかった。
それから、台所やトイレや、冷蔵庫や、汚れた箇所の掃除、部屋の掃除、ベッドのシーツを替えたり、洗濯をしたり、もう疲れ切ることこの上なかった。
それに、庭はジャングルのように雑草が生い茂っていた。
夫は雑草を刈り取ると怒るので、かなり残しておいたが、あまりの伸び放題の庭に、
マーガレットは絶対に切らないように気を付けるからと言って、少しだけ草を刈り取ったり、
手で抜いたりした。

お陰で、少しだけすっきりした庭になった。



秋に植えて行った菖蒲(アイリス)の花も満開になってきた。
とても綺麗だ。最初は雑草が邪魔をして見えなかったけど。
ベンチの上には、向いの家のYobどもが、投げてきた木で埋まっている。





こちらの花も、秋に植えて行った。



ちょっとしたことで切れる夫。
庭のことや、私物に触れただけで逆鱗が走るので、何も言えやしないし出来やしない。
良かれと思ってしたことも、逆鱗に触れるので。

一人で過ごした日本での生活が懐かしくなる。
毎日、朝と晩に、好きなだけお風呂に入って、好きなものを作ったり買ってきたり、外食したりした日々。お風呂場も湯舟も小さくて、直ぐにお湯張りもできて、直ぐにお風呂も沸くので、エコノミーだった。

こちらでは、シャワーを浴びるのも気を遣う。5分もシャワーを使ったら、まだ寒いけど、出てくる。あまり長くシャワーを使うとガス代も上がるだろうからと気にしてしまう。

髪も、5日に1回しか洗わない。ヘアマニキュアも取れてしまうからと言う理由もあるけど。
私は夜は寒いので、髪を洗う時は朝に洗う。1日に、2回もシャワーを使ってと夫に嫌味を言われるけど。
全く髪の毛も自由に洗えないなんて、嫌になってしまう。

夫は3日に1回しかシャワーを使わない。
ガス代と水道代を節約するためだ。そのせいか、汗臭い匂いもする。
私がいない間、ヒーターも一度も使わなかったと言う。
寒い時でも、ラジエーターを入れず、いかに節約できたかを自慢げに話す。

洗濯も殆どした様子がなく、洗剤も余分に買っておいたのだけど、殆ど減っていなかった。
トイレットペーパーも、いつも帰って来た時、殆ど無いので余分に買っておいたけど、殆ど減っていなかった。シャワーでお尻を洗っているようだ。
こちらでは、ウォシュレットがないから。私は、こちらでは、ウォシュレットの代わりになる手動式のものを使ってお尻を洗っている。

私がエネルギーの無駄遣いしているみたいに、いつも批判する。
なので、ここにいる時は、洗濯をするにも気を遣う。
ガス代はすでに、最低でも20%、出すように言い渡されている。

お湯で洗いものをするにも、ちょっと出しっぱなしにするだけで怒られる。
ガス代、水道代が値上がりしたのは、わかるけど。
こういう風に気を遣うだけでも、疲れが増す。
一人だと、自分なりに節約できるけど、人に命令されるのは、しんどい。
会社の怖い上司に仕えてるみたいだ。

毎日が楽しくない。
仕事が出来るのは有難いけど、こんな風に気を遣って暮らすのは本当にしんどい。
もともとケチな夫なのは知っているし、家事もいろいろ手伝ってくれるのは有難いけど。
仕事が殆どないので、家にいて、私のやってることにケチをつけられるのは、やはりしんどい。
仕事に行ってくれてたら、それだけ稼ぎもあるし、余裕も出来て、文句を言う数も少なくなるのに。
おまけに、向いのガラの悪い一家、悪ガキどもの騒音には、悩まされるし。
毎日のように、夫はイーストボーンホームと戦っているし。
イーストボーンホームは、やっていない仕事をやったことにして、請求してくるので、もう何年も何年も戦い続けている。
家のフリーホルダーになるにも、難しいらしい。いろいろな書類手続きの他、かなりのお金が要るらしいし、Solicitor(司法書士)も雇わなければいけないみたいだし。
こちらで、生活するのも、なかなか厳しいものがある。
そして、そのたびに、私の懐からも、いくらか出費しないといけない羽目になるし。
どちらにせよ、イーストボーンホームには、かなりお金をだまし取られているみたいだ。
近所の人々は、殆ど抗議しない。でも、ほとほと、イーストボーンホームとの闘いに疲れた人々は引っ越していく。家を売り払って。
残っている人々は、カウンシルフラットととしてイーストボーンホームから無料で住まわせてもらっている人々が多い。その中にはドラッグディーラーみたいな輩もいるし。

ここは、貧乏な人々の住宅だったが、そんな住宅も最近では、引っ越してくる人は、かなりの稼ぎがないと、入居できなくなってきてしまった。

以前、階下に住んでいたジョージは、600ポンドの家賃だったけど今は、900ポンドもするんだもの。

イーストボーンの家賃は、目ん玉が飛び出すくらい高くなってきた。今や600ポンド以下でフラットは、借りれないらしい。
昨年、階下に引っ越してきた人は、同じ間取りで、月に900ポンド(15万円ほど)支払っている。1LDKの部屋で。

日本に暮らすのも大変だけど、そして、地震の心配もあるけど、将来は、やはり、日本に帰る方が暮らしやすいのかなと思ったりもする。
どっちみち、いつかは、仕事は出来なくなるだろうし。
年金も殆どないし、暮らしていけるかな?

75歳くらいまでは、何とか仕事できるかな?
それでも、1年に1回、イギリスと日本、行ったり来たりの生活は大変だ。
お金があって、ビジネスクラスの飛行機にでも乗れたら、かなり楽だろうけど。

今夜は、カレーライスとサラダ、サラダはドレッシングを作るのが面倒で、マヨネーズにした。



美味しかった。やっぱりカレーは自分で作るのが美味しい。

最近は、もう夜の9時半も過ぎると、もう、寝ることしか考え及ばない。
疲れて疲れて、仕方ない。やっぱり年には勝てない。
疲れ方が半端ない。
私の叔父は長年、海外赴任を続けてきたが、ある時、奥さんを連れてジンバブエまで行き、日本に帰ってきて、珍しくうちの母に叔父の奥さんから電話があり、その翌日、叔父の奥さんは突然、亡くなった。

ある日、私もそうなってしまうかもしれないな、とふと思ったりする。
長旅は、やはり、心身に大きな負担をかけてしまうと思う。
若い時なら平気だけど、だんだん年とってくるとね。
それはそれで、いいのかもしれない。
ピンピンコロリで、ある日、突然、死ぬのも悪くないかも?


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毎年、家族連れを見ると、プチ鬱になりそうな私です。

2023-01-02 08:59:23 | 日記

正月2日目、今日は晴れ渡った日本のような正月でした。
日本の正月が懐かしいです。
一歩外を歩くと、家族連れ、おじいちゃん、ばあちゃん、孫と一緒に楽しそう、犬も一緒、羨ましい光景が広がっています。
今日も電話の電源が切ってあり、息子に、新年のあいさつもできませんでした。
Lineがあった時は、まだ挨拶メールが来る時も会ったのですが。

正月は、毎年、一番、淋しい時期です。
これから、年老いていくと、ますます、淋しくなるのでしょう。
こんな風にネガティブなことを考えてしまうから、ダメなんでしょうね。
もっと明るく、前向きにならなきゃ。
おじさんが言ったように、「良い風になる」と考えて行かなければ、ちっとも良くならないでしょう。
誰も、私みたいなネガティブな人とは、話すのが嫌になってしまうでしょう。

友人夫妻が来たので、一緒に頂きました。お節料理は、材料が手に入らないので、煮しめと、お雑煮だけです。先日、Brightonの日本食料品店で、買ってきた、冷凍レンコン、そして、かまぼこも使いました。





大根人参のなます、赤飯(日本から持ってきたー本日まで、大切に、取ってありました。実は賞味期限が切れてました((;^_^A
煮しめ(人参、大根、レンコン、小芋、しいたけ)辛うじて、これだけの材料を揃えました。
お雑煮(小芋、大根、豆腐、かまぼこ、ネギ)ネギの代わりに、三つ葉があったらいいのに。

今日も美味しくいただきました。お客様にも喜んで頂きました。

昨日は、大晦日と言う感じがしませんでした。
年越しそばも作らなくて、バナナケーキを今日の為に作りました。
今日は、友人夫妻を招きました。

見た目、玉子焼きみたいなバナナケーキ、りんご、レモン汁、シナモンなどを入れています。


昨日寝る前に観たYoutubeのドキュメンタリー、テレビ大阪のドキュメンタリーでした。
ネガティブな情報だけではなく、実際に起きてる世界のこと、そして人間模様が、とても良く描かれていました。日本だけでなく、ロシアでも土地が爆買いされていることを知り、驚きました。

中国農民による土地の買い占め。極東ロシア(日本で今、まさに起こりつつあることです。)そして、食糧危機は、現実に迫ってきているのかもしれません。

Chinese Peasant Workers Go to Russia - A Small Village on the Border The battle for food!

https://www.youtube.com/watch?v=sMGMufYgemc&t=29s

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クリスマスイブの思い出

2022-12-22 19:58:53 | 日記


日本に居る間は、殆ど、淋しいクリスマスイブを迎えていたような気がします。
一人ぼっちで過ごしたクリスマスイブ、職場の近くでランチをしようとしたクリスマスイブの日、イタリアンレストランに入ろうとしたところ、若い男性に声をかけられ、「一緒に、ランチしませんか?奢りますから」と言われ、一緒にランチしたことを思い出します。
彼もきっと、淋しかったのでしょうね?クリスマスイブを一人で過ごすのが。

そして、今も忘れられないクリスマスイブの思い出があります。
貧しい我が家、クリスマスイブも7歳になる息子だけ、でも、その夜は、母が泊まりに来てくれました。
いつもは暗い玄関に、その夜は、灯りがともっていて、何とも暖かい気持ちになったこと。
あの時、あの光景を、「一生忘れることがないだろう」と思った通り、今も昨日のことのように、あの光景が、よみがえってきます。

母の持ってきてくれた苺と生クリームののったクリスマスケーキ、クリスマスケーキは高くて、私には、とても買えませんでした。
私は、鶏肉屋さんで、出来合いのローストチキン(レッグだけ)を買って帰ったこと。
その日は、仕事が終わってから買い物をして帰る途中、いろいろ、トラブルに巻き込まれたこと、家に辿り着いて、ほっとしたこと、いろんな思い出が、駆け巡ります。

派遣で働いていた、大手会社の職場。素敵な男性は全て、妻帯者。
一人の美しい若い女性は、クリスマスイブに、「一人だから」と言って、もう一人の女の子を誘った。そして、その女の子の目の前で、彼氏を連れてきて、彼氏のいない彼女の方は、みじめな思いをしたと言ってたこと。
私も彼女も淋しい思いは同じだったので、お互い慰め合ったこと。

クリスマスイブには、いろんな思い出があります。
淋しい思い、悲しい思い、ワクワクする思い、とりわけ、子供の頃はワクワクしたものですが。

そして、イギリスのクリスマスは、とても静かです。雨が多くて、暗くて。
恋人と一緒に過ごすクリスマスイブではなくて、家族で過ごすクリスマスです。

ディズニーランドも、USJもありません。ただ、ローストフードを作って、Queenのスピーチを聞いて、Muwled wine(シナモンやオレンジなど、スパイスを入れた暖かいワイン)を飲んで。
今年のスピーチはQueenではなく、Kingになりますが。

友人達に、Lineで、去年のクリスマスの動画を送りました。

https://www.youtube.com/watch?v=HbewPGGbyYo



やはり、一番大好きなクリスマスの曲は、山下達郎さんのクリスマスイブです。
Yamashita Tatsuro - Christmas Eve (English Version + Lyrics)

https://www.youtube.com/watch?v=wYQFvur_wns


2011年の10月か11月に日本に帰った時、関西エアポートから旅立つ前、関空の近くのショッピングモールの観覧車のそばで、クリスマスソングが流れていました。
Natking Coleの歌だったと思います。

すごくセンチメンタルな気持ちになりました。
母を残して、こちらに帰ってくることが、後ろ髪を引かれるような思いで、胸が張り裂けそうな気持になったことを、思い出します。
そして、1か月もしないうちに、母が、末期の癌と言うことを母のかかりつけ医から聞いて、12月には、トンボ帰りで、日本に、戻って行ったことを思い出します。
その翌年の7月に母は亡くなりました。今も切なくなります。
私のことを世界で一番、愛してくれたお母さん。。会いたいよ。

Natking Coleのクリスマスソングを聞くと、いつも、切ない気持ちになります。
後ろ髪を引かれるような思いをしたこと、グリーンのライトに覆われたあの、Wheel(観覧車)とともに、クリスマスの曲を聴くと思い出します。

Nat King Cole - "The Christmas Song" (1961)
https://www.youtube.com/watch?v=hwacxSnc4tI

今夜は、トンカツにしました。ブライトンに行く予定が、酷いお天気だったので、行くのをやめて、家で過ごしました。みそ汁はインスタントのに、ネギを加えました。
トンカツは、フィレ肉を使うと柔らかく食べやすいです。
そして、私は、トンカツの時に食べるキャベツが大好き。大量にキャベツを食べてしまいます。
キャベツの千切りにするのは夫の役目です。


暇があったので、バナナケーキを焼きました。レモン汁を、たっぷり入れて、しっとりした美味しいケーキになりました。色も綺麗な薄い黄色に焼きあがりました。





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